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ダンロップスリクソントーナメント九州地区決勝大会(硬式テニス部)

11月11・12日に宮崎県で行われましたダンロップスリクソンテニストーナメント九州地区決勝大会に硬式テニス部3年生のS3今田、J3中原ペアが参加してきました。

1日目の予選はなんと1位通過。

2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。

全国選抜県予選ベスト8(テニス部)



団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。

1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。

2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。

3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。

今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。

最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。

ダンロップスリクソンカップ九州決勝大会出場!(硬式テニス)

8月19日に行われました第42回ダンロップスリクソンテニストーナメント、一般男子B級においてインテリア科3年今田、情報技術科3年中原ペアが見事優勝を果たし、11月11.12日に宮崎で行われます九州決勝大会へ出場することとなりました。



熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!

平成29年度高校総体の結果(硬式テニス部)


団体戦の結果
男子団体3位
 2回戦 八代工業3-0必由館
 3回戦 八代工業2-0鹿本商工
準々決勝 八代工業2-0玉名工業
 準決勝 八代工業0-2熊本工業

男子団体は11年ぶりの高校総体3位入賞となりました。優勝した熊本工業との試合、ダブルスは個人戦の準優勝ペアとの対戦でしたが、内容的には優勢の試合展開となりました。しかし強力なシングルス2本を有する熊本工業にシングルス1が3-8、シングルス2が1-8で敗れ、途中打ち切りという結果でした。高校から始める子たちで県のトップジュニアにシングルスで勝てるようになるにはどうすべきかを再検討しなければなりません。最後の団体戦で悔いの残らない全力の試合を見せてくれた選手たち、そして声が枯れるまで全力で応援してくれた部員たち、保護者の皆様に感謝です。


個人戦シングルスの結果
男子シングルス
7人中3人がシード選手のパックになるというドロ―運。また八代工業1番手、第6シードの今田が長引く怪我に苦しみ、16決めをタイブレークで落としてしまいましたが、団体戦では少しずつ復調し、準決勝の途中からはしっかりと力を発揮できる状態に戻ってくれました。2番手の田中は、12シードの選手に競り勝ち、そのまま準々決勝まで進みましたが、ベスト8で敗れ、最終日の順位戦に回りました。順位戦では初戦3-0リードでしたが、そこからプレーの積極性に欠きタイブレークで逆転負け。7位決定戦も同じく消極的な試合展開で敗退。他校のものすごい数の応援に対し、八代工業は選手1人のみで挑みましたので孤独感に飲み込まれたようです。しかし郡部の学校は基本孤独な戦いがほとんどです。他校の応援を力に変えられるようにもっと心を強くしなければなりません。

結果 田中ベスト8

個人戦ダブルスの結果
男子ダブルス
団体でもダブルスで戦う谷澤・中原ペアは十分に個人戦でもインターハイを狙える力はついてきてましたし、今田・田中ペア、井上・引地ペアも負けず劣らずの力を持っていますので最後まで力を発揮できれば好成績も期待できるところでした。谷澤・中原ペアは優勝したペアと準々決勝であたり、お互いに1ブレークずつのタイで進行していたのですが、サーブを先に始めている相手側から6-5の段階で優勝候補相手にここまで出来ている達成感を試合中に感じてしまい5-7で敗れベスト8。インターハイまで行ってほしかったですが、本人たちのやり切った顔をみると悔しさよりも力を発揮してくれた喜びの方が上回りました。そのままの勢いを団体戦でも発揮してくれましたので良かったです。今田・田中ペアはベスト8決めで九州ジュニアの優勝ペアとの対戦となりましたが、ケガからの不調も響きベスト16。井上・引地ペアはサーブの不調に苦しみながらも初戦は突破しましたが、流石に2回戦は接戦で敗れてしまいました。不調により持っている力を発揮できない中で、いかにして相手を倒すかにベストを尽くせば結果は違ったのかもしれません。とはいえ、3ペアとも十分に上位にいける力をつけてくれたことは後輩たちにとっても自信につながると思います。

結果 谷澤・中原ベスト8

繊月カップの結果(硬式テニス部)

4月9日、16日の2日間。人吉市で行われた繊月カップに数名の部員が挑戦しました。

各クラスともにテニス歴の長いベテラン揃いの大会で、部員たちは高校生のテニスとは少し違った対応力を問われます。

今年はABクラスは遠征とかぶったためにレギュラー陣は参加できず。
2年生男子6人、3年生女子1人がBクラスに挑み、男子2名が決勝トーナメント進出。くじ運悪2回戦で濱田対藤本の八代工業対決となり勝ち残った藤本がベスト8。

2年生男子3人、女子2人で挑んだCクラスでは男子2人、女子1人が決勝トーナメント進出。男子はまたしてもくじ運悪く2回戦で入田対藤本の八代工業対決。7‐5の接戦を制した藤本がその後も勝ち上がり優勝。入田はベスト16でした。

 

女子は中村が予選では優勝した人に勝利したものの決勝トーナメントでは惜しくも別の人に敗れ3位

冬季ダブルス選手権(硬式テニス部)

1月7日(土)8日(日)県民運動公園にて冬季ダブルス選手権大会が行われました。

男女ABCの3クラスに分かれ、予選リーグ、決勝トーナメントが行われ、
男子Aクラスにおいて今田田中ペアが3位入賞を果たしました。


 
 
男子Aクラスの決勝トーナメントに進んだ2ペアはいずれも準々決勝と準決勝で優勝ペアと戦い惜しくも敗れてしまいました。
準決勝で敗れた今田田中ペアは3位決定戦を勝利することができました。

Bクラス、Cクラスともに決勝トーナメントに多くのペアが進出するも勝ち上がることはできませんでした。

全国選抜県予選準優勝(テニス部)

1回戦 八代工業3-0九州学院
2回戦 八代工業3-0天草
3回戦 八代工業3-1東海星翔
準決勝 八代工業3-1熊本高校(第2シード)

決 勝 八代工業0-3熊本工業(第1シード)
2位決定戦 八代工業3-0文徳(第5シード)
結果準優勝


選手、応援が1球1球に気持ちを込めて戦い、平成10年に優勝して出場した以来の全国選抜九州大会の切符を手にしました。
9人中7人は高校からテニスを始めたメンバーでしたが、堂々と戦う姿に感動させてもらいました。
応援している部員もみな高校からはじめた者ばかりですので、これからの練習に対する自信と誇りにつながったのではないかと思います。


部員を送迎、応援いただいた保護者の皆様にお礼と挨拶。
九州大会までに更なるレベルアップを目指し、激戦区の九州で全国大会出場を目指すことを誓いました。
2日間応援、送迎とありがとうございました!

九州大会は11月18日の開会式から、19日、20日、21日と熊本で行われます。
熊本県の代表チームとして恥ずかしくないよう、応援していただけるよう、そして八代工業が代表でよかったと思ってもらえるように頑張ります!

繊月カップBクラス優勝(硬式テニス部)


人吉市で行われた繊月カップテニストーナメントBクラスに本校テニス部から5人参戦し、インテリア科2年田中が見事優勝を果たしました!
とても参加者も多くレベルの高いこの大会で優勝できたことはたいへん素晴らしい事だと思います。
Bクラス男子の工業生優勝は13年ぶりとなり、九州大会に出場していた全盛期の再来を予感させます。
優勝おめでとう!

冬季ダブルス選手権ベスト8(テニス)

テニス部女子の家入(情報技術科1年)積(情報技術科1年)ペアが冬季ダブルス選手権大会、女子Aクラスにおいてベスト8でした。

 
決勝トーナメント2回戦では第1シードペアに力の差をみせられての敗退となりましたが、二人は1年生なのでこれからの成長が楽しみです。

同じく1年女子のインテリア科1年山川も、他校生徒のペアでCクラスベスト8でした。

テニス部高校総体団体ベスト8!

平成25年度熊本県高等学校総合体育大会テニス競技大会団体戦においてテニス部がベスト8でした!テニス部のベスト8はこれで3大会連続となります。

男子団体
1回戦 八代工業3-0菊池
2回戦 八代工業3-0天草
3回戦 八代工業2-0熊本北
4回戦 八代工業0-2熊本工業(優勝)

県テニス新人戦 男子団体ベスト8!

10月13・14日に行われた「平成24年度熊本県高校テニス新人大会兼第35回全国選抜高校テニス熊本県予選」において、本校男子テニス部は男子団体戦ベスト8に入りました。

1回戦 八代工業4-1高専八代
2回戦 八代工業4-1マリスト(第7シード)
3回戦 八代工業3-0苓明
4回戦 八代工業0-3東海星翔(優勝校)

全部員が初心者ながら、今大会もベスト8に入る事ができました。2回戦のマリスト高校は経験者が多く強敵でしたが、選手たちの強い気持ちが4-1という結果につながりました。

テニス部高校総体団体ベスト8!

平成24年年度熊本県高等学校総合体育大会テニス競技男子団体においてテニス部がベスト8でした。
1回戦シード
2回戦 八代工業2-1大津
3回戦 八代工業2-0高森
4回戦 八代工業0-2学園大付属

団体メンバー全員が初心者ながら、立派な試合を展開しました。