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やつしろまちなか美術館

八代をアートツーリズムの街へ!

2014年より始まったインテリア科グラフィックデザイン班のウォールアート。

八代の自然や、九州三大祭りの一つ妙見祭、全国花火大会などを題材に取り組んでいます。

 

 

 

 

2014年「八代の自然」タイヤ館様

 

 

 

2015年「八代の祭り 妙見祭の亀蛇」タイヤ館様

 

 

2016年 熊本地震のため「八代城再現CG」

 

 

 

2017年「カワセミと北斗七星」開眼堂様

 

 

2017年「八代の花火」タイヤ館様

 

 

2018年「がらっぱ広場」八代本町

 

 

2019年「八代の祭り 妙見祭の獅子」中島町

新聞記事

 

2020年「八代の祭り 妙見祭の流鏑馬」流鏑馬保存会様

 

 

2021年「亀蛇と菊慈童」お茶の濵大松園

 

2022年「坂本町鎌瀬消防団ポンプ小屋扉絵」

 

2023年「氷川町立神熊野座神社拝殿天井画」

 

こちらの地図で所在地の確認ができます!

 

ぜひ現地に行ってご覧いただければと思います。

2019年度シャッターアート(インテリア科)

2019年度シャッターアート

 

八代市本町3丁目にある、妙見祭の獅子舞を奉納する獅子組の鬢付け小屋のシャッターアートに取り組みました。

作業中は地元の人達や、通りがかった人達が立ち止まり応援の声かけをいただきました。

 

完成した作品がこちらです。

 

場所と取り組み前の様子はストリートビューでご覧いただけます。

 

ぜひお近くにお立ち寄りの際はご覧ください。

 

完成までの様子

現地打ち合わせ 江戸時代からの古民家です

 

デザイン提案 60枚ほど考案しました。

 

明るくて下描きが困難

 

 日陰をつくりました!

 

なんとか下描き作業開始!

 

熱い中作業を進めます!

 

 着色開始

 

少しずつ描き進めます!

 

 獅子の部分だけは秋になって下描きしました。

 

 行列を仕上げていきます。

 

迫力のある獅子が現れました!

 

お祭り前に完成!

 

 除幕式!新聞の取材も受けました。

 

  

迫力のあるシャッターアートが仕上がりました。

地域の人たちにも大変喜んでいただき、生徒たちもものづくりの喜びを感じることができました。

 

 

 

 

 

2015年度シャターアート(インテリア科)

2015年シャッターアート

 

2015年は八代市のお祭り「妙見祭の亀蛇(ガメ)」を描きました。

 

放課後を利用して下描きの転写

 

迫力のあるガメが完成しました。

 

お披露目の除幕式

 

妙見祭の関係者の方々からもたいへん喜んでいただけました。

新聞にも取り上げていただきました。

 

 

また2015年度の雨天時は八代にある合宿所のキャラクターイラストデザインも行いました。

 

 

生徒たちにこのような活躍の場を与えていただけることに本当に感謝です。

2014年シャッターアート(インテリア科)

2014年シャッターアート

 

タイヤ館八代の福島様よりインテリア科の生徒たちで店舗のシャッターに絵を描いてみないかとのご提案があり、これがインテリア科グラフィックデザイン班のシャッターアート活動のきっかけとなりました。

 

現場視察

 

完成予想CGを作成しデザインを提案し、このデザインに決定しました。

 

放課後にプロジェクターを使って下描き

 

下描きの修正

 

初めてのシャッターへの塗装

 

1枚目完成

 

2枚目

 

放課後も作業をしていると差し入れをいただきました!

2枚目完成

 

店舗へのシャッターは営業活動に支障が出ないように計画を起てて取り組むのですが、年末までに間にあわせるために最後の2枚は同時に描かせていただきました。

 

冬になると塗料の性質も変化するため対応が大変でした。

雨合羽を羽織って防寒

 

なんとか年末に間に合いました!

 

最後に制作年度と校章を入れて完成です

 

取り組みは新聞記事でもご紹介いただきました!

 

 

生徒たちにこのような学びの機会を与えていただけることに感謝です!