陸上競技部

6月13日（金）～16日（月）にえがお健康スタジアムにて令和７年度高校総体（南九州大会）が実施されました。

熊本県予選と同じ会場であったことから選手達は、他の会場に足を運んだ場合と比べると不安や緊張は少なかったのではないでしょうか。というものの、この４日間は生憎の天気で本来の動きが出しにくい環境だったように思いました。

しかし選手達はそんな逆境をはねのけ、自己ベストを更新したり、インターハイ出場権を獲得したり目覚ましい活躍を見せてくれました。今回はそんな選手達をご紹介します。

１人目は男子400ｍ予選で49.27、決勝で49.33を出し、５位表彰を受けた廣松さん（２年・山鹿中出身）です。

２人目は男子400ｍハードル予選で54.82、決勝で55.33を出し、５位表彰を受けた牛島さん（３年・山鹿中出身）です。

３人目は女子100ｍハードル予選で15.64、準決勝で15.76、決勝で15.18を出し、６位表彰を受けた後藤さん（２年・菊池南中出身）です。

最後に、男子4×400ｍリレー予選で3:18.90、決勝で3:18.07を出し、６位表彰を受けたリレーメンバーを紹介します。下写真左から川口さん（３年・山鹿中出身）、廣松さん（２年・山鹿中出身）、松本さん（２年・山鹿中出身）、牛島さん（３年・山鹿中出身）です。