湧心館高校定時制
定時制日誌
進路だより(5月号)
進路だより「ボルダリング」5月号
進路を決めるうえで必要なことは
1 まず自分のことを知りましょう
いつもネットで見ている分野は何でしょうか?どんなことを知りたいから見ているでしょうか?どんなところが面白いから見ているでしょうか?
そんなことからで大丈夫です。いつも、全てのことに対してではなくて、「たまに、ふと」で構いません。
2 日々の自分の変化に気づきましょう
湧心館定時制に入学してから、何が変わったでしょうか?
・毎日同じ時間に生活するようになった。
・眠いけど授業を受けるようになった。
・アルバイトをするようになった。
小さなことで構いません。もしその変化が良いことであれば、「自分が変わった、成長した」ことではないでしょうか?
進路を決めるうえで「自分を理解する」ことがとても大切です。
3 これから意識して取り組んで欲しいこと
これから7月まで、金曜日のLHRや総学で生活体験作文の取り組みがあります。これまでの自分を振り返る良い機会にしてください。
<保護者の方も含めてお知らせ>
・来年(2020年)から、高校が提出する調査書・
会社からの求人票の書き方などが大きく変わります。
・積極的にボランティア活動などに参加
・資格試験に向けての学習
など「+α」をして、学校生活の充実を図っていくことが大切にな
ります。
※これから進路だより「ボルダリング」は、定時制ホームページにて
発行します。右記のQRコードをご確認ください。
交通用具点検実施
交通用具点検
5月24日(金)
生徒総会終了後、日頃通学で使用している車や自転車、バイクなどの点検が行われました。主な点検内容は、ライト、タイヤ等の欠損箇所の有無、保険の有効期限等の確認です。また、普段から徒歩や送迎などの生徒に関しては、視聴覚室にて映像を用いた自転車の交通安全指導が行われました。
今後とも用具の点検を含め、安全に最大限配慮した登下校指導を生徒の理解を通じて行っていきたいと思います。
(文責 髙戸和彦)
振興会役員給食試食会・トライアングル編集会議
振興会役員給食試食会・トライアングル編集会議
5月23日(木)、18:30から給食試食会と19:00からトライアングル編集会議が行われました。
給食試食会には11人の保護者が参加されました。献立は「馬じゃこ御飯・枝豆の呉汁、御浸し、かぼちゃフライ、牛乳」781kcalです。
参加された保護者の方々は、食堂で生徒や先生方と一緒に給食を受け取り、皆さん笑顔で試食をされていました。
試食後「子どもがおいしいと言っていたので、それを楽しみにしていました。本当においしいですね。」「念願かなってうれしいです。」などの感想をいただきました。試食会終了後、トライアングル編集会議が行われ、次号の内容その他についての確認や話し合いが行われました。
進路ガイダンス
進路ガイダンス(卒業予定者)5月10日
本日1限目LHRにて、4年生に対する進路ガイダンスを行いました。
その中で
・就職・進学試験の種類や注意事項
・先輩方の進路実績
・三課程共通校内選考会の日程
・奨学金の紹介
などを説明しました。
30分という短い時間ではありましたが、生徒にとって基本的な事柄を知る重要な機会となりました。
生徒の感想(一部)
・今後の進路目標に向けて参考になった。
・求人票到着や校内選考等の流れ(日程)を知ることができた。
・先を見据え、早め早めの行動が大切だと思った
救急処置法講習会
5月14日(火)17:45~18:45
6月9日(日)に定時制通信制体育大会が行われることもあり、救急処置法講習会を実施しました。熊本市中央消防署出水出張所から7名の職員の方に来ていただき、部活動時やいざという時のために、生徒向けの講習を行いました。各学年の4グループに分かれて、「心肺蘇生法」と「AED」の使い方について学び、生徒一人一人が直接練習に参加し、真剣に取り組みました。
【生徒感想】
「心肺蘇生法において胸骨圧迫の大切さが分かった。思ったよりも硬くて力の入れ方が難しくて大変だった。」
「昨年度も学んだのに、忘れていることが多く、AEDを用いて実践することができたのでよかった。」
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一