SSHの授業
鹿本STEAMの取組が熊本県教育委員会体育保健課の「一学校一チャレンジ」において最優秀賞に選出されました
令和8年4月22日(水)、鹿本STEAMの開講コースの1つである、STEAM-A「運動を科学する!新体力テストの結果から各種目プラス1点向上させるには!」の取組が、熊本県教育委員会体育保健課主催の「一学校一チャレンジ」事業において最優秀賞に選出され、本校体育科の平岡教諭が、熊本県体育主任会で実践発表を行いました。
鹿本STEAMとは、複数の教科である、テーマに基づいて課題研究の流れや基礎力を学習する、教科横断的活動のことであり、本校SSH活動の特徴の1つとなっています。全部で5つのコースがありますが、STEAM-Aは「体育×情報×数学×物理」で構成され、各教科の見方・考え方を駆使しながら、学習が展開されています。
具体的な内容を説明します。5月に行われる新体力テスト結果の中から1種目を選び、その種目の点数(記録)を向上させるために(問い)、先ずは自分でどうすれば記録が伸びるかを考えます(仮説の設定/体育、物理)。次に、記録向上の方法について調べ学習を行った後(先行研究/体育、情報)、実際にその競技向上方法を試し(実験/体育、数学、物理)、記録が伸びたかどうか、またなぜ伸びたのかを検証します(結果考察/体育、数学、物理)。最後に、その結果をまとめ、発表会をします。このように、生徒たちは、体育、情報、数学、物理の各教科の見方・考え方と同時に、「問い➡仮説➡先行研究➡実験➡結果考察➡発表」という課題研究の流れを、実践的に学ぶことができます。※令和8年度からは、発表力向上のために数学の代わりに国語が入りました。
鹿本高校ではSSH活動を全校体制で進めており、本校体育科においても、科学的な視点、教科横断的な視点を取り入れながら、より一層の教育力の向上に取り組んでいるところです。
令和8年度鹿本高校第Ⅱ期SSH活動「YSPアカデミア」開始!
4月22日(水)5、6時間目に、本校第Ⅱ期SSHにおける理数探究基礎「YSPアカデミア」の第Ⅰ回目の授業が行われました。第Ⅰ回目の授業では、生徒たちは、SSHの意義や本校の活動内容、探究の流れ、理数探究基礎の教科書の内容(「科学的とは」「研究倫理」)等について学びました。
探究の流れについては、ワークショップ形式で学習しました。「細長い紙片をクリアファイルを1回扇ぐだけで、遠くまで運ぶにはどうしたらよいか」という課題(問い)について、まずは個人でアイデアを考え(仮説を立てる)、次にグループに分かれて、メンバーとそれぞれのアイデアを検討しながら試技を重ね、アイデアをブラッシュアップしました。
その後、各グループ対抗で競技を行い、優勝チームを決めました(実験と結果)。最後に、自らの結果と改善方法、優勝チームまたは記憶に残ったチームの特徴についてプリントにまとめました(結果考察)。
それぞれのチームがアイデアを凝らしてこの「問い」に挑み、楽しみながら「問い⇨仮説⇨実験⇨考察」という探究の流れを学んでいました。
令和7年度九州工業大学高校生課題研究発表会に参加しました
令和8年3月20日(土)に、本校2年生3名が、九州工業大学主催の高校生課題研究発表会に参加し、ポスター発表をしました。
九州各地から、また遠くは神奈川からの参加者もいる中、本校生は参観者に「放置竹林問題を解決するには」という研究テーマでポスター発表をした。放置竹林を竹炭を使った製品(竹炭石鹸)を製造することで解決できるのではないかとの仮説から、竹炭石鹸を作成し、その効用の比較するというものでした。
結果は奨励賞でしたが、他校の生徒の発表を積極的に聞き、意見交流をするなど、充実した時間を過ごしていました。
「1,2年理数探究(YSPⅠ・Ⅱ)」研究成果発表会が開催されました。
3月19日(木)に令和7年度(2025年度)「1,2年理数探究(YSPⅠ・Ⅱ)」研究成果発表会が本校にて開催されました。
1年生が半年間かけてグループで進めてきた研究計画や、2年生が1年間かけて行ってきた課題研究の成果を披露する場として、11名の審査員の先生や近隣の小中学校、保護者の方もお呼びして行いました。
午前中は1、2年生によるポスター発表を行いました。体育館や教室など10か所に分かれて、分野も混ざって発表を行いました。観覧生徒も1回目は教室を指定するものの、教室内の選択は自由、2回目は教室も含めて完全に自由としたため、自らの興味や今後の研究のヒントになるものを選びながら生徒はポスター発表を熱心に聞き、活発に質疑応答を行っていました。
午前中の前半は2年生が発表を行いました。本校では2年生は「スポーツ健康科学分野」、「人文科学分野」、「教育・社会科学分野」、「地域・防災・法律分野」、「医療・福祉分野」、「科学分野」の6分野に分かれて研究を行っています。それぞれ自分の興味・関心に応じてテーマを決め、企業や大学など外部の方々にもご協力を頂きながら、研究を進めてきました。
午前中の後半は1年生が発表を行いました。1年生は研究手法や計画の立て方等を秋ごろまで学び、秋からグループに分かれて学びを生かしながら研究計画まで立てる練習を行ってきました。初めての発表会で先輩の姿から姿勢を学び、先輩や友人のアドバイスから内容の深め方を学び、2年生になってからの研究に生かしていくことが狙いです。
午後は、2年生の6分野の代表8名と、特別講演として「サイエンスキャッスルアジア大会」にて金賞を受賞した科学部4名による計7研究の発表会を行いました。
発表の内容は「若者はなぜTikTokに惹かれるのか」や「400mHにおける理想的なレース展開」、「産後メンタルの支援方法」や「高校生の相談場面」、「心の不調に気づく仕組みづくり」、「ブラジルチドメグサの活用法」など多岐に渡っており、それぞれに工夫を凝らした発表を行っていました。
崇城大学生命生物生命学部の長濱一弘先生より最後に講評を頂き、「今自分たちは息を吸って何を取り込んでいるか。」という問いから探究の楽しさや臨んでいく姿勢など、これからに向けた励ましの言葉をいただきました。2年生は新3年生の夏に向けて、1年生は来年度の発表会に向けて、ますます活発に探究活動を行う姿勢を磨いていってほしいと思います。
【テーマクロス「馬」】What does "horse" mean?
3月12日(木)、2年4組の「英語コミュニケーションⅡ」の時間に、テーマクロス授業が行われました。
今回、谷尾先生が"horse"という言葉をテーマに授業を行いました。
「馬」に"horse"以外の表現はあるか?「馬」に対するイメージは日本語圏と英語圏で異なるのか、共通点があるのか?様々な問いに、生徒達はわくわく答えていました!
さてここで、今回出された問題をいくつかご紹介します。皆さんにはこれが何かわかりますか?そして、なぜそう呼ばれているのか?日本語と英語の違いや共通点、文化や歴史の観点からも、ぜひ考えてみてくださいね。
①Horseradish
②Dark horse
③Seahorse
④Horseshoe crab
⑤Horsepower
鹿本高校では、このように生徒達の知的好奇心をくすぐるような授業を行っています。
鹿本高校に入ったら「問い」を大切にした授業、是非、楽しみにしていてくださいね!!!
【テーマクロス「馬」】English jokes about the horse
3月10日(火)、2年2組の「SS英語探究Ⅱ」の時間に、テーマクロス授業が行われました。
今回は、木庭先生から「馬(horse」を用いた英語のなぞなぞやジョークについて、紹介いただきました。
(1問目のなぞなぞは次のとおりです)
A cowboy came into town on Monday. Three days passed , the cowboy went out of town on Monday.
流石は木庭先生、ジェスチャーだけでなく、馬の鳴き声をまねてヒントを出すとは!?
今回のなぞなぞやジョークを踏まえ、前置詞(preposition)や同音異義語についての解説を聞き、言葉遊びの楽しさを生徒は感じていたようです。きっと語学の教養も深まったはず!!
【テーマクロス「馬」】動物の心拍数と寿命
2月26日(木)、2年3組の「英語コミュニケーションⅡ」の時間に、テーマクロス授業が行われました。
事前に配付された英文は、実際の大学入試で問題文として出題されたこともあり、入試対策として必須の構文や文法等が多数ありました。
ネズミ、ゾウ、ヒトの心拍数と寿命の関係について、英文から情報を抜き出し、本文中では言及のなかった「ウマ」について、自分たちで調べて、確認しました。
最後に、「ヒト」の心拍数と寿命が、ネズミやゾウ、ウマに見られる傾向と異なる理由について考え、英文の中から解答に近いものを和訳しました。
みなさん、スムーズに情報を読み取れていました。英文の研究論文もどんどん参照・引用してみましょう!!
【テーマクロス】 馬力
2月25日(水)の1時間目、2年2・5組の「物理」の時間にテーマクロス授業が行われました。
「1馬力」ってどれくらいの力なのでしょう?? 皆さん考えたことありますか
馬が「75㎏」の物を1秒で1m持ち上げる力ということになっているそうですが、実際には馬はもっと重い物を持ち上げられるそうです。さて馬は本当は何馬力なのでしょうか。
本当は「3馬力」だそうです。つまり・・・ 75✕3=225kgのものを持ち上げられる!
ちなみに人間は0.14馬力だそうです、75✕0.14=10.5kg
確かに10kgのお米を持つのがやっとですよね、納得です。
自動車は50~300馬力だそう。種類によって幅があるんですね
さて、次は「馬」にまつわるどんなテーマクロス授業が実施されるか、楽しみです!
【科学部】第11回高校生国際シンポジウムに参加
令和8年2月18日~19日に鹿児島市で開催された第11回高校生国際シンポジウムのポスター部門に、科学部1、2年生の3名が参加しました。
(大会Webページより)この大会は、全国で進められている課題研究、探究活動の発表会および審査会です。人文社会学の研究から自然科学や数学、ビジネスの分野までの幅広い分野の研究成果をスライド部門またはポスター部門にて発表します。その他、各界をけん引する方々による基調講演やパネルディスカッション、研修会、参加者対象の交流会、進路に関する座談会などがあり、直に本物に触れる二日間のプログラムで、大変充実した学びの場となります。
大会に参加した生徒は、「第一線で活躍している人は視野が広くて、考え方のスケールが大きい」「入賞した研究は、情熱がすごい。自分にはまだそれが足りないかもしれない」「座談会で登壇した人に悩みを聞いてもらったら、気持ちが軽くなった」「うまく質問が表現できなくて悔しかった」「来年も参加したい」等、生き生きと感想を話していました。
「生徒交流会」で研究方法のアドバイスをもらったり、趣味の話で盛り上がったりして、県外の高校生と有意義な交流ができたようでした。
【テーマクロス】ウマと血清療法 PART2
先日とは別のクラスで、「ウマと血清療法」についてのテーマクロス授業が実施されました。
マムシにかまれた!どうする?という問いかけから始まり、血清療法とワクチンの違いなど、知っているようで知らなかったことを正確に知り、理解することができました。
授業は、郷土の偉人 北里柴三郎博士の功績や、「なぜウマの血清を使うのか?」 「血清療法のリスク」から「抗体医薬」まで発展。狂犬病や「外国で犬に噛まれたらどうなるか」など、とても興味深いお話に、生徒たちは興味津々で聞き入っていました。
以前学習した「免疫」や「抗体」についてもしっかり復習できました!
【課題研究】研究成果発表会に向けて
2年生の課題研究は、本日が論文提出日でした。
科学分野の生徒が、論文作成と並行して最後の実験を行い、最終確認をしていました。
別々のグループで竹炭と温泉水を使ったセッケン作りをしています。↓
こちらは、ブラジルチドメグサの活用方法について。論文評価表を参考に、論文作成も頑張っていました。↓
3月は、いよいよ成果発表会です。頑張ります。
【テーマクロス「馬」】情報通信ネットワークの変遷
1月30日(金)、1年3組の「理数探究スキル」の時間に、テーマクロス授業が行われました。
「理数探究スキル」ではテーマ「馬」をどう扱うのか?(共通点なさそうですが・・・)
「理数探究スキル」を担当されている金子先生から、「熊本から大阪までの約700㎞を連絡する場合、どんな手段があるか」と問われ、生徒は電話、手紙、DM、伝書鳩、飛脚などを回答し、それぞれの手段の所要時間等を比較しました。
そのなかで、江戸時代の「早馬」の仕組みとインターネットの仕組みに共通点がないか、学習プリントをもとに考えてみました。
「早馬」とインターネットのまさかの共通点とは!?
次に、熊本と大阪間で送る情報(データ)の量について、「仮に100TBのデータを送ったら、どのくらいの時間がかかるのか」と問われ、膨大なデータ量の場合、インターネットが最速ではないこと、「スニーカーネット」等の手段があることを確認しました。
最後に、「もしインターネットが無くなって馬だけになったら、どのようなものが消えたり、残ったり、もしくは復活するか」と問われ、各班で議論し、発表しました。
まとめでは「遅延」「帯域幅」等のキーワードを振り返りました。
今回のテーマクロス授業は、金子先生からの「問い」を軸に、自分たちで新しい問いを出して議論しながら、情報に関わる学びを深めていました。
次はどんな「馬」にまつわるテーマクロス授業があるのか、ワクワクしますね!!
【テーマクロス】ウマと血清療法
1月27日(火)、1年4組の「生物基礎」の時間に、テーマクロス授業が行われました。
生物基礎ではテーマ「馬」をどう扱うのでしょうか?
生物基礎を担当されている池田先生から、唐突に「カモシカ調査中の事故(マムシに噛まれた)」について紹介がありました。
カモシカの調査中にマムシに噛まれた生物の先生をどうやって救うのか!?
これまでに学習した「記憶細胞」「抗体」「血ぺい」「血清」等のキーワードを生徒同士で確認し、血清療法とアレルギーについて振り返りを行いました。
3学期から鹿本高校では、1つの共通したテーマをもとに、複数の教科でそのテーマに関連した内容の授業を行う「テーマクロス授業」に取り組んでいます。同じテーマについて各教科で学習することで、それぞれの教科の見方・考え方の関連を見出すことを目的としています。
次は、どんな「馬」にまつわる授業が展開されるのか、続報をお待ちください!!
「テーマクロス」始まる
1つの共通したテーマをもとに、複数の教科でそのテーマに関連した内容の授業を行う「テーマクロス授業」に取り組んでいます。同じテーマについて各教科で学習することで、それぞれの教科の見方・考え方の関連を見出すことを目的としています。今回のテーマは干支にちなんで「馬」です。まずは英語の授業で、馬肉を食べることを題材に日本とイギリスの文化や国民性の違いについて考えました。更に日本と海外での考え方の違いについて考えました。
本校の生徒が参画した研究成果が国際学術誌に掲載!
本校3年生の守瀬くんが参画した研究成果が、英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)刊行の国際学術誌 『Chemical Communications』 に掲載されることとなりました。
(写真は2年生のときのYSPⅡ成果発表会におけるモデル発表時のもの)
守瀬くんは、2年生のとき参加した九州大学未来創成科学者育成プログラム(QFC-SP)において、九大の大学院生と共同で「医農薬品などの生体親和性有機分子」というテーマで研究を行いました。そして、その年の12月の日本化学会九州支部フォーラムにおいて、「グルタチオントリスルフィドの化学修飾と生物活性」という研究題で発表し、奨励賞を受賞しています。
(2年生のときの日本化学会九州支部フォーラム2024での表彰式において)
守瀬くんは将来、研究者になりたいとの夢を持っています。今後もその実現に向けて頑張って欲しいです。
クロスカリキュラム(国語×地理×英語)
山崎正和の評論「水の東西」を題材に、国語・地理・英語でクロスカリキュラムを行い、イギリスとアメリカの文化の違いについて学びました。まず、国語で評論の解釈について考え、地理では、イギリスとアメリカの違いについて気候や人種構成から文化の違いを考えました。英語では、同じ「ことわざ」の解釈がイギリスとアメリカでどう違うか学びました。
クロスカリキュラム(課題研究にアドバイスを!)
12月23日(火)、課題研究のテーマに基づくクロスカリキュラム(日本史×化学×地学)を行いました。
題材とした課題研究は「地元の土から絵の具を作ろう」(R6)、「不動岩を用いた画材づくり」(R7)の2つです。
はじめに、課題研究のテーマ(土から絵具(顔料)を作る研究)に対して「日本史の視点から事例を紹介できないか?」と問われ、山鹿市内の弁慶ヶ穴古墳などの装飾古墳の例について復習をしました。
次に、化学の視点から、装飾古墳に使われている顔料の「ベンガラ(弁柄)」がどのような物質(Fe3+の酸化物)であるか確認し、効率よくベンガラの材料となる土か判別するために、どのような試薬を使うべきか考え、実際にやってみました。
試薬(ヘキサシアニド鉄(Ⅱ)酸カリウム)によって濃青色になる
試薬での確認後、「和水町の土」と「生物室前の土」をそれぞれ熱して、どのような変化が起こるか確認しました。
「和水町の土」と「生物室前の土」を加熱中
少し黒っぽくなったような・・・・
ここで、「(古墳時代に使用したであろう)ベンガラの材料となる土は、どこに分布しているか」と問われ、地学の視点から、地質図と土壌図、研究者の見解に基づいて、ベンガラの材料となった可能性のある土について、解説を受けました。
学校周辺の不動岩や阿蘇黄土(リモナイト)について学ぶ
最後に、課題研究を行っている2年生に向けて、どのようなアドバイスや提案ができるか、グループで協議しました。
2年生の課題研究「不動岩を用いた画材づくり」(R7)に対して3年生が考えたアドバイス・提案は、近日中に2年生に報告する予定です!!
クロスカリキュラム(地学×世界史)
12月19日、2年生の授業で地学と世界史のクロスカリキュラムを行いました。大学入試共通テストで出題されたヴェスヴィオ火山の噴火によるポンペイの被害について、噴火の様子や災害について地学の視点から学び、続けて当時のローマ帝国の状況について世界史の視点から学びました。
九州大学アカデミックフェスティバル2025将来の夢を切り拓く“高大連携”「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」に参加してきました。
12月21日(日)に九州大学にて実施されました「九州大学アカデミックフェスティバル2025将来の夢を切り拓く“高大連携”「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」」に本校の2年生5名(3発表)が参加しました。
どの学校も工夫されたポスターを展示し、堂々と自分たちの研究を発表しており、本校の生徒も大いに刺激を受けたようでした。
審査員の先生方も優しく質問や、今後の研究に役立つアドバイスをしてくださったようで、生徒は「ありがたいアドバイスをいただきました。」と嬉しそうにしていました。
大会後半は5分野の代表班と、高大連携の代表1発表による全体発表があり、レベルの高い研究・発表に触れる機会をいただきました。
今後の生徒の研究や発表活動において、この経験は大きな財産になってくれることと思います。
令和7年度 科学の甲子園全国大会 熊本県出場校選考会
先日11月8日(木)に崇城大学を会場に「令和7年度 科学の甲子園全国大会 熊本県出場校選考会」が開催されました。
今年度から初の終日開催となり、午前に筆記競技、午後に実技競技が実施されました。
本校からは次の6名が出場しました。
2年2組立山さん(山鹿中出身)、原田さん(山鹿中出身)、4組栗木さん(山鹿中出身)、
5組川口さん(菊池南中出身)、1年4組井手さん(山鹿中出身)、6組芹川さん(山鹿中出身)
午前は6人で理科(物化生地)、数学、情報の問題を分担し、全員で協力しながら難問に取り組みました。思考力・判断力・表現力が試される問題が多かったようです。
午後はその場で出された問題に対応した装置を開発し、実技に臨みました。トラブルが発生し、修正が求められた際にも臨機応変に対応できたようです。
参加した生徒6名に事後アンケートへ答えてもらいました。その一部をご紹介します。
Q1 科学の甲子園に参加して最も印象に残っていることは?
「筆記試験で内容が模試よりも難しくて文章を読む力が大事だと感じた。」
Q2 科学の甲子園に参加して最も苦労したことや難しいと感じたことは?
「当日までの学習で数学を勉強していたけど、出題された問題が難しく、加えて問題数が少ないのでひとつの点数が大きいのだろうというプレッシャーを感じた。」
Q3 科学の甲子園について後輩に勧めるとしたら、どんなアピールポイントがあるか?
「学年の差であまり関わりの無い先輩たちと交流することができる。」
「いつもの授業だけではなくて、それを超えた経験(習ったところをさらに深掘りした内容を問題として解くなど)ができる。実技もあるのでチームとどれくらい協力出来るかもしっかり見られるところ。」
「チームで一つのものを作り上げる達成感を体験できる。科学が好きな人だけでなく、何か挑戦したい人にもおすすめ!」
「考える力が育つ。」「勉強へのモチベーションが変わる。」