湧心館高校定時制
定時制日誌
冬休み前生徒集会(12月24日)
12月24日(木)冬休み前の生徒集会が第一体育館でありました。水野副校長先生より新型コロナの影響が続いているが、この苦しい経験を通して考えて行動したり、工夫したりする習慣が身につくようになった。感染防止には当たり前のことを徹底すること(凡事徹底)が有効である。情報を集め感染しないような対策をし、自分ばかりでなく、周りの人にも感染しないように努力をする。何事にも責任を持って行動することが大切である。また 年度末となり、これからも勉強は計画的に取り組み、特に卒業学年は最後まで気を引き締めていくことなどが話された。 生徒指導部よりPCR検査を受ける場合には事前に連絡することや、冬休み中は交通事故に注意すること。人が集まる所などコロナの感染防止に努めること、SNSについては、ニュースを引用し「ひとりひとりが責任とやさしさを持って使ってほしい」と話された。 進路指導部の方からは、早くから目的意識意識を持ち、面接の練習や小論文対策をしていたことが、就職・進学で成果をあげている。進路実現のためには毎日の積み重ねが必要である。また、就業実態調査の結果、就業率が上がっている。働いている経験があることは会社から好意的に見られることが話された。 保健部から冬休み中も毎日検温をし自分の健康状況を確認し、健康観察に努めることや定期健康診断の結果、治療が必要な人は冬休みを利用して治療するように連絡があった。
第2回地域清掃ボランティア
12月17日(木)、本年度2回目の地域清掃ボランティアを行いました。今回は生徒会役員の生徒を中心に6名の生徒が参加し、職員とともに3つの班に別れ、学校周辺の清掃を行いました。寒い中でしたが、生徒たちは足元に目を凝らし、小さなゴミまで拾っていました。生徒たちの美化意識や思いやりの心が育てばと思います。
鼓心祭(太鼓部)
11月15日(日)嘉島町 町民会館において、太鼓祭り「鼓心祭」に出演しました。休日にもかかわらず、応援に駆けつけてくださった皆様ありがとうございました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響により校外での活動が全て中止になる中、関係者の皆様のご尽力により、受付での検温や消毒、座席を保つなど、感染拡大防止に十分に配慮された会場で演奏できたことに感謝しています。定時制部員11名、全日制4名、定時制OB5名、限られた時間で練習してきた「鼓饗」、「舞湧伝」の2曲を披露し、その力強い演奏が終わると同時に、会場は拍手に包まれました。今後とも太鼓部の活動に御理解、御協力をお願いいたします。
映画鑑賞会「きみの瞳が問いかけている」
コロナ禍のなか、いろいろな催しが中止を余儀なくされるなか、工夫をしつつ何とか例年どおりの映画鑑賞会を開催したいと11月13日(金)に開催できた映画鑑賞会でした。
映画館の協力もあり、例年の3倍の座席数のある大きなホールで、十分な距離を確保しながらマスク、検温、消毒、換気、おしゃべり禁止の制約を課しながらも生徒一人一人が自覚をもって行動してくれ、楽しく映画の鑑賞をすることができました。生徒の感想も好評でした。
第1回地域清掃ボランティア
10月27日(火)、本年度1回目の地域清掃ボランティアを行いました。年3回を目標に行っているボランティア活動ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により実施を見送っていました。今回は4名の生徒が参加し、出水地域のゴミ拾いを行いました。生徒たちは時間いっぱい小さなごみまで見つけ、分別も丁寧に行っていました。今後はより一層、生徒たちにボランティアの輪が広がればと思います。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4   | 5   | 6 1 |
7 1 | 8   | 9   | 10 1 | 11   | 12   | 13 1 |
14 1 | 15 1 | 16 1 | 17 1 | 18   | 19   | 20 1 |
21 1 | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
令和8年度修学旅行に係る業者選定について
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一