定時制日誌

2018湧定祭

2018湧定祭
12月13日(木)第11回湧定祭が開催され、116名の保護者や地域の方々が来場されました。

 

ステージ部門ではバンド演奏やダンス、DVD上演、太鼓部の演奏が行われました。バザー・展示部門ではからあげやクッキー、チョコバナナにアクセサリーなどが販売され、振興会役員の方々が作った豚汁は寒い夜にぴったり。身体がポカポカになりました。他にも生徒たちが作った作品や定時制ならではのイルミネーションなどの展示もあり、ラストの「湧定生の主張」では、生徒や保護者の方が日ごろ思っていること、伝えたいことをステージ上から叫び、大変盛り上がりました。皆さん、お疲れ様でした。
  
  
 

奨学金給付式

  

奨学金給付式

12月12日(水)

 (公財)日本教育公務員弘済会熊本支部より給付奨学金をいただき、その給付式が行われました。定時制からは3名の生徒が給付奨学金をいただきました。

 給付式では、一人一人に給付奨学金を手渡しされました。生徒からは「将来のために大事に使います。」「社会に貢献できる立派な大人になります。」とお礼と決意の言葉が述べられました。保護者様からも一言ずつお礼の言葉をいただきました。

 いただいた奨学金を有効に活用して、自分の夢に向かって努力を続けほしいと思います。そして今度は後に続く人を支える人になってください。

 

 

 

 

 

後期中間試験が行われた

後期中間試験に全力!

 

 11月26日~30日まで後期中間試験が行われた。

今年度の大切な試験であるので、気を緩めず頑張っていた。試験後は、いよいよ湧定祭で、13日(木)に向けた準備が再び始まっていく。体調に気を付けて、今年最後を盛りあげて締めくくってほしい。

 

熟年者との合同調理

11月14日(水)

熟年者と高校生の合同調理実習・交流会

 

 20年以上続いている、熟年者と高校生との合同調理実習及び交流会が11月14日(水)に実施されました。生徒は43名、出水南校区食生活改善推進委員の方々9名の大人数での実施となりました。献立は稲荷ずし、炒り鶏、あさりの潮汁です。最初は生徒も緊張し何を話していいのか不安そうにしている生徒もいましたが、「料理」を通して少しずつ会話が繋がり、生き生きとした表情で調理を行っていました。多くの先生方も見に来てくださり、生徒のまた違う表情が見られたのではないかと思います。

生徒の感想:①指導してくださった地域の方のおかげで、少ない人数でもやり切ることができました。できた料理もおいしく、すごく楽しかったし勉強になって良い経験になりました。②料理がとってもおいしかった。みんな一緒に作ったからおいしかったし達成感があった。③とにかく地域の方のお話がおもしろかったです。お二人とも笑顔で自分も笑顔になれました。などの感想がありました。また、地域の方からは、会を重ねるにつれ、生徒さんが明るく、とても楽しく調理ができて良かったです。素敵な生徒さんばかりで楽しい時間を過ごせました。また来たいと思います。などの感想をいただくことができました。

  

交通指導

交通指導(111315日)

前期に引き続き後期も生徒の登校指導並びに生徒会による交通安全運動が行われました。職員と生徒会役員が協力して、正門を中心として生徒たちの安全な登校を促すことができたと思います。全日の下校とも重なるこの時間帯は、正門前が危険な状況になることもあり、今後とも生徒の安全な登下校と共に、交通マナー等を徹底していけたらと思います。(文責 江原)