数科学探究Ⅰ 「積み木はどこまでずらせるか①」
1月27日(月)の数科学探究Ⅰです。
今回は、積み木をどこまでずらせるのかを数学的に考察します。
これを考えるためには、小学校理科で学習した「てこのつり合い」や高校物理で学習する「力のモーメント」の知識が欠かせません。
みなさんは『同じ積み木を積み重ね、 1 枚分より大きくずらすためには、最低何枚必要だと思いますか?』
この問いを、数学や理科の知識を組み合わせながら、具体的に考察しました。
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