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11月12日(金)造園科の箱庭展示を行いました。
場所はこちら!
JR新玉名駅!
今回は、新玉名駅内にある「たまララ」様の前に箱庭を設置しました。
作品は11月30日(火)まで展示を行います。
ぜひご覧ください。
14日(日)に蛇ヶ谷テニスコートで荒玉地区のシングルス大会が行われました。
午前に予選リーグが行われ9人が出場し、2人が決勝トーナメントへ進むことができました。
普段やらないシングルスだけに、粘り強くつなぐ選手が上位になり、本校の選手はベスト4で敗退しました。
これからしばらく大会の予定がないので、しっかりと基本練習に取り組んでいきます。
11月12日(金)に、農業の最先端技術の1つであるドローン研修を行いました。
スマート農業の1つであるドローン! このドローンを使って農作物への薬剤散布を見学することで、農業への知識と技術を身に付け、幅広い視野を一助することを目的とした研修です。
講師として農業生産法人有限会社ミドリ代表取締役の上原泰臣様や、玉名地域振興局農業普及・振興課の岩谷章生様からドローンの効果についての説明や操作方法などの指導を受けることができました。
参加した生徒は、初めてドローンの操作をして「思った以上に簡単に操作することができた。」、「ドローンを活用することで労働時間の大幅な短縮に驚いた。」と「感想を述べていました。
11月11日(木)に、本校生徒による高校生マーケット(玉名駅前販売)を行いました
午前中は3年園芸科学科の果樹専攻生で観光列車36ぷらす3の乗車客にカンキツ類やキウイフルーツを販売しました。果樹専攻生の徳永蓮さんは、乗客に向かって本校のカンキツの美味しさを懸命にPRしました。多くのお客様から購入をしてもらうことができました。
午後からは2年園芸科学科の草花専攻生と果樹専攻生、そして3年造園科の2名が玉名地域の方々を中心に販売を行いました。当日は小雨も降って気温が下がり悪天候だったため、予定していた来客数より少なかったのですが、一生懸命に声をだして販売することができました。
また、今回の取り組みに関しては、多くの報道関係者が来られて、本校のPRにもつなげることができました。
11月10日(水)、3年園芸科学科の草花専攻生7名が玉南中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は玉南中学校2年生約60名の生徒さんに、プランター作りや花壇制作を行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教えて交流を深めることができました。
また、本校園芸科学科の紹介や農業の魅力についてDVDを流し、北稜高校のPR活動も行いました。活動の最後には報道関係者から取材も受けました。
上手に答えることができていましたよ!
園芸科学科の果樹専攻では、本年度より熊本県立農業大学との連携学習(農高・農大一貫プロジェクト活動)に取り組んでいます。本日は、中間報告会として石貫果樹園に農大の学生や先生が訪問されました。農場見学や現在までの研究活動報告、または今後の流れについて学生から生徒へと活発なアドバイスが送られます。なかには、卒業された先輩もいたり既に県農大への進学を決めている生徒もいたり、今後も継続的な関係が築けそうです。
最後は、集合写真。なんと、交流の架け橋のような虹の演出もありました。
北稜祭が終わり、農場に穏やかな時間が流れ始めました。
野菜の温室はメロンやスイカの収穫が終わり、トマトも高い房になりました。これからはイチゴが主力になります。
草花温室はシクラメンがきれいに咲き誇り、花苗は各小中学校の花壇を彩っています。
生物活用の一坪農園も終わりに近づいてきました。
先日、玉名森林組合様・熊本県地域振興局様のご指導の下、体験学習として本校造園科の2年生が林業体験を行いました。
午前中に林業についての学習やチェーンソーについての使用方法や注意点を学びました。
午後からは、実技体験でチェーンソーによる玉切りやバックホーを扱いました。
日頃扱わない機械で生徒たちも興味関心が高く将来の職業選択の幅が広がったのではないでしょうか。こらからの活躍に期待したいですね。
林業講話
チェーンソー使用の様子
バックホー使用の様子
11月になり気温も下がってきて、生物活用一坪農園の根菜類や葉菜類は元気を出し、野菜の温室はトマトやメロンからイチゴに変わり、草花温室はシクラメンやポインセチアで色鮮やかになっています。
玉名未来づくり研究所最終回に参加しました(10/30(土))
チーム玉名温泉・チーム特産品・チーム楽しみの3グループに分かれ「成功のアイディア作り」をおこないました。地域がこんなによくなることや役所や学校、地域にお願いすること、さらには経済が回る仕組みまで考え、全体で発表会をおこないました。自分たちの考案したアイディアが実現することを願っています。
5回にわたりご指導いただきました、玉名市地域振興課の皆様方、毎回の講師の方々に深くお礼申し上げます。
北稜祭の箱庭はみなさんご覧になって頂けたでしょうか。
約1ヶ月の準備期間でテーマの設定から材料の調達までを生徒が行いました。
2日間で多くの生徒や保護者の方にご覧いただきました。
「すご~い」「きれいですね」などお客さんからの声を聞いて
作った生徒もうれしそうでした(^_^)
2日の展示だけではもったいないので、
このあと箱庭にさらなるリメイクを施し、「玉名のある場所」で展示予定です!!
近日、続報にてお伝えします。
普段、活動の紹介をする場がない美術部ですが・・・・
年に1度北稜祭で展示発表しています
作品を見ていただいた方、ありがとうございました
ご来校いただけなかった方、この場で紹介いたします!
造園科3年課題研究テラリウム班で作成した
コケテラリウムを北稜祭2日目一般公開で販売しました。
造園の魅力をもっと身近に感じてほしいとの思いから製作を行ったテラリウムですが
昨年にはない新たな商品なので、開発した生徒は開始前から売れるか心配そう…..
しかし、生徒の不安を払拭するように、なんと30分で完売しました!
すごい(^_^)
今後は、授業の中で、お客さんからの声や販売の反省を踏まえて、研究の評価を行い、より品質の高いものを作れるようにブラッシュアップしていきます!
ビジネスマネジメント科の3年生は、課題研究の授業の中で販売実習の準備をしてきました
コロナ禍での人出、天気と不安要素がたくさんありましたが、いよいよ北稜祭当日を迎えました、準備万端です
ホワイトボードに書かれた机の配置図
朝7時には登校してきた生徒たちが準備を始め、順次商品を受け取りました
テントでの販売のため重い冷蔵庫も運びました
注文販売のための準備
対面販売の様子
朝からずっと休憩もなく、お昼ご飯を食べる暇もなく頑張りました! おかげ様で完売することができました
ありがとうございました
最後は反省会をして、とりあえず本日の業務は終了しました
今後、授業で振り返りを行ってまいります
園芸科学科では、北稜祭で農産物販売を行いました。
これまで丹精込めて栽培してきたメロン・スイカ、ミカンやキウイフルーツ、シクラメンやポインセチア、米やタマネギ苗など販売開始前から行列を作られ、感謝の言葉しかありません。
特にタマネギ苗は追加で畑に取りに行くほど大盛況で、担当の1年生は忙しく動いていました。
天気も良く、昨年より多くの方々に来ていただきありがとうございました。
造園科3年生で盆景を製作しました。マツやサツキツツジやナンテンなどの10種類程度の植物を使い、各個人で角鉢に小さな庭を表現しました。
生徒達みんな試行錯誤しながら一生懸命作っていたので、どれも良い作品に仕上がっていました。
今回製作した盆景は、北稜祭でも展示・販売を行いますので是非お買い求めいただけるとありがたいです。
本日 北稜祭2日目です、お待ちしています!
私たちの学習フィールドは、学校から5km離れた自然豊かな石貫果樹園。
冬の寒さに枝を整え
春に花咲き実を結ぶ
夏バテ知らず成長期
秋の恵みに感謝する
柑橘類では剪定、施肥、薬散、摘果、収穫といった栽培管理の実習をとおして
私たちも果実と一緒に成長を実感。
いよいよ、一年間の成果発表となる販売実習を迎えます。
ぜひ、青春・感動の学習成果をご賞味ください。
北稜祭販売会:11月 7日(日) 9:30~13:00
玉名駅前販売会:11月11日(木)14:00~16:00
※この他、お買い求めは学校までご連絡ください。(完売まで販売)
※旬の北稜果実(温州みかん、キウイフルーツ、ユズ、カボス、スダチ、レモン)
カボスの収穫
キウイの収穫
レモンの収穫
温州ミカンの樹
温州ミカンの収穫
学習成果
園芸科学科では、北稜祭の農産物販売ばかりではなく、普段の農業学習の成果を3年2組の教室で発表します。各専攻の課題研究、草花専攻のフラワーアレンジ、生物活用の室内園芸装飾・ハイドロカルチャーと授業で使った教材調べ、植物バイオテクノロジーの発酵食品と栄養繁殖、農業と環境は教材で使った作物調べなど、多くの学習成果が展示されます。その準備で各生徒大忙しです。
1日、北稜祭を前に2学年で大掃除を行いました。
普通科は玄関、園芸科学科は駐輪場、造園科は南校舎前通路、ビジネスマネージメント科は商業棟と中庭、家政科学科は家政科棟と裏門駐車場を担当しました。
普段できないところの落ち葉や雑草を片付けました。
今日は午後からステージ部門の発表が、明日は販売実習などがあります
体育館の中へはチケットのある保護者しか入れませんが、実習製品や食品などは購入していただくことができますので、ぜひご来校ください
生物活用の時間にハイドロカルチャーに挑戦しました
ハイドロカルチャーとは水栽培の一種で植物をガラスや陶器の中で水栽培をする方法で、今回はカラーゼオライト(カラーサンド)を使用したものとアクワビーズを使ったもの2つを作りました。
2種類のガラスのコップにカラーゼオライトは層になるように、波打つように砂を入れ、アクワビーズは好みの色になるように入れて、カランコエやポトスなどの挿し芽を中央にさしました。
どれもかわいく、きれいに仕上がりました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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