保健室ブログ

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学校保健委員会を実施しました!

2月20日(木)

本校会議室にて、令和6年度 学校保健委員会を実施しました。

この会は、生徒の健康に関する現状と課題を把握し、多様化する諸問題に適切に対処するための方策を研究協議する。学校と家庭、学校三師が連携して組織的継続的な学校保健活動を行い、本校における学校保健の推進及び向上を図ることを目的としています。 

 

本日は学校医の先生方4名、本校PTAより2名の皆様に来ていただきました。

会では、令和6年度定期健康診断結果、新体力テスト結果及び体力向上について、保健教育について、生徒保健委員会の取り組みなどを報告しました。

 

 

 

鹿本高校では生徒が安心して安全な高校生活を送れるよう、保健委員を中心に頑張っています!

 

保健委員会の発行の保健だより(Health Report)はこちらよりご覧いただけます。

保健だよりコンクール 優秀賞受賞!

11月1日に熊本県高等学校保健会主催の第2回生徒保健委員連絡協議会がありました。

県内の高校の保健委員の生徒が参加し、研究発表や講話を聞き、保健意識を高める目的で開催された研修会です。

その中で保健だよりコンクールの表彰式も行われました。

本校保健委員会は、優秀賞を受賞しました!

委員長が代表して賞状を受けとり、受賞の喜びの挨拶をしました。

 

今回応募した保健だよりは、昨年度9月から今年度8月までに作成したものから選んだもので、現2・3年生が中心となって作成をしたものです。

1・2年生が引き継ぎ、今後もみなさんに読んでもらえる保健だよりを作成していきます!

 

学校保健委員会

2月22日(木)、4年ぶりに学校保健委員会を開催しました。

「学校保健委員会」とは、本校の健康課題について、学校医・学校歯科医・学校薬剤師、PTA、生徒、職員で協議をする場になります。今年度は、「学校における安全管理と高校生にもできるプ級手当」というテーマで実施しました。

マラソン後でしたが、保健委員の代表も頑張って発表や質問をしました。

校医さんたちからの応急手当に関する助言等は、次号の保健便りにてお知らせします。

保健だよりコンクール 最優秀賞!!

11月7日、熊本県高等学校保健会主催の第2回生徒保健委員連絡協議会がありました。県内の高校の保健委員が参加する研修会になります。そこで、今年度の保健だよりコンクールの表彰式がありました。

なんと!鹿本高校保健委員会は 最優秀賞をいただくことができました。

これまで優秀賞はいただいたことがありましたが、初めての最優秀賞に喜びが溢れていた保健委員です。

今後もみなさんに読んでもらえる保健だよりを作成していきます!

 

表彰式の様子↓ 委員長が代表して賞状を受け取り、受賞の挨拶をしました。

 

今回は、昨年の9月~今年度の8月までに作成したものを出品しているので、現在の3年生を中心に作り上げたものになります。3年生のコメント「昼休みなど空き時間を使い意見や案を出し合いながら作成しました。このような結果が出てうれしく思います。これからも健康や生活のためになる情報を発信していきますのでぜひ読んでいただけると幸いです」(後輩が頑張るはずです)

2年生薬物乱用防止教室

11月2日、長崎税関 三池税関支署の統括審査官 坂本様から「薬物乱用防止教室と税関の使命」というテーマで御講話をしていただきました。

税関では、安全・安心な社会の実現のため、麻薬・覚醒剤等の不正薬物などが国内への流入を水際で阻止することを最重要課題の一つとして位置づけ、積極的な取締りをされています。

最後は、学校薬剤師の江上先生から一般薬の使用についてもお話をしていただきました。

 

~生徒の感想~

・薬物を使用しているのは自分たちより年齢がもっと上の人たちばかりだと思っていたけど、高校生や大学生も多く使っていると知ってとても驚いた。改めて、他人事ではないではないと思ったし、SNSの怖さも感じた。

・税関という言葉は知っていたが、実際何をするところなのか分からなかったので今回の講話を聞いて、ざっくり言うと日本の安全を守っているところだとわかった。最近大麻を所持している人数や薬物に関するニュースが増えてきていて薬物は身近にあるものだと実感し、決して他人事ではないと確信した。そのため自分は断る勇気をしっかり身につけようと思った。また、麻薬探知犬にすごく興味を持ったし、単純にすごいなと思った。

・税関のことを深く知れてとても興味を持ったし、日本を守っていてくれていることに感謝しないといけないなと思いました。麻薬探知犬も大麻の匂いを覚えて犯罪を塞いでくれていることに感謝したいと思います。そして大麻や覚醒剤をやらないかと誘われてもしっかりと断り、一切関わらいようにすべきだと思ったので周りの友達も気にしながら生活していこうと思いました。

・市販の薬も使用方法を間違えると薬物になってしまうので、薬とは正しく関わっていきたい。