【科学部】Amakusa Protect Project 2026(アマプロ2026)を開催しました
天草地域の自然保護について、市民の皆様と考える環境シンポジウム(アマプロ)が行われました。
このシンポジウムは、今年で6回目を数えます。
今回は「人間も生物も輝くような天草」をテーマし、天草に生息するホタルの保全について考えました。
天明ホタル愛好会の益田様によるご講演、天草高校科学部ホタル班による研究成果発表、天草でできるホタルの保全活動について議論するパネルディスカッションを行いました。
益田様のご講演では、九州各地の保全団体の活動を詳細に紹介していただき、現状に合った保全方法を選ぶことの重要性と人と人のつながりがホタルを守るうえで大切だと感じました。
また、本校科学部と天明ホタル愛好会の平田様、天草自然公園ボランティア協会の会長をされている金井様を交えて行われたパネルディスカッションでは、会場にお越しいただいた方々ともホタルの保全に対する意見交流が活発に行われ、「人間とホタルの両方の目線」を考えることの難しさと重要性を再認識することができました。
2時間半のシンポジウムでしたが、自然環境について考える大きな一歩を踏み出すきっかけになったと思います。
来年はアマモを中心とした「海洋生態系の保全」がテーマです。ぜひ一緒に自然環境保護ついて考えていきましょう。
▲益田様による講演「ホタルとその育成保護について」
▲天草高校科学部ホタル班による研究発表
▲パネルディスカッションの様子