田植えから約1ヶ月が経とうとしています。稲は相変わらずすくすくと育っているようです。この画像には映っていませんが、写真を撮りに行くといつも農業科の先生がお世話をされています。たくさん手をかけてこそ、おいしいお米になるんでしょうね。
そして芦北支援学校佐敷分教室さんの実習地では、前回よりもミニトマト(結構大きい)を赤く色づき、オクラの花もきれいに咲いています。このまま無事に収穫までいくといいですね。鳥獣や虫が悪さしないことを願ってます。(K)
農業は、様々な農機具や農業機械を使います。花や野菜、果物を育てるためには、こういった器具の操作や手入れができることも重要です。授業でも言われていましたが、修理も業者に頼めば費用がかかりますが、自分で修理できるなら、その分の支出も抑えられます。大切なことですね。
今日は、刈払機の分解を行っていましたが、小さなころは色んなものを分解したりして遊んでいたので、とても楽しそうな授業に見えました。暑い中、みなさんお疲れ様です。(K)
本日は農業科1年生で田植え交流会でした。教える前にまずは自分で植える練習です!天候にも恵まれました。(前の授業は水泳でちょっと疲れ気味かも…)
続いて、佐敷分教室のみなさんと交流です。きれいにまっすぐ植えられているようですね。
午前の部も終わって午後からは、佐敷小学校5年生のみなさんと交流です。ホッと一息!
佐敷小学校のみなさんは田んぼのぬかるみでテンションマックスでしたが、河野先生の「顔上げて。一歩下がって。はい植えて!」の号令に合わせながら、頑張って田植えしてました。1年生は苗を分けてあげたり、植え方を教えたり!午後からは、少し曇り空でしたが、そんな雲も吹き飛ばすような小学生のパワーに押され気味でしたが、1年生がとても大人に見えました!(K)
昨日になりますが、農業科2年生の実習にお邪魔しました。それぞれグループに分かれて作業していました。販売実習で花を売りに行ったり(見かけられたらよろしければご購入ください)、水をあげたり、箱詰め作業をしたり、収穫後の作業であったりと、生産から販売までを学ぶことは、とても貴重な経験となります。学校内でも販売してくれるは、私の楽しみの1つです!これから暑くなり作業はとても大変になりますが、頑張ってくれることと思います。(K)
農業科ではパン作りの実習もしています。そしてその焼いたパンを生徒が売りに来てくれます。
多分、シンプルな材料で作っていると思うので、素朴な味わいです。
今日はプレーンですが、チョコチップやメロンパンを持ってきてくれることもあります。
おやつにいただきます!(K)
昨日ブログの更新ができてませんでした…。1日1回の更新できず反省しております。
本日は土曜ですが、育友会総会があるので出校日となっています。総会に合わせて、農業科で作られた花や野菜、加工品などが販売されてました。総会後にみたらほとんど完売でした(K)
今日は天気も良く、気温も現在23℃と暖かいというか少し暑さを感じる陽気となりました。
農業科の3年生が、管理棟の中庭の花壇の手入れをしていました。ここは、普段から事務職員が手入れをしていていつも綺麗にしてありますが、さすが専門的に学んでいる農業科のみんなは、手際よくかつ美しく手入れをしていました。
この花壇は、平成7年度の卒業生から贈られたもののようです。27年ほど経っていてもこのように手入れしていくと美しさを維持できるものですね。(K)
今年度はFFKベジテック株式会社様(大津町)と再春館製薬所様(益城町)を訪問しました。
FFKベジテック株式会社は大津町でキャベツやハクサイなど葉物野菜を中心に生産し県内外の中卸の会社に出荷をされている農業法人です。視察では社長の二子石様から軽トラックに野菜を積んで奥様と二人で事業を始め会社を大きくするまでの苦労や野菜の生産や品質へのこだわりなどをお話頂きました。様々な苦労を家族や従業員と乗り越え、更に事業拡大をめざす社長の姿から生徒たちはチャレンジすることの大切さを学んでいました。
午後から訪問した再春館製薬所では化粧品の製造過程や壁のないオフィスなどを視察しました。生徒たちは工場やオフィスを見て、説明してくださった社員の方に色々と質問をしていました。また、化粧品の体験コーナーでは男子生徒も興味津々でお肌の手入れをする姿も見られました。生徒たちは再春館製薬所の働いている方のいきいきとした姿や部署の垣根を越えて共にお客様のために一つになって働く姿が印象に残ったようです。
最後に今回の視察を受け入れてくださった会社の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
学校の峰崎農場には梅園があります。農業科の食品製造と総合実習の授業で草刈や剪定、堆肥入れ等、
梅の実を収穫するために、様々な管理を行ないます。5月下旬に収穫した梅は、梅干しと梅ジュースに加工
しています。
① 冷凍した梅を半解凍の状態で殺菌したタルに、グラニュー糖→梅→グラニュー糖→梅…と交互に入れて
いきます。最後、一番上がグラニュー糖になるようにします。 グラニュー糖の割合は梅の80%です。
発売を楽しみにしています!
笹原さんは、栽培から加工まで取り組んで頑張っている芦高生を応援してくれる方々の1人です。
そんな方々のためにも、これからもどんなに暑くても、きつくても頑張ります!!
3年農業科野菜専攻生が栽培管理を行なってきた「肥後グリーン」を収穫しました。
6月5日(金)
朝から芦北はどしゃぶりの雨でした。しかも6月にして最高気温「22℃」
長袖でも肌寒い日でした。しかし、田植えは農業科の中でも大切な行事の一つ。
生徒も先生も「やるぞ!」という気持ちで、雨には負けません。
この田植えでは、昨年から、芦北支援学校佐敷分教室の1年生との交流学習も行っています。
今年も9名の生徒と8名もの先生方が参加をして下さいました。
みなさんこの日をとても楽しみにしてくださっていたようで、「雨が降っても、カッパを着てでも参加
するって生徒たちは言ってます」と、先生からの一言。ありがたく、力強いお言葉でした。
今年の農業科は全学年で60名。
全員で一つひとつ、丁寧に苗を植えていきます。
途中寒くて、水に入れた手が段々とかじかみます。(6月なのに!)
追い討ちをかけるように、突風が吹き、雨脚は強まります。
それでも最後まで、誰も弱音を吐かず、逃げ出さず、植えきることができました。
悪天候の中でも、楽しもうと笑顔で頑張ってくれた農業科や分教室の生徒たちを、心から誇りに思います。
収穫を迎える頃には、きっとさらに成長した君たちになってくれていることでしょう。
そのときが、今からすでに楽しみです。
イチゴの収穫・苗の片付けの実習の後は、いよいよ「いちごジャム」製造です。
農業科3年生「食品製造」の授業で、二重釜という大きな釜にイチゴとグラニュー糖、ペクチン、クエン酸を加えて煮詰め、
糖度60度に仕上げます。殺菌したビンに詰めて、しっかりフタをします。芦北高校のいちごジャムは果肉を潰さずに丸の
ままゴロゴロと残したタイプ「プレザーブスタイル」です。
すっかり桜も散ってしまいましたが、まだまだ春真っ盛りですね。
ちょっと残念な雨が続いておりますが、そのおかげで芦北高校を囲む森の木々は、
なんとも鮮やかな緑をきらめかせ、見ていてすっきりとした気持ちにさせてくれます。
そんな今日この頃。農業科では生徒たちが栽培している春花苗の販売を準備しています!
が、今日フライングして、近所のファーマーズマーケットでこぽんさんへ納品してきました!
軽トラックいっぱいのマリーゴールドになんだかウキウキしてしまうのは私だけでしょうか?
芦高では生徒たちが毎日一生懸命実習に取り組み、生物とともに日々成長しています。
ぜひ、その様子をのぞきに芦高農場まで足を運んでいただければ幸いです。
(播種の様子と種まき1週間後のマリーゴールド。これが上の写真のようになるまで根気強い管理が必要です。)
一般販売は以下の通りです↓↓
~草花苗販売のお知らせ~
販売期間:4月20日~5月中旬
※種類によっては数に限りがありますので、ご了承ください。
直売時間:平日16時~17時(芦北高校農場まで直接お越し下さい)
※数が多い場合や時間等は、電話にてご相談下さい。
価格:50円/1ポット
花の種類:マリーゴールド、ペチュニア、ニチニチソウ、メランポジウム、サルビア、ブルーサルビア、マツバボタン、トレニア
~窓口~
芦北高校農業科(門田・井上)
芦北町乙千屋20-2
TEL(0966)82-2034
本日、芦北町のJAファーマーズマーケットでこぽんで、デコポン祭が行われました。
デコポン祭に芦北高校の販売ブースが設けられ、農業科1年生の生徒達が販売を行いました。
生徒達は、農業科の生徒達が育てた鉢花や製造された加工品などの販売を行いました。
また、林業科からは生しいたけやなんでも掛けなどを販売しました。
会場では、アンパンマンショーなどの様々なイベントが行われ、多くの人でにぎわっていました。
また、生徒達は、販売とは別に、アンケートなども行っていました。
農業科の1年生の皆さん、実習販売大変お疲れ様でした。
また、芦北高校の生産品をお買い上げ頂いたお客様、誠にありがとうございました。
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
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URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
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また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。