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草花専攻生は、週1回のマリーゴールドとシクラメンの測定日でした。
都合により欠席した人もいましたが、全員分の測定をしてマリーゴールドはかたづけました。
来週からはシクラメンだけの測定になります。
野菜専攻生はトマトを定植するために温室内にうねを立て、マルチを張りました。
生物活用では室内園芸装飾検定の通し練習をしました。
7月24(日)に蛇ヶ谷テニスコートで高校生夏季選手権大会が行われました。
60ペアを20リーグに分け、2試合ずつ行いました。
本校からは3ペアが出場しましたが、決勝トーナメントへは進むことができませんでした。
新しいチームになって1ヶ月、各自の強化していくところがわかり、夏休みは練習に励みます。
朝から風が吹いて蒸し暑さが少し弱まった午前中に、1年生は田の草取りに頑張り、水田がきれいになりました。
また生物活用の堆肥が届いたので一坪農園用に散布しました。
生物活用で栽培しているネギは右が露地で作った苗で左が育苗箱で作った苗を移植した物です。
露地苗が2倍以上大きくなっています。来年は露地で苗を作ろうと思います。
8月2日熊本農業高校で開催される農業鑑定県大会に向けて、夏休みに入って、本格的に学習を始めました。
北陸で行われる全国大会を目標に、まずは県大会を突破したいと頑張っています。
競技は個人ですが、選手7人教え会いながら知識を広げています。
となりではフラワーアレンジ大会に向けて練習している生徒もいます。
7月26日八代農業高校で開催されるフラワーアレンジ県大会に向けて、終業式の午後練習しました。
考えた構図に向けて花を選び、切って挿していきました。
最初の一本を挿すところは少し勇気がいります。
第3期生として北稜高校から7人が参加しました。
他校の高校生や大学生、大学の先生方と玉名の未来について考える「まちづくり塾」です。
第1回目は、玉名のいいところを言い合いながら、交流しました。緊張しましたが、楽しく参加できました。
明日は1学期の終業式です。
梅雨が戻ってきたような天気ですが、夏休みに向かって進んでいます。
花壇では6月に花を取ってしまったサルビアが赤い花を咲かせ、植え付けたジニアがきれいに花を咲かせ、コキアは大きくなり雨や風で倒れているところもありました。
8月6日に行われる室内園芸装飾検定の練習をしました。
杉テープで円を作り、花を並べ、水苔をひき、寒水石を敷いて仕上げました。
1週間に1回、50分の通し練習をして技術を上げていきます。
草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。
また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。
無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。
各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。
草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。
ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。
マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。
接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。
ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。
微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。
その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。
これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。
期末考査や検定試験の練習で実習ができていなかったので、3週間振りに実習をしました。
雑草が生えている中でジャガイモの収穫を行いました。
数は少なくかったのですが大きなイモがありました。
一坪農園に向けて除草をしました。金曜日に最後の実習をして楽しい夏休みになります。
9月からは一坪農園で野菜を栽培するので楽しみです。
シクラメンの接合実験の測定をした後に、シクラメンのホルモン処理を行いました。
葉の数が増えるようにプレリュード1200倍液をシクラメンの中央部に霧吹きで吹きかけました。
葉が多くなれば花も多くなると言うことなので楽しみにしています。
人権教育の授業で水俣病問題を考えました。
資料を読み、問題点を考えた後に、グループで意見交換をしました。
何が差別であり、差別をなくすためにはどうすればいいのかグループで考えました。
生物活用の時間に七夕の起源やどのようなことを願っていたのかを聞いて、廊下にササが準備されました。
休み時間や放課後に願い事を書いた短冊をササに付けました。
台風4号が通過し、曇りの日が続いていますが、7日はきれいな星空になりみんなの願いが届くことを願っています。
マリーゴールドのホルモン処理実験も終盤になりました。
本年は全体的に成長が悪く、結果がどうなるかわかりませんが最後まできちんと測定を行っていきます。
また、花壇のサルビアをピンチして次に向けての準備をしました。
その後はシクラメンのリング入れをしました。
3年生の野菜専攻が大切に育ててきたメロンが収穫期を迎えました。
野菜専攻生は少し早く登校し、温室の温度が上がらないうちに収穫しました。
箱詰めをし、注文された先生方に届けに行きました。
果樹専攻では温室で栽培を始めたブドウの生産が始まり、袋がけをしました。
草花専攻はシクラメンの中央部に光が入るようにリングはめを行っています。
3月に定植し、6月に収穫を終えた肥後グリーンメロンのビニルハウスの天井ビニル外しをしました。
裂果が出たものの、一人1個は持ち帰ることができるまで、メロンを育ててくれました。
秋作に向けて雨を当て、土壌をリセットしていきます。
ビジネスマネジメント科1・2年生でマナーセミナーを実施しました。
西鉄国際ビジネスカレッジ専門学校の田才亜希子先生に講師をしていただきました。
前半の講話を終え、後半からは実技指導が行われました。
身だしなみ 座り方
立ち方 お辞儀
笑顔
それぞれのポイントを指導していただきました。
90分間、集中してセミナーを受けることができました。
これからのインターンシップ等の活動で活かせるように
日々、心掛けて生活していきます。
田才先生、御指導ありがとうございました!
梅雨明け宣言が出され、35度近くまで気温が上がっています。
私たち草花専攻生は花壇を夏の花に植え替えました。
今日は校門横の花壇にベゴニアの赤とピンクを植えました。
これから夏の日差しをいっぱい受けて、どんどん大きくなり夏休みには立派な花壇になることでしょう。
その後プランタのマリーゴールドの花摘みをし、きれいな玄関になりました。
先週田植えをした水田の植え付けが終わっていない場所やすき間を補植しました。
3回目の水田でもあり、入ることにはそんなに抵抗はありませんが、
ぬるぬるは気持ちよかったり悪かったりと変な気分でした。
これからはイネの生長を観察して、稲刈りを楽しみにしています。
課題研究でシクラメンの接合実験に取り組んでいます。
先週接合したシクラメンの測定を始めました。
教室でノギスの使い方と撮影の注意点をしっかり聞いて、測定に臨みました。
最初は教室での説明通りにやれるつもりでしたが、温室に行くと何からやって良いかわからず、同じことを聞き返していました。
慣れてくると協力し合って行うことができました。
課題研究で5月からマリーゴールドのホルモン処理実験に取り組んでいます。
強い雨の中、週1回の測定を行いました。
ホルモンによっては花がほとんどないものもありました。
ホルモンによって違いがはっきり出ることにびっくりしました。
3月から栽培を始めた肥後グリーンメロンの収穫をしました。
1週間前の雨で裂果が多く入り販売できる数は少なくなりました。
しかし、私たちが育てていたメロンは裂果が少なく、一人1個ずつは収穫して持ち帰ることができました。
文字等を書いた物も割れずに収穫できうれしかったです。
6月16・17日に熊本県学校農業クラブ連盟年次大会プロジェクト発表大会が玉名市民会館会議棟で行われました。
県下11校の農業業高校で学んでいる生徒たちが、日頃の学習の成果を10分間のプレゼンテーションで熱く発表する競技大会です。
北稜高校園芸科学科草花専攻はシクラメンの接合栽培で一鉢に2色咲かせる実験をした成果を発表しました。
どの発表も堂々としていて素晴らしいものでした。
入賞できるといいのですが?
梅雨の晴れ間に、1年生の田植えを行いました。
最初は田んぼの感触が気持ち悪くて入ることに躊躇していましたが、入ってしまうと楽しくて仕方ありませんでした。
たくさん収穫できることを楽しみにしています。
梅雨に入り、アジサイの花がきれいに咲いていますが、草花専攻では来年のためにアジサイの挿し芽を行いました。
親株から枝を取り、半分に切った葉を2枚付けて、鹿沼土に3cm程挿しました。
1年生は田植えの予定でしたが、雨天のため明日へ延期になりました。
ハウスのトマトのわき芽かきと摘花を行いました。明日はしっかり田植えができそうで、楽しみです。
6月7日(火)、熊本県連家庭クラブ代議員会(リモート会議)が開催され、本校からは家政科学科、家庭クラブ役員3年生4名が参加しました。
県下高校の加盟校36校の参加で、昨年度報告や今年度予定について協議しました。
生徒交流会では「各校の家庭クラブ活動紹介」、体験講座では日本の伝統「折形」がありました。
危機から脱出するために、必要なアイテム15個に大事だと思う順に1~15の数字をふり、なぜその順番になったのか、自分の考えを言い合い、班での順番を決めました。
それぞれ面白い考え方があり、次第に意見が多く出るようになりました。
最後に専門家が考えた順番で答え合わせをし、ほとんどの班で話し会った方が助かる可能性が高くなる結果となりました。
6月10日(金)1限目、家庭クラブ総会を実施しました。昨年度行事・会計の報告、今年度行事・会計予算等について、家庭クラブ役員から提案され、学科全員で討議しました。1年生の新役員4名の紹介もありました。今後の行事等で中心となり活躍してくれることでしょう。
農業クラブの農業鑑定校内大会を行いました。
野菜や果樹や草花や経営など日頃勉強している内容を20秒間考えて答える競技大会を行いました。
実物の名前や使い方、計算方法など様々な方向からの出題で、頭を悩ませました。
上位5名は8月に行われる県大会へ出場します。
課題研究の時間に2回目のマリーゴールドのホルモン処理を行いました。
その後シクラメンの接合体験をしました。
シクラメンの苗の根をきれいに洗い、カミソリで2分割し、違う品種同士をくっつけ接ぎ木テープで巻きました。
細かい仕事で大変でした。
今月16日、17日に玉名市民会館会議室で行われる熊本県学校農業クラブ連盟年次大会のプロジェクト発表の準備をしました。
参加選手や引率の先生方の名札作りと学校名などの張り紙の準備をしました。
印刷はしてあったのではさみで切ったり、ラミネートをしたりする仕事でしたが数が多いので大変でした。
素晴らしい大会になるように準備していきます。
6月3日(金)、4日(土)にアクアドームくまもとで行われた総体に出場しました。
入場制限はありましたが、2年ぶりの有観客試合ということで、
生徒たちも緊張した様子でした。
普段のプールよりも高い、飛び込み台からの飛び込みに、初出場の選手は不安もありました。
6種目に参加し、5種目で自己ベストを出すことができました!!
3年生が引退し、部員は5名になりますが、
次の大会でも自己ベストを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!
水泳に興味がある北稜生は、いつでもプールに見学に来てください!
6月3日(金)対戦校 宇土高校
高校総体ソフトボールの試合が総合運動公園の野球場で行われました。
本校は部員数不足のため、翔陽高校と合同チームでの参加となりました。
試合は13:30から始まり、30度の気温の暑いなか、試合も熱い内容となりました。
結果は3点差を追う7回に1点を返し、2点差になりましたが、13対15で初戦敗退となりました。
試合時間は2時間30分を超え、点を取っては取られるという大接戦でした。
全力を出し、最後まであきらめずにプレーする選手の姿に感動しました。
農業クラブの総会が行われました。
令和4年度の役員紹介のあと、令和3年度の行事報告と会計報告、令和4年度の行事計画及び会計予算が承認されました。
その後、2週間後の県大会の役員打合せをしました。
来週行われる農業鑑定校内大会の学習をクラスでしました。
校内で上位5番までに入ると8月の県大会に出場することができます。
そこで入賞すると石川県で行われる全国大会へ出場できます。
アブラナ科の野菜の種がそっくりだったり、農業経営では難しい言葉があったりと悪戦苦闘しながら全国大会を目指して学習に取り組みました。
果樹の温室では、ブドウの枝がトンネルを作り、一枝に一房ずつ小さなブドウがなっています。
イネは10cmほど成長し、6月中旬の田植えを待っています。
草花では各小学校や中学校の花壇を飾る花の苗がなくなり、さびしい育苗の場所になっています。
小学校や中学校は華やかになったことでしょう。
株式会社九州プレシジョン(玉名市安楽寺)が開発に携わり発売された消毒液『ナチュラルバリアN』『ナチュラルバリアEX』計24本を、令和4年5月31日に来校され寄贈していただきました。
『ナチュラルバリアN』『ナチュラルバリアEX』は、植物由来の食品からできており、人・環境に優しく安心、安全の除菌、消毒、防カビ剤として、自社のSDGsの取り組みの一環として開発されました。
新型コロナウイルスの感染予防に活用させていただきますと校長がお礼を述べました。
九州プレシジョンのお二人と消毒剤の説明を受ける校長
九州プレシジョンのお二人とお礼を述べる校長
左から本校の山本、九州プレシジョンのお二人、校長
5月29(日)に高校総合体育大会ソフトテニス競技の個人戦が始まりました。
本校からは1回戦に1年生1ペア、2年生1ペア、3年生と2年生の1ペアが出場しました。
3年生は最後の試合、1年生は最初の試合であり、3ペアともミスが多い試合になりました。
その中でも2年生と3年生は2回戦に進むことができました。
来週の試合は3年生にとって、本当に最後の試合になりますので、思い切ったプレーをしてくれることを願っています。
7月と8月に検定が行われる室内園芸装飾の学習を生物活用の授業で取り組みました。
1時間は実技で、すぎテープで直径1mの円を作りました。
短く切った針金で6箇所止めることに苦戦しました。
2時間目は学科の練習問題を回答しました。
生物活用の実習で栽培している肥後グリーンメロンに釘で傷を入れて絵を描きました。
自分が持ち帰るメロンを決め、文字を描きました。
その後新聞紙で日よけのかさをかけました。
残りの時間でネギを1列植え、スナップエンドウの収穫をして持ち帰りました。
6限目はトウモロコシの勉強をしました。
~生徒会ブログ~クラス討議編~
本日LHRにクラス討議を行いました。
クラス討議は生徒総会に提案する議題をクラスで議論するものです。
各クラス学級委員長が司会進行を行います。
各教室をのぞいてみると学級委員長が様々な工夫をして議事を進行させていました!
1年生のあるクラスでは「班ごと」に議論を行っている様子が。
話し合っている生徒に聞いてみると、効率的(班→全体)に話し合いをすすめるために自分たちで発案したそう。
そのほかにも、各クラスに導入されている書画カメラと大型提示装置を駆使して、全体にわかりやすく説明するクラスや
書記とチームワークを発揮して進行のセンスが光るクラスもありました!
学級委員長たちの事前準備のおかげで
参加する生徒たちも皆、真剣に議論に参加していました。
クラス討議で提出された議案は代議員会を経て、生徒総会に諮られる予定です。
グランド、体育館で新体力テストが行われました。
ハンドボール投げ・立ち幅跳び・50m走・反復横跳び・長座体前屈・握力・上体起こしなどの種目に暑い中頑張りました。
「サムネイル」「サムネ」とは?
インターネットサイトや動画サイトなどで、画像などを一覧表示する際に用いられる縮小された画像のことです。
5月23日 1限目~2限目
ビジネスマネジメント科の3年生で「いちごバター」のサムネイル制作を行いました。
玉名市にある「アースコーポレーション」様から来校していただき、プロの方からご指導をいただきました。
アドバイスを受けて、個性あふれる作品に仕上がりました。
KAB様の番組「Do You のうぎょう?」の撮影にも来られました!
制作した作品は、玉名市のふるさと納税返礼品のサムネイルに使用される予定です。
野菜の温室では、メロンの玉つりも終わり、温度や水管理になりました。
美味しいメロンができることでしょう。
また、温室の外では来年に向けてイチゴの苗作りが始まっています。
草花では各小学校や中学校を飾る花の苗たちが、1日2回のシャワーを気持ちよさそうに浴びていました。
1年生が先週の水曜日に播いたイネは緑の芽が揃って出てきており、ビニルハウスではキュウリやトマトが収穫できるほどに成長していました。
イネや野菜の生長は驚くほど早いです。
生物活用の実習で栽培している肥後グリーンメロンに釘で傷を入れて絵を描きました。
自分が持ち帰るメロンを決め、顔やキャラクターを描く人もいました。
その後新聞紙で日よけのかさをかけました。
残りの時間でネギを1列植え、スナップエンドウの収穫をして持ち帰りました。
生物活用の実習がゴールデンウィークと体育大会の影響で3週間ほどできませんでした。
その間にメロンはどんどん成長し、15cmを超えるような実が1~3個なっていました。
またわき芽も絡み合い、風通しも悪くなっていました。
雨が降っていましたが摘果や玉つり、整枝の時期がとっくに過ぎていたので、実を落とさないように慎重に、他の人と協力しながら実習しました。
メロンには葉や茎に細かいとげがあり痛い思いをしながらの実習でした。
園芸科学科1年生では、「農業と環境」の授業でイネを栽培します。
5月11日の実習でイネの播種を行いました。
時間はかかりましたが、丁寧に種をまくことができました。
6月に行われる農業クラブ県大会の出場者を決める校内大会が、12日に行われました。
各クラスから選ばれた10人が農業や造園や環境などについて思いを述べました。
それぞれの発表が自分の生活に根付いたところからの考えなので、心に訴えかけてくるものでした。
代表に選ばれた生徒は県大会に向けてこれから練習に入ります。
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください