◆上天草高校ブログ◆

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【2年生】インターンシップ事前指導

7月8日、視聴覚室で、インターンシップの事前指導が行われました。

※明日9日~11日の3日間、本校の2年生は、地域の皆様のご協力のもと

インターンシップ(職場体験)を行います。

※一部生徒は、10日~12日まで等、スケジュールが異なります。

 

はじめに、2学年主任の松岡先生から

インターンシップを行うにあたっての心構えや、注意事項などの話があり

その後、インターンシップ担当の田中先生から、実習日誌の書き方等について説明がありました。

 

生徒たちは、メモを取りながら、先生方の話に、真剣に耳を傾けていました。

 

全体での事前指導のあとは、班ごとに事前指導が行われ、

生徒たちは、9日からのインターンシップに向けて、丁寧に準備を進めていました。

 

地域の皆様、また、生徒たちを受け入れてくださる事業所の皆様、誠にありがとうございます。

9日から、どうぞよろしくお願いいたします。

生徒総会

今日、7月4日の7限目に、「生徒会役員交代式」「生徒総会」が行われました。

※暑さ対策のため、ライブ配信形式で全校生徒が参加しました!

 

はじめに、これまで生徒会執行部の役員を務めた生徒たちの紹介があり、

役員を代表して、生徒会長が感謝状を受け取り、全校生徒に向けて挨拶しました。

一年間、お疲れさまでした。そして、大変なことが沢山あった中で、精一杯務めてくれてありがとう。

 

その後、新役員の紹介と委嘱状の授与があり、

新しい生徒会長が、代表で委嘱状を受け取り、挨拶しました。

これからがとても楽しみです!期待しています。

 

 

新体制の生徒会執行部にバトンが渡って、初めての行事は「生徒総会」。

生徒会執行部をはじめ、各種委員会の委員長・副委員長たちが発表します。

 

 

生徒たちは緊張しながらも、事前に準備してきたパワーポイント等を活用しながら

堂々と発表している様子が印象的でした。

 

そして、各教室で発表を聞く生徒たちも、発表者の発言に、真剣に耳を傾けていました。

 

▼1年生の様子

 

 

▼2年生の様子

 

▼3年生の様子

 

生徒総会に関わった生徒の皆さん、お疲れさまでした!

これからの、様々な場所での活躍も楽しみです。

 

 

「誰もが安心して、かけがえのない思い出をつくることができる学校を築いていきたい」

6月27日(木)5限目に性教育講演会が実施されました。

講師はゆあさいどくまもとの波口先生、上塚先生。穏やかな語り口に、全校生徒、職員、熱心に耳を傾けました。

   

 体や性の境界線のこと、境界線を越えるには同意がいること。では真の同意とは何か、などたくさん大切なことを考えました。新保健委員長が、「今日の話を振り返り、誰もが安心して、かけがえのない思い出を作ることができる学校を築いていきたい」と謝辞を述べてくれました。

主権者教育講演会

蒸し暑~い体育館にて。

6限目は、主権者教育講演会。上天草市選挙管理委員会事務局の直理卓也様を講師に、1票を投じることの大切さや若者の投票率向上が社会を前進させる原動力になり得ることなどについて、『高校生に伝えたいこと』をテーマに講演していただきました。

 

7限目は、生徒会役員改選選挙の立会演説会と投票です。

選挙管理委員会の挨拶のあと、全校生徒が、それぞれの演説に耳を傾けました。

立候補者は、何と10人!!会長、副会長、書記候補が壇上にあがりました。

いよいよ投票です。

投票に際しては、上天草市役所選挙管理委員会から借用した投票箱・記載台・投票スタンプを使用。市長選挙や国政選挙で使用される、実物です。

立候補者の皆さん、演説に耳を傾けて投票してくださった皆さん、運営と開票作業までを行った選挙管理委員の皆さん、本当にお疲れさまでした!!!!!

発表は明日です。

1学年認知症サポーター養成講座受講しました

6月5日(水)1学年を対象に『認知症サポーター養成講座』が行われました。

今回、講師として上天草市役所 高齢者ふれあい課 主幹の青山慶子先生に

おいでていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を暖かく見守るサポーターとして

何ができるだろうか、ということについて考える機会となりました。

鉛筆受講した生徒の感想鉛筆

星家族がいつ認知症になるかわからないので、この講座で教えていただいたことを

  思い出して優しく対応したいと思いました。

星道に迷っていたり、困っている人がいれば助けたい。

星自分の回りにも高齢者がいるので、その人たちと毎日話して、何か違いに気づけたら

いいなと思いますし、もし、認知症になった場合は、やさしくゆっくりと話そうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上天草市看護専門学校の生徒さんも一緒に参加いただいて、看護で学んだ様々な知識や経験をもとに

家族の心情についての意見を発表していただき、そういう思いもあるんだな…きづかなかった!

と思う生徒もいたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉科の生徒はさらに学習を深めて、今後の実習に生かしていきます!