部活動の活躍

理科研究発表で3位、九州大会出場

  熊本県高等学校生徒理科研究発表会【化学部門】で3位となり、九州大会へ出場が決まりました。研究テーマは「テルミット反応で鉄を取り出す研究」。熊本県科学研究物展示会でも熊日ジュニア科学賞を受賞しました。熊本県ス-パーハイスクール指定校合同研究発表会でも研究内容を発表しています。九州大会は来年の2月に大分県別府市で開催されます。


生徒理科研究発表会の様子
 

科学展表彰式
 

スーパーハイスクール合同研究発表会

ダンロップスリクソントーナメント九州地区決勝大会(硬式テニス部)

11月11・12日に宮崎県で行われましたダンロップスリクソンテニストーナメント九州地区決勝大会に硬式テニス部3年生のS3今田、J3中原ペアが参加してきました。

1日目の予選はなんと1位通過。

2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。

全国選抜県予選結果報告(女子弓道)

1111日・12日 八代市営弓道場

女子(藤岡・大木・山元・吉田)

1次予選(変更:藤岡→吉田) 
8中(1次予選通過) (69チーム中13チーム通過)
2次予選
3中(2次予選敗退)

個人準決勝
藤岡:○×○×→敗退
大木:××××→敗退
吉田:××××→敗退

 優勝を目指して臨んだ選抜県予選でしたが、 入賞ひとつすること無く敗退してしまいました。チームワークだけでなく、常にどんな状況でも勝ちきれるだけの個の力をつけ、高校総体に臨んでいけるよう今後とも頑張っていきたいと思います。

男子卓球部 熊本県高校新人卓球大会(団体)

10月24日(火)、25日(水)天草市民センターで熊本県高校新人卓球大会(団体)がおこなわれました。

予選リーグ(3チーム1位が決勝トーナメント進出)

 第1試合 八代工3-0済々黌

第2試合 八代工3-1熊本農

 予選リーグ1位 決勝トーナメント進出

決勝トーナメント1回戦 八代工3-0小川工 

準々決勝 八代工0-3慶誠

ベスト8

5-8位決定リーグ

第1試合 八代工3-1熊本工

第2試合 八代工3-1八代

第3試合 八代工3-1熊本

3勝0敗 結果5位

目標としていたベスト4には届きませんでしたが、生徒の頑張りで5位を確保できました。来年の総体に向け目標ができました。これから個人戦も始まりますのでよい結果を残せるようにさらに練習していきます。

第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦


全国選抜県予選(春高予選)に参加してきました。結果は以下の通りです。

期日:平成29年10月21日~22日
場所:文徳高校体育館(21日)、県立総合体育館(22日)
【結果】
 2回戦  対 熊本西高校   2-0で勝利
 3回戦  対 文徳高校    2-0で勝利
 準々決勝 対 球磨工業高校  2-1で勝利
 準決勝  対 城北高校    0-2で敗退  結果:3位

生徒の頑張りと保護者の協力やその他応援してくださった皆様のおかげで目標の県大会ベスト4を達成することができました。今後も新たな目標に向けて頑張っていきたいと思います。

九州新人戦結果報告(女子弓道)


11月3日・4日 鹿児島県・鹿児島アリーナ弓道場

女子団体(藤岡・吉田・大木・杉村・山元)(※杉村は陸上部マネージャー)

女子個人(藤岡)

団体
予選  1立目12中
    2立目7中…計19中(26校中11位) ⇒予選敗退

個人
予選  4+3=7中⇒予選通過(11人通過)
決勝  ○×→遠近により7位(25人中)


 陸上部から助っ人を借り、5人で臨んだ九州新人でしたが、団体・個人ともに大切なところで甘さが見え、悔しい結果に終わってしまいました。九州新人での悔しさをバネに、県選抜では全国選抜への出場を目指して頑張っていきたいと思います。

顧問:松下

全国選抜県予選ベスト8(テニス部)



団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。

1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。

2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。

3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。

今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。

最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。

平成29年度県新人戦結果報告(女子弓道)

10月7日・8日 八代市営弓道場

女子(藤岡・吉田・大木・山元)

女子団体
1次予選  11中(2次予選進出) 

2次予選  7中(7位タイ通過)

トーナメント1回戦  ○8-6中 対東稜A

トーナメント2回戦  ○9-8中 対人吉A

トーナメント準決勝  ×-12中 対秀岳館    ⇒3位

九州新人出場権決定戦  ○7中-3中 対熊商A 九州新人出場権獲得

女子個人
個人準決勝
藤岡 ×○○○ ⇒決勝進出
大木 ○○××
山元 ×○○○  ⇒決勝進出

個人決勝
藤岡 ○× ⇒遠近により3位(九州新人出場)
山元 ○× ⇒遠近により6位

 人数不足により4人で臨んだ県新人戦でしたが、1次予選では4人で11中(55チーム中3番目の的中)を出し、幸先のよいスタートを切ることができました。2日目は前日の反動か、なかなか思うような的中が出ない中でも、勝負の場で粘りをみせ、3位ギリギリではありますが女子弓道部としては2年連続での九州新人団体出場を果たすことができました。また、インテリア科2年藤岡來未さんが3位、同じくインテリア科2年山元こよみさんが6位に入賞し、藤岡さんは団体とともに個人での九州新人出場権を獲得することができました。
 昨年度の女子団体九州大会初出場に続き、2年連続九州大会団体出場・団体、個人ダブル出場は(記録に残っている範囲では)八代工業女子弓道部初となります。4人での出場ということで、人数が1人足りないハンデはありますが、粘り強く戦い少しでも良い成績を残せるよう頑張ってきます。

平成29年度熊本県高等学校新人戦大会(水泳)

水泳競技
 男子200m自由形   第3位  機械科2年A組 田中
 男子400m自由形   第3位  (    〃    )
 男子200mバタフライ 第2位  電気科2年A組 坂田
 男子100mバタフライ 第4位  (    〃    )
 男子50m背泳ぎ    第5位  情報技術科2年 斎藤
 男子200m背泳ぎ   第6位  (    〃    )
 男子200m背泳ぎ   第5位  工業化学科2年 園田
 男子400m自由形   第4位  工業化学科1年 原田
 男子400m自由形   第5位  工業化学科1年 杉浦
 男子400mリレー   第5位  機械科2年A組 田中
                  工業化学科1年 原田
                  工業化学科1年 杉浦
                  
電気科2年A組 坂田
 男子400mメドレーリレー 第5位 工業化学科1年 原田
                   工業化学科1年 杉浦
                   電気科2年A組 坂田
                   機械科2年A組 田中

9月30日~10月1日に鹿児島で開催されます九州大会に出場いたします。

ダンロップスリクソンカップ九州決勝大会出場!(硬式テニス)

8月19日に行われました第42回ダンロップスリクソンテニストーナメント、一般男子B級においてインテリア科3年今田、情報技術科3年中原ペアが見事優勝を果たし、11月11.12日に宮崎で行われます九州決勝大会へ出場することとなりました。



熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!

県吹奏楽コンクールで銀賞を受賞しました!

7月27日に行われました熊本県吹奏楽コンクール、
高校Bパートにおきまして、八代東高校吹奏楽部さんと合同で参加しました。
結果、銀賞をいただくことがでいました!



昨年も合同で参加しましたが銅賞でしたので、
着実に前進することができました!

八代東高校さんとは8月のさわやかヤングステージをはじめ、
各行事でご一緒に演奏させていただくので、
今後の活動をより充実していきたいと思います。

平成29年度全国高校総体陸上競技大会(報告)

山形県天童市「NDソフトスタジアム山形」
平成29年7月30日(土)
男子やり投げに出場した石田崚将(E2A)
66名出場中26番目の記録で予選落ちでした。
【記録は58m74】

※自己記録の59m33にも届かずに悔しい結果となりました。しかし、まだ2年生なので秋の国民体育大会や来年度の高校総体につなげてほしいと思います。

宮城インターハイ結果報告(女子弓道)

8月1日(日) カメイアリーナ仙台特設弓道場

個人
竹本 4射2中(予選敗退)

 本校としては6年ぶりのインターハイ出場でしたが、あと1本のところで予選落ちという結果に終わってしまいました。
 3年生女子はこれで引退となりますが、新たな2年生の代では3年生の先輩たちが果たせなかった全国大会団体出場、また、それに先だって九州新人団体出場および優勝を目標に心機一転頑張っていきます。
顧問:松下

国体最終選考会結果報告(男子弓道)

7月15日(土)
八代市鏡町弓道場

前田:近的16射13中(2位タイ)
    遠的16射6中、38点(5位)

総合点7点(規定により3位)→平成29年度国体熊本県代表選手に決定

今年度より、個人選考となった国体選手の選出ですが、6月25日の2次選考、今回の最終選考を経て、E3A前田将宗くんが見事熊本県の国体代表選手に決定しました(残り2人はともに秀岳館高校)。8月19日・20日に長崎県で行われる国体九州ブロックに出場しますので、九州ブロックで勝ち上がり、本国体に歩を進められるよう頑張っていきます。

顧問:松下

九州総体結果報告(男子弓道)

7月8日(日) 島原霊丘公園弓道場

個人
石屋 近的0+0+4中(計4中により予選敗退)

 九州総体に出場できたものの、残念な結果に終わりました。男子弓道部は浦川先生へと指導体制を一新し、新たに生まれ変わって秋の新人戦へと向かっていきます。県新人戦優勝・九州新人ベスト4以上を目標にして頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。

顧問:松下

九州総体結果報告(女子個人)

7月8日(日) 島原霊丘公園弓道場

個人
竹本 近的3+2+0中(計5中により予選敗退)

 九州総体に出場できたものの、残念な結果に終わりました。この九州総体に至るまでの練習および気持ちの持ち方を改めて考えさせられる結果となりましたが、今回の反省を活かしてインターハイでは応援してくださる方々への恩返しができるよう頑張ってきたいと思います。

九州高等学校総合文化祭《沖縄大会》写真部門出場

 第1回九州高等学校総合文化祭写真部門が沖縄県那覇市で開催され、本校から木村雄大くん(M3A)が出場しました。木村くんは春季コンテストで優良賞に選ばれ出場が決まりました。大会には九州各県の代表80人が集まり、写真の腕を競いました。撮影大会では残念ながら上位には入れませんでした。
 
春季コンテスト優良賞「旅立ち」
 
熊本県代表のみんなと
 
撮影大会の講評

国体候補選手決定大会結果報告(男子弓道)

6月18日(日) 南部総合スポーツセンター弓道場

個人
前田 近的4+4+4中(計12中により予選通過)
石屋 近的3+3+4中(計10中により予選通過)
住田 近的2+2+2中(計6中により予選敗退)
福田 近的3+1+3中(計7中により予選敗退)
溝口 近的2+2+4中(計8中により同中競射→予選敗退)

前田 遠的1+3+3中(近的との合計19中により4位)
石屋 遠的1+1+2中(近的との合計14中により11位)

結果
前田 4位→国体候補選手に選出

 E3A前田将宗くんが近的12射皆中で予選通過したものの、遠的1立目で失敗し、4位という結果に終わり入賞を逃してしまいました。上位9人には残ったため、国体の候補選手に選出されました。国体代表選手に選ばれるよう頑張っていってほしいと思います。
顧問:松下

県高校総体初優勝(ソフトボール部)

全国選抜大会敗戦後、「もう一度全国で勝負しよう」を合言葉に、
熊本県高校総体優勝を目標にこれまで練習してきました。
その練習の成果が実り、平成29年度熊本県高校総体初優勝を飾ることができました。

これも保護者・OB・OGの皆様方の応援並びにご支援・ご協力のおかげと大変感謝申し上げます。
また、数多くの練習試合を受けていただいた、また誘っていただいた他校関係者の皆様方のおかげで
生徒たちがしっかりと成長することができました。この場を借りてお礼申し上げます。
今後、九州大会(佐賀県)・全国総体(山形県)と続きます。
熊本県の代表として責任と誇りを持ちこれからも練習に励んでいきたいと思っています。
今後もご支援・ご協力よろしくお願い申し上げます。

高校からソフトボールを始めた生徒たちばかりですが、頑張ればできることを証明してくれたと思います。
中学生諸君ぜひ八代工業高校で全国をめざして一緒にソフトボールをがんばりましょう。

全国選抜結果(ソフトボール部)

1回戦
 盛岡中央高校 000001   1
 八代工業高校 003023×  8  6回コールド

2回戦  
 岐阜第一高校 000000   0
 八代工業高校 300022×  7  6回コールド

3回戦
 八代工業高校 0000000  0
 千葉敬愛高校 000060×  6  ベスト16

初めての全国大会でベスト16という結果を残すことができました。
しかし、一つのプレーで試合の流れを変えてしまうことの厳しさを感じ、
これからの課題が見つかる大会になりました。
今回の全国大会出場に関し多くの方々のご支援・ご協力に
感謝申し上げます。

熊本県高校総体の結果(柔道部)

熊本県高校総体  6月2日(金)~4日(日)
 女子団体戦 ベスト8
 女子個人戦 52kg級 3位 村上 綾(J2)
       70kg級 3位 吉田 祐伽里(M1B)
 男子個人戦 81kg級 ベスト8 福田 勝太(M2B)
      100kg級 ベスト8 板平 大輝(C2)

平成29年度高校総体の結果(硬式テニス部)


団体戦の結果
男子団体3位
 2回戦 八代工業3-0必由館
 3回戦 八代工業2-0鹿本商工
準々決勝 八代工業2-0玉名工業
 準決勝 八代工業0-2熊本工業

男子団体は11年ぶりの高校総体3位入賞となりました。優勝した熊本工業との試合、ダブルスは個人戦の準優勝ペアとの対戦でしたが、内容的には優勢の試合展開となりました。しかし強力なシングルス2本を有する熊本工業にシングルス1が3-8、シングルス2が1-8で敗れ、途中打ち切りという結果でした。高校から始める子たちで県のトップジュニアにシングルスで勝てるようになるにはどうすべきかを再検討しなければなりません。最後の団体戦で悔いの残らない全力の試合を見せてくれた選手たち、そして声が枯れるまで全力で応援してくれた部員たち、保護者の皆様に感謝です。


個人戦シングルスの結果
男子シングルス
7人中3人がシード選手のパックになるというドロ―運。また八代工業1番手、第6シードの今田が長引く怪我に苦しみ、16決めをタイブレークで落としてしまいましたが、団体戦では少しずつ復調し、準決勝の途中からはしっかりと力を発揮できる状態に戻ってくれました。2番手の田中は、12シードの選手に競り勝ち、そのまま準々決勝まで進みましたが、ベスト8で敗れ、最終日の順位戦に回りました。順位戦では初戦3-0リードでしたが、そこからプレーの積極性に欠きタイブレークで逆転負け。7位決定戦も同じく消極的な試合展開で敗退。他校のものすごい数の応援に対し、八代工業は選手1人のみで挑みましたので孤独感に飲み込まれたようです。しかし郡部の学校は基本孤独な戦いがほとんどです。他校の応援を力に変えられるようにもっと心を強くしなければなりません。

結果 田中ベスト8

個人戦ダブルスの結果
男子ダブルス
団体でもダブルスで戦う谷澤・中原ペアは十分に個人戦でもインターハイを狙える力はついてきてましたし、今田・田中ペア、井上・引地ペアも負けず劣らずの力を持っていますので最後まで力を発揮できれば好成績も期待できるところでした。谷澤・中原ペアは優勝したペアと準々決勝であたり、お互いに1ブレークずつのタイで進行していたのですが、サーブを先に始めている相手側から6-5の段階で優勝候補相手にここまで出来ている達成感を試合中に感じてしまい5-7で敗れベスト8。インターハイまで行ってほしかったですが、本人たちのやり切った顔をみると悔しさよりも力を発揮してくれた喜びの方が上回りました。そのままの勢いを団体戦でも発揮してくれましたので良かったです。今田・田中ペアはベスト8決めで九州ジュニアの優勝ペアとの対戦となりましたが、ケガからの不調も響きベスト16。井上・引地ペアはサーブの不調に苦しみながらも初戦は突破しましたが、流石に2回戦は接戦で敗れてしまいました。不調により持っている力を発揮できない中で、いかにして相手を倒すかにベストを尽くせば結果は違ったのかもしれません。とはいえ、3ペアとも十分に上位にいける力をつけてくれたことは後輩たちにとっても自信につながると思います。

結果 谷澤・中原ベスト8

平成29年度高校総体結果(水泳部)

【平成29年度熊本県総合体育大会水泳競技大会】
男子総合3位
男子400mリレー3位  男子400mメドレーリレー 3位男子800mリレー 3位
男子100m平泳ぎ 優勝 吉松滉輔男子400m自由形 2位 平野唯人男子200m平泳ぎ 2位 吉松滉輔
男子200m自由形 2位 野口雅輝男子100m自由形 3位 野口雅輝男子200m自由形 4位 平野唯人
男子400m個人メドレー 4位 田中大成男子400m個人メドレー 5位 岩本光平男子200mバタフライ 5位 坂田伊功真
男子400m個人自由型 6位 原田大輝

高校総体結果報告(女子弓道)

6月2日~4日 八代市営弓道場

女子(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑・吉田)

予選 13中+9中…計22中(2位タイ通過)

決勝リーグ
1回戦 ×八代工9-10文徳
2回戦 ×八代工8-11熊本
3回戦 ○八代工14-13東稜
4回戦 ×八代工10-11秀岳館
5回戦 ○八代工11-7芦北
6回戦 ×八代工7-9天草

結果
5位(2勝4敗)

女子個人
準決勝                決勝
S2藤岡來未   ○○××
S3谷﨑彩乃   ××○×
S3竹本愛理   ○○○○(通過)  ○○○○→優勝(インターハイ出場・九州総体出場)

 団体では3年ぶりに予選通過を果たしたものの、決勝リーグでは2勝4敗の5位という悔しい結果に終わってしまいました。要所要所の大事なところを決めることのできない心の弱さが全面にでた試合であり、全体的な甘さが大きく表れたところに成長の足りなさを感じました。 代替わりした次の代では、今回の結果を真摯に受け止め、この雪辱を晴らすべく頑張っていきます。
 個人ではインテリア科3年竹本愛理さんが予選・準決勝・決勝すべてを皆中で優勝し、インターハイおよび九州総体の切符を勝ち取ることができました。本校女子弓道部としては、全国選抜を含め3年連続での全国大会出場、本校弓道部全体としても6年ぶりのインターハイ出場となります。団体の雪辱を個人戦で晴らせるように残り約2カ月一生懸命練習していきたいと思います。

平成29年度城南大会の結果(水泳部)

団体の部 男子 優勝男子200mメドレーリレー 優勝 男子200mリレー 優勝
男子400m自由形 優勝 平野唯人男子50m背泳ぎ 優勝 川端莉央男子50m平泳ぎ 優勝 菅野楓
男子200m平泳ぎ 優勝 吉松滉輔男子200mバタフライ 優勝 坂田伊功真
男子200m個メ 優勝 田中大成男子200m自由型 優勝 野口 雅輝男子100m平泳ぎ 優勝 吉松滉輔

平成29年度城南大会の結果(男子バレーボール)

・城南大会
予選  八代工業A(Aパート1位通過)八代工業B(Bパート2位通過)
対 矢部  2-0 勝利対 秀岳館 2-0 勝利
対 御船  2-0 勝利対 八代 0-2 敗退
決勝トーナメント1回戦八代工業A 対 八代工業B2-0で八代工業Aの勝利
決勝八代工業A 対 小川工業2-0で八代工業Aの勝利結果:優勝 八代工業A   3位 八代工業B

平成29年度城南大会(陸上部)

城南地区体育大会  4月28日(金)
男子200m 石田脩暉(E3A)22秒6   優勝
男子やり投 石田崚将(E2A)55m41優勝
女子円盤投 中野未来(S2)27m79優勝
女子やり投 中野未来(S2)30m69優勝

平成29年度城南大会結果報告(男子弓道)

4月28日 八代市営弓道場

男子A(稲﨑・溝口・福田・住田・前田・鎌田)

男子B(坂田・建山・岸田・石屋・橋本・久木田)

1次予選  男子A12中→通過 
        男子B14中→通過

2次予選  男子A14中→通過 
        男子B13中→秀岳館Bとの同中競射により通過

男子A
リーグ1回戦  ×14-2中-14-4中 対小川工A

リーグ2回戦  〇14-13中     対八代工B
リーグ3回戦  〇18中- 9中     対八代A
リーグ4回戦  〇15中- 9中    対秀岳館A

男子B
リーグ1回戦  ×14-4中-14-5中 対秀岳館A
リーグ2回戦  ×13中-14中     対八代工A
リーグ3回戦  〇13中-10中     対八代A
リーグ4回戦  ×13-3-3中-13-3-5中 対小川工A

結果
男子A 3勝1敗→準優勝
男子B 1勝3敗→4位

個人
前田→準優勝

 今年度初戦となる城南大会でしたが、男子A・Bともにリーグ戦進出となったものの、あと一歩のところで甘さが見え悔しい結果に終わってしまいました。しかし、新人戦以降、試合内容についても、いまひとつだったところからすると、試合内容も良くなってきており、課題とともに成長も感じる試合となりました。今回見えた課題を練習の中で変えていき、県高校総体では最高の結果を出せるように頑張っていきます。

繊月カップの結果(硬式テニス部)

4月9日、16日の2日間。人吉市で行われた繊月カップに数名の部員が挑戦しました。

各クラスともにテニス歴の長いベテラン揃いの大会で、部員たちは高校生のテニスとは少し違った対応力を問われます。

今年はABクラスは遠征とかぶったためにレギュラー陣は参加できず。
2年生男子6人、3年生女子1人がBクラスに挑み、男子2名が決勝トーナメント進出。くじ運悪2回戦で濱田対藤本の八代工業対決となり勝ち残った藤本がベスト8。

2年生男子3人、女子2人で挑んだCクラスでは男子2人、女子1人が決勝トーナメント進出。男子はまたしてもくじ運悪く2回戦で入田対藤本の八代工業対決。7‐5の接戦を制した藤本がその後も勝ち上がり優勝。入田はベスト16でした。

 

女子は中村が予選では優勝した人に勝利したものの決勝トーナメントでは惜しくも別の人に敗れ3位