☆生物生産科☆

タマネギ苗 ~中耕と除草~

平成30年10月15日(月)生物生産科1年生の実習でタマネギ苗の管理として中耕(ちゅうこう)と除草を行った。






中耕中にヨトウムシ発見(ハスモンヨトウ)


★タマネギが元気に生育しているのですが、タマネギ以上に雑草が目立ってきた★
 ↓ ↓ ↓
☆生物生産科の深い学び☆

中耕(ちゅうこう)・・・畑の農産物の隙間や畝間を耕す(たがやす)ことにより、除草や害虫の駆除、酸素や肥料供給などを行い、土壌の通気性が良くなることで作物の生育を促進させる。
ヨトウムシ・・・ヨトウガの幼虫(蛾の幼虫)。葉や茎、花を食害する害虫。ヨトウムシは、昼間は土の中に隠れ、夜に活動(食害)するため「夜盗虫(ヨトウムシ)」と呼ばれています。