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来年の作物の豊穣を願ってクリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
設計図とおりにはいかなかったものの、ヒノキやヒイラギの葉を多く使ったり、リース台が見えるように工夫したりして楽しく飾り付けをしました。
12月16日に造園科3年材料班で
玉名市役所正面入り口に門松を設置しました。
この門松。実はただの門松じゃないんです。
それはこちら
造園実習で排出される廃材を活用した門松なんです!
造園科材料班では、このような廃材を活用するプロジェクト活動を行っていて、
今回はその一環として門松製作に取り組みました。
設置した門松は竹垣を分解・再利用したデザインになっています。
ひとつひとつ丁寧に組み上げていき
完成した門松はこのようになりました。
最後に藏原玉名市長をはじめ全員で記念撮影
また、今回の活動については特設ホームページをつくりましたので
詳しい内容を知りたい方は、近日告知しますURLにアクセスしてください。
県立学校魅力化支援事業の一環として、いちごバターを作ります!
その材料である玉名産バターの生産に係る講演会が行われました。
玉名牧場の矢野様に講演をいただきました。食べ物で変わる牛の健康と牛乳成分の話を熱く語られました。
草花のシクラメンの温室では花がきれいに咲きそろっていますが、育苗温室では早くも来年度のシクラメンの播種が行われました。
ハイライトとオーロラの2品種を1750粒播きました。
来年の北稜祭に向けて、これから1年間大切に育てます。
1年造園科は野菜等の収穫と販売実習を行いました。
まず、カリフラワーやハクサイ、ダイコンなどを収穫して
ダイコンはきれいに洗浄します
収穫した野菜はご覧のように新鮮!
そして1年生が大好きな販売実習へLet’s Go!
学校周辺を歩いていると
「今日はなんば売っととね?」と地域の方が声をかけてくださいます
なかには車から降りて買いに来てくれる方々も(^_^;)
1学期に販売実習を始めた頃は、うまく声かけができなかった1年生ですが
こういった地域の方々のおかげで自然と会話が弾んでいるようでした!
11日(土)、チャレンジ大会が行われ、生徒たちがキャンプ場までを力走しました!
まずは準備運動
「がんばりま~す」
「気合い入ってます!」
まずは、女子がスタートです
時間をおいて男子もスタート
校門を出て蛇ケ谷方面へ向かいます、「いってきま~す」
山道をひたすら走ります。キャンプ場では給水が行われ、ここでちょっと?一息
そして、学校へ向かって駆け下ります!
ちょっときつかったかな?
全員、無事にゴールできました! お疲れ様でした~!
途中応援してくださった皆さま、ご協力くださったPTAの皆さま、ありがとうございました。
3年施工機械でトラクタ等の実習を行いました。
3年生は7月に小型車両系建設機械の資格を取得していて
きちんと機械に関する知識、安全衛生の教育を受けて実習に臨みました(^_^)
初めてのトラクタはクラッチの加減やハンドル操作など
戸惑うことが多かったようですが、回数を重ねるごとに上達が見られました。
施工機械の授業では、このほかにも、ホイールローダやユニックなど
隔週で様々な機械の基本操作を覚えています。
技術向上も大切ですが、いかに安全意識を高められるかが大切ですね!
8日、現場実習の終了式が校長先生、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課様、受入農家様、保護者の同席により行われました。
実習生代表で西川さんが現場実習で感じたことを元気に発表しました。みんなが元気に集合できたことが一番素晴らしいことでした。
朝から体育館に集合し、全校でのSHRとなりました。
理由は、明日のチャレンジ大会のコース説明があるからです。
写真を見ながらコースの確認と、交通上の注意など丁寧に説明がありました。
これで明日の準備は万全です!
校門を出て丸山キャンプ場へ往復します、見かけたら応援してくださいね。
11月14日に受験した全商珠算電卓実務検定の合格発表がありました。
1年生は初めての商業科目の検定でドキドキの合格発表でした。
2,3年生も上級取得にチャレンジし、毎日練習してきました。自分の番号を見つけて嬉しそうでした!
トラクタと管理機に分かれて、エンジンのかけ方や方向転換のやり方などトラクタと管理機を1回ずつ運転しました。
管理機は自分の方へ土が飛んできたり、方向転換が難しかったりとワーワー、キャーキャーとへっぴり腰で運転しました。
トラクタは一度走行練習をしていたので動かすことはできましたが、ロータリで耕うんするときに足と手をばらばらに動かさなければいけないので、もたもたしました。
やったことがないことをすることはドキドキしますがその分楽しいです。
クリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
グルーガンの使い方やリボンの作り方など苦労しながらも、思い思いに工夫をして楽しく飾り付けをしました。
10時から現場実習の受け入れ式が行われ、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課長様、受入農家代表の藤川様より激励の挨拶をいただき、実習生代表で内田さんが決意を力強く発表しました。その後、保護者の見送りを受けて実習へ出発しました。
現場実習は明日8日までです!
期末考査中は、農場に生徒の声がせず静かな時間が流れています。
特に草花温室の早咲きのハイライトシクラメンがきれいに咲きそろい、遅咲きのフリンジシクラメンが咲き始め、温室が賑やかになっています。皆様のお部屋の一員になれることを楽しみに待っております。
11月20日(土)に熊本県花き農業協同組合花き市場で令和3年度高校生フラワーアレンジコンテストが行われました。今年は九州大会が熊本県開催のため、例年の上位3、4名から上位30名が九州大会の出場権を得ることができます。
今年度の出場者数は過去最高の56名が参加しました。農業高校だけでなく、熊本工業高校や一ッ葉高校、濟々黌など多くの高校が出場しました。その中で、本校生徒は日頃の学習成果を充分に発揮して結果を残すことができました。本校からは園芸科学科の生徒13名が出場して9名の生徒が九州大会出場権を獲得しました。
結果は下記の通りです。
優勝 福田 一貴(3年)
3位 井島 花織(3年)
6位 奥田 愛莉(3年)
8位 狩野 真優(3年)
9位 嶌野 麻愉(3年)
10位 吉田 羽純(2年)
14位 池上 紗花(3年)
20位 酒見 美羽(3年)
21位 田中 弓香(1年)
優勝した福田君の作品
3位入賞の井島さんの作品
野菜の温室はメロンやスイカ、トマトの片付けが終わり、来春の準備とレタスの定植を行いました。
イチゴのハウスは白いかわいい花が咲き、気が早いイチゴは赤く色づいています。受粉してくれているのは働き者のミツバチです。足にいっぱい花粉を付けて巣箱と花を往復しています。
草花は花壇に冬用の金魚草の定植が終わり、土曜日に行われたフラワーアレンジ大会の花をアレンジし直して、各教室に飾りました。みんな期末考査頑張れ!
乗車の注意を受けた後に2台のトラクタに分かれて、安全確認、発進、左折、後進、右折、停車等を練習しました。
クラッチを十分踏み込んでいないとエンジンがかからなかったり、バックするときふらふらしたりと、運転は難しかったです! 初めてのことで、みんなワーワー言いながら、安全に気をつけて乗りました。
次は水田の耕耘実習です。
タブレットを使い始めて1ヶ月が過ぎ、授業等でも使用して、朝の健康観察もみんなスムーズにできるようになりました。その後のわずかな時間でも無駄にしないように、テスト勉強に取り組んでいます。
普段の学習の成果が出せるように頑張ります。
今日で期末考査も終了です!
1年造園科の本日の実習は
ダイコンの収穫と久しぶりの販売実習を行いました。
ダイコンは植物体の大半が土に隠れているので
良いダイコンを収穫するために1本1本太さを確認して引き抜きます。
予想が外れて小さいダイコンを抜いてしまうハプニングもありましたが
目標数を収穫してこのポーズです!
(わかる人にはわかる)
そして待ちに待った販売に向かいます。
収穫してすぐの野菜を販売したので
お客さんにも新鮮さをアピールしていました(^_^)
また、先日プロジェクト学習でダイコンを持って帰って調理していたので、
「おすすめの調理法は?」
と地域の方からの問いに
すぐ「○○です!」と答えていました。
11月15日(月)、2年園芸科学科の草花専攻生4名が南関中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は南関中学校支援学級の生徒8名の生徒さんたちと花壇作りを行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教え、交流を深めることができました。
2年生は今回が初めての訪問という事もあり、不安と緊張があったようですが、終わった後は十分に交流が出来たと満足した様子でした。
世界史の授業でタブレットを使った授業をしました。
画面上で質問に対して付箋を貼ったり、描き込んだりして、全員の顔を見ながら、全員の答えを確認して笑顔の出る50分でした。みんなの操作もスムーズにできるようになり、本格的にタブレット授業が始まったことを感じました。
令和4年度の農業クラブ役員改選選挙が行われました。
会長1名に対して2人、副会長2名に対して4名の生徒が立候補して、立ち会い演説会を行いました。
それぞれの生徒が自分の思いを堂々と話しました。新しい体制で農業クラブを運営していきます。
クリスマスリースの台をクズのつるで作成しました。
リースの由来を学習した後、タブレットでリースの例を見て、どのような形にするか考えて、設計図を書きました。その後、クズのつるをねじ巻きながら、理想とする形にしていきました。期末考査終了後に設計図に基づいて飾り付けをします。
先日、第1回高校生ガーデニング寄せ植えコンテストが行われました。
本校からは8名参加しました。参加した生徒達は、放課後の時間などを利用して、花の見る方向や植え方など練習し試行錯誤を繰り返し大会に向けて頑張りました。
結果は、1位~3位まで北稜高校と努力の成果が発揮出来て良い経験となりました。今回入賞した生徒は来年の2月に開催される九州大会への出場が決まり、今後の活躍に期待したいですね。
11月12日(金)
造園科の授業の様子を紹介します。
1年生
ハートフルパークで花壇の入れ替えと公園の清掃を行いました。
今日はクラス全員で5名と少なかったですが、
頑張って実習をしてくれました(^_^)
3年生
施工機械の授業では
「タブレットを使いたーい!」という多くの要望に応えて
初めてChromebookを使った授業を行いました。
普段の授業のより集中しているかも(笑
タブレットでここまで変わるかと驚いた1日でした。
草花専攻では北稜祭に向けてのシクラメンやポインセチア栽培が終わり、管理を続けています。
各小・中学校への花苗の出荷も終わり、卒業に向けてのサイネリアやプリムラの鉢替えをしました。
3年生の旅立ちのステージをきれいに彩ってくれることでしょう。
生活と福祉の授業の中の介護実習でベッドメイキングを行いました。
4人~5人一組に分かれてシーツのたたみ方、たたんだシーツの置き方、広げ方、包み方等を実習していきました。座学では理解していたつもりでも、たたむ方向や置き方が違うと広げられなくなるので、みんなで悪戦苦闘しながら仕上げられるようになりました。
シーツのしわ伸ばしや腰の落とし方など介護される側と介護する側に無理のない介護は細かい点の注意が必要なことを体感できました。
クリスマスリースを作成する時期が来ました!
12月に飾り付けをするために、リース台を作成しなければなりません。
例年ブドウの剪定枝を活用していましたが、本年は剪定がまだ行われていないので、クズのつるを活用しようと校内や果樹園に採集に行きました。校内も果樹園もきれいに除草されており、取りやすいところはありませんでしたが、果樹園の山水が流れる川の斜面にはあったので、注意して取りました。引き出すことが大変で、10人分ぐらいでも時間がかかりました。
クズのつる
クズの茂み
クズの葉
11月12日(金)造園科の箱庭展示を行いました。
場所はこちら!
JR新玉名駅!
今回は、新玉名駅内にある「たまララ」様の前に箱庭を設置しました。
作品は11月30日(火)まで展示を行います。
ぜひご覧ください。
14日(日)に蛇ヶ谷テニスコートで荒玉地区のシングルス大会が行われました。
午前に予選リーグが行われ9人が出場し、2人が決勝トーナメントへ進むことができました。
普段やらないシングルスだけに、粘り強くつなぐ選手が上位になり、本校の選手はベスト4で敗退しました。
これからしばらく大会の予定がないので、しっかりと基本練習に取り組んでいきます。
11月12日(金)に、農業の最先端技術の1つであるドローン研修を行いました。
スマート農業の1つであるドローン! このドローンを使って農作物への薬剤散布を見学することで、農業への知識と技術を身に付け、幅広い視野を一助することを目的とした研修です。
講師として農業生産法人有限会社ミドリ代表取締役の上原泰臣様や、玉名地域振興局農業普及・振興課の岩谷章生様からドローンの効果についての説明や操作方法などの指導を受けることができました。
参加した生徒は、初めてドローンの操作をして「思った以上に簡単に操作することができた。」、「ドローンを活用することで労働時間の大幅な短縮に驚いた。」と「感想を述べていました。
11月11日(木)に、本校生徒による高校生マーケット(玉名駅前販売)を行いました
午前中は3年園芸科学科の果樹専攻生で観光列車36ぷらす3の乗車客にカンキツ類やキウイフルーツを販売しました。果樹専攻生の徳永蓮さんは、乗客に向かって本校のカンキツの美味しさを懸命にPRしました。多くのお客様から購入をしてもらうことができました。
午後からは2年園芸科学科の草花専攻生と果樹専攻生、そして3年造園科の2名が玉名地域の方々を中心に販売を行いました。当日は小雨も降って気温が下がり悪天候だったため、予定していた来客数より少なかったのですが、一生懸命に声をだして販売することができました。
また、今回の取り組みに関しては、多くの報道関係者が来られて、本校のPRにもつなげることができました。
11月10日(水)、3年園芸科学科の草花専攻生7名が玉南中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は玉南中学校2年生約60名の生徒さんに、プランター作りや花壇制作を行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教えて交流を深めることができました。
また、本校園芸科学科の紹介や農業の魅力についてDVDを流し、北稜高校のPR活動も行いました。活動の最後には報道関係者から取材も受けました。
上手に答えることができていましたよ!
園芸科学科の果樹専攻では、本年度より熊本県立農業大学との連携学習(農高・農大一貫プロジェクト活動)に取り組んでいます。本日は、中間報告会として石貫果樹園に農大の学生や先生が訪問されました。農場見学や現在までの研究活動報告、または今後の流れについて学生から生徒へと活発なアドバイスが送られます。なかには、卒業された先輩もいたり既に県農大への進学を決めている生徒もいたり、今後も継続的な関係が築けそうです。
最後は、集合写真。なんと、交流の架け橋のような虹の演出もありました。
北稜祭が終わり、農場に穏やかな時間が流れ始めました。
野菜の温室はメロンやスイカの収穫が終わり、トマトも高い房になりました。これからはイチゴが主力になります。
草花温室はシクラメンがきれいに咲き誇り、花苗は各小中学校の花壇を彩っています。
生物活用の一坪農園も終わりに近づいてきました。
先日、玉名森林組合様・熊本県地域振興局様のご指導の下、体験学習として本校造園科の2年生が林業体験を行いました。
午前中に林業についての学習やチェーンソーについての使用方法や注意点を学びました。
午後からは、実技体験でチェーンソーによる玉切りやバックホーを扱いました。
日頃扱わない機械で生徒たちも興味関心が高く将来の職業選択の幅が広がったのではないでしょうか。こらからの活躍に期待したいですね。
林業講話
チェーンソー使用の様子
バックホー使用の様子
11月になり気温も下がってきて、生物活用一坪農園の根菜類や葉菜類は元気を出し、野菜の温室はトマトやメロンからイチゴに変わり、草花温室はシクラメンやポインセチアで色鮮やかになっています。
玉名未来づくり研究所最終回に参加しました(10/30(土))
チーム玉名温泉・チーム特産品・チーム楽しみの3グループに分かれ「成功のアイディア作り」をおこないました。地域がこんなによくなることや役所や学校、地域にお願いすること、さらには経済が回る仕組みまで考え、全体で発表会をおこないました。自分たちの考案したアイディアが実現することを願っています。
5回にわたりご指導いただきました、玉名市地域振興課の皆様方、毎回の講師の方々に深くお礼申し上げます。
北稜祭の箱庭はみなさんご覧になって頂けたでしょうか。
約1ヶ月の準備期間でテーマの設定から材料の調達までを生徒が行いました。
2日間で多くの生徒や保護者の方にご覧いただきました。
「すご~い」「きれいですね」などお客さんからの声を聞いて
作った生徒もうれしそうでした(^_^)
2日の展示だけではもったいないので、
このあと箱庭にさらなるリメイクを施し、「玉名のある場所」で展示予定です!!
近日、続報にてお伝えします。
普段、活動の紹介をする場がない美術部ですが・・・・
年に1度北稜祭で展示発表しています
作品を見ていただいた方、ありがとうございました
ご来校いただけなかった方、この場で紹介いたします!
造園科3年課題研究テラリウム班で作成した
コケテラリウムを北稜祭2日目一般公開で販売しました。
造園の魅力をもっと身近に感じてほしいとの思いから製作を行ったテラリウムですが
昨年にはない新たな商品なので、開発した生徒は開始前から売れるか心配そう…..
しかし、生徒の不安を払拭するように、なんと30分で完売しました!
すごい(^_^)
今後は、授業の中で、お客さんからの声や販売の反省を踏まえて、研究の評価を行い、より品質の高いものを作れるようにブラッシュアップしていきます!
ビジネスマネジメント科の3年生は、課題研究の授業の中で販売実習の準備をしてきました
コロナ禍での人出、天気と不安要素がたくさんありましたが、いよいよ北稜祭当日を迎えました、準備万端です
ホワイトボードに書かれた机の配置図
朝7時には登校してきた生徒たちが準備を始め、順次商品を受け取りました
テントでの販売のため重い冷蔵庫も運びました
注文販売のための準備
対面販売の様子
朝からずっと休憩もなく、お昼ご飯を食べる暇もなく頑張りました! おかげ様で完売することができました
ありがとうございました
最後は反省会をして、とりあえず本日の業務は終了しました
今後、授業で振り返りを行ってまいります
園芸科学科では、北稜祭で農産物販売を行いました。
これまで丹精込めて栽培してきたメロン・スイカ、ミカンやキウイフルーツ、シクラメンやポインセチア、米やタマネギ苗など販売開始前から行列を作られ、感謝の言葉しかありません。
特にタマネギ苗は追加で畑に取りに行くほど大盛況で、担当の1年生は忙しく動いていました。
天気も良く、昨年より多くの方々に来ていただきありがとうございました。
造園科3年生で盆景を製作しました。マツやサツキツツジやナンテンなどの10種類程度の植物を使い、各個人で角鉢に小さな庭を表現しました。
生徒達みんな試行錯誤しながら一生懸命作っていたので、どれも良い作品に仕上がっていました。
今回製作した盆景は、北稜祭でも展示・販売を行いますので是非お買い求めいただけるとありがたいです。
本日 北稜祭2日目です、お待ちしています!
私たちの学習フィールドは、学校から5km離れた自然豊かな石貫果樹園。
冬の寒さに枝を整え
春に花咲き実を結ぶ
夏バテ知らず成長期
秋の恵みに感謝する
柑橘類では剪定、施肥、薬散、摘果、収穫といった栽培管理の実習をとおして
私たちも果実と一緒に成長を実感。
いよいよ、一年間の成果発表となる販売実習を迎えます。
ぜひ、青春・感動の学習成果をご賞味ください。
北稜祭販売会:11月 7日(日) 9:30~13:00
玉名駅前販売会:11月11日(木)14:00~16:00
※この他、お買い求めは学校までご連絡ください。(完売まで販売)
※旬の北稜果実(温州みかん、キウイフルーツ、ユズ、カボス、スダチ、レモン)
カボスの収穫
キウイの収穫
レモンの収穫
温州ミカンの樹
温州ミカンの収穫
学習成果
園芸科学科では、北稜祭の農産物販売ばかりではなく、普段の農業学習の成果を3年2組の教室で発表します。各専攻の課題研究、草花専攻のフラワーアレンジ、生物活用の室内園芸装飾・ハイドロカルチャーと授業で使った教材調べ、植物バイオテクノロジーの発酵食品と栄養繁殖、農業と環境は教材で使った作物調べなど、多くの学習成果が展示されます。その準備で各生徒大忙しです。
1日、北稜祭を前に2学年で大掃除を行いました。
普通科は玄関、園芸科学科は駐輪場、造園科は南校舎前通路、ビジネスマネージメント科は商業棟と中庭、家政科学科は家政科棟と裏門駐車場を担当しました。
普段できないところの落ち葉や雑草を片付けました。
今日は午後からステージ部門の発表が、明日は販売実習などがあります
体育館の中へはチケットのある保護者しか入れませんが、実習製品や食品などは購入していただくことができますので、ぜひご来校ください
生物活用の時間にハイドロカルチャーに挑戦しました
ハイドロカルチャーとは水栽培の一種で植物をガラスや陶器の中で水栽培をする方法で、今回はカラーゼオライト(カラーサンド)を使用したものとアクワビーズを使ったもの2つを作りました。
2種類のガラスのコップにカラーゼオライトは層になるように、波打つように砂を入れ、アクワビーズは好みの色になるように入れて、カランコエやポトスなどの挿し芽を中央にさしました。
どれもかわいく、きれいに仕上がりました。
2回目のミカン収穫体験を行いました
1回目はミカンの握り方やはさみの使い方、二度切りの仕方などを教えてもらい、恐る恐る収穫しました。
今回は2回目なので各自が協力して手際よく収穫することができ、楽しい2時間になりました。
収穫した肥のあけぼのは選果され、北稜祭で販売される予定です。
検定を受検できる腕前になりました
ビジネスマネジメント科は、入学してすぐ、ワープロの練習を始めます
速く、正確に文章を入力したり、情報処理検定を受検するのに必要なスキルだからです
先輩方にはまだまだかないませんが、今度、ビジネス文書実務検定試験を受験することになりました
11月28日に受験します
姿勢良く、入力できていると思いませんか?
毎日練習するのが上達のコツです
上級に合格できるよう、頑張ります!
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください