陸上競技部
南九州大会2日目
2日目は男子棒高跳と男子やり投に出場しました。男子やり投は予選敗退し、悔しい思いをしましたが、まだ、2年生なので来年必ずインターハイ出場をはたしてほしいと思います。
男子棒高跳では県大会で足を負傷し、前日も引きずっていながらも最後まで諦めず出場し6位入賞を果たしました。インターハイまでにはしっかり治して更なる記録更新を果たしてほしいと思います。
南九州大会1日目
1日目は女子走幅跳に出場しました。決勝に5m42cm(全体5位)で上がったものの、今年はレベルが高く、決勝で記録を上げる選手が多く、7位になる場面もありましたが、すぐに記録伸ばし5位に再び上がり、5m 52cmで6位入賞しインターハイを決めることができました。わずか22cmの中に7人がいるという混戦でした。その中で勝てたのは本人の力はもちろんのことですが、チームメイト、保護者の皆さん,OBの皆さん、色んな方々の支えがあったからだと思います。コロナ禍の中ここまで来れたことに感謝あるのみです。
高校総体4日目
最終日は男子三段跳で奥村君が3位となり、女子4×400mリレーでは5位となり南九州大会出場を果たしました。
女子リレーでは2日目に決勝進出したものの南九州大会出場を逃し悔しい思いをしました。その悔しさを最終日に晴らすことができました。予選通過は8位でしたが、予選のタイムから7秒近く縮めました。高校生の底力を見せられた気がします。本当感度をありがとう。
3年生
2年生
1年生
高校総体3日目
3日目は女子棒高跳びで塚本さんと徳永さんが2位と4位となり南九州大会出場を果たしました。
この他にも女子4×400mリレーと女子200mで豊後さんが決勝進出を決めました。
高校総体2日目
2日目は男子ヤリ投げで永野君が5位に入り、男子棒高跳びで出崎君と廣瀬君が2位と4位となり南九州を決めました。
その他にも女子の4×100mリレーで決勝に進出し8位でした。女子の100mも豊後さんと塚本さんが準決勝に進出しましたが、豊後さんは9位となり残念ながら決勝進出にはなりませんでした。
高校総体1日目
男子1500m,男子400m,女子400m,女子走幅跳に本校から出場し、男子400mで3年の緒方君が決勝に進出しました。結果は8位で南九州大会出場とはなりませんでした。
女子走幅跳では3年の豊後さんが1本目から5m 58cmの好記録をマークし、そのまま優勝しました。この勢いで2日目以降も頑張っていきたいと思います。
全九州都市対抗陸上競技大会
山鹿市代表として全九州郡市対抗陸上競技大会に参加してきました。
男子やり投 3位 永野(2年)
男子三段跳 4位 奥村(3年)
男子棒高跳 4位 出崎(2年)
女子砲丸投 4位 坂井(2年)
男子200m 5位 緒方(3年)
このほか決勝進出を果たしたのが女子走幅跳、男子4×100mリレーでした。高校総体につながる充実した試合となりました。
鹿本高校初のMIXマイルリレーのメンバーです。大学生相手に負けない走りをしてくれました。0.08秒差で表彰台を逃した悔しさを次につなげたいと思います。
第38回全九州高等学校新人陸上競技大会・熊本県予選大会
今回の大会は3位入賞をした選手は九州大会に出場することができる大会でした。
本校では昨年から取り組み始めた棒高跳びで男女ともに3位入賞を果たし九州大会の出場を果たしました。九州大会での活躍を期待したいと思います。
○入賞一覧
男子棒高跳 1年出崎 3位
女子棒高跳 1年塚本 3位
2年徳永 4位
男子三段跳 2年奥村 4位
男子やり投 1年永野 4位
○決勝進出
女子5000m競歩 1年田中 7位
女子4×100mリレー
辻→塚本→青木→糸山 8位
男子3000m障害 2年森 16位
県下高等学校学年別陸上競技大会
入賞一覧
男子2年三段跳 優勝 奥村太一
男子1年やり投 2位 永野煌汰
女子1年3000mW 3位 田中麗佳
女子2年走幅跳 4位 辻陽向
女子1年100m 5位 塚本華帆
男子2年200m 5位 緒方智哉
女子4×400mリレー 6位 辻、塚本、青木、糸山
今回、1、2年生がメインとなる大会に出場しました。天候にも恵まれましたが、感染防止を心がけながらのため、体力的にもきついものとなりました。その中で上記に示した種目で入賞を果たすことができました。今大会は怪我で出場を断念した者も多いため新人戦では怪我を治し、良い結果を出してくれることを願っています。
熊本県選手権大会(2日目:陸上競技部)
2日目はトラック種目のみで男女の4×400mリレーや男女200m,男子400mハードルに出場しました。2日目は予選で敗退する種目が多い中、女子リレーで決勝に進出し、6位入賞を果たしました。内容は5位以上に差をつけられた形となりましたが1、2年生のみのチームとしては良く頑張ったと思います。また、今後の活躍が期待できます。
17人のみの試合出場となりましたが実りある試合でした。
※長距離の記事は駅伝部に記載しています。