2019年10月の記事一覧
定時制『オープンキャンパス』が1月16日(木)に変更になりました
定時制『オープンキャンパス』が1月16日(木)に変更になりました。
受付:午後5時~
開会:午後5時20分~
内容:学校概要説明、授業見学、教育相談など
場所:熊本県立八代工業高等学校 定時制
お気軽にご参加ください。
20200216(木)八代工業高校定時制オープンキャンパス.pdf
お問合せは、定時制教頭まで
TEL 0965-33-2663(八代工業高等学校 代表)
薬物乱用防止教室(定時制)
令和元年10月24日(木)4限目、本校視聴覚室において「薬物乱用防止教室」が開催されました。
講師として、熊本少年鑑別所の統括専門官の井手さんを講師としてお招きし、実施しました。
前半は、「少年鑑別所ってどんな所?」「事件を起こしたらどうなるの?」「少年鑑別所の生活」
「在所者は何をするの?」と、「少年鑑別所」について、具体的に説明していただきました。
その後、「本来の薬物の使用」から「薬物の種類」「薬物乱用」「薬物を使用しないための対処法」についての話があり、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
最後に、井手さんは「絶対に、違法薬物は使用しないといった意思が大事であり、1回使用してしまえば依存につながる。
『人生そのものをダメにする』ことを認識してほしい。」という結びで講話を閉じられました。
教室の終わりに、保健副部長の3年岡下君が「薬物乱用の恐ろしさを正しく認識し、行動していきたい。」と謝辞を述べました。
令和3年度定時制生徒募集要項
「令和元年度熊本県がんばる高校生表彰」(定時制)
令和元年10月16日(水)に「ホテル熊本テルサ」にて「令和元年度熊本県がんばる高校生表彰」の授賞式が
ありました。
本校定時制からは、3年次生の窪田さんが受賞しました。
窪田さんは、常に学年トップを維持した学業成績をはじめとして、「定時制通信制総合体育大会」卓球競技
女子個人戦全国大会出場並びに、生徒会役員として2年間中心となって生徒会活動に尽力したことなどが受賞の理由
になりました。
窪田さんに今回の受賞に際し、感想を寄せてもらいました。
「『がんばる高校生表彰式』には100人近くの高校生が集まり、表彰状授与の時には、蒲島知事知事自ら授与と
握手をしていただきました。
蒲島知事の「逆境の中にこそ夢がある」の御講話の中に「可能性は無限大」という言葉が出てきました。
この話を聞いて、これから、更にいろいろなことに挑戦していきたいと思います。」
「第69回熊本県高等学校定時制通信制文化大会」(定時制)
令和元年10月13日(日)に「第69回熊本県高等学校定時制通信制文化大会」が、熊本県立劇場演劇ホールで
開催されました。
午前の生活体験作文発表の部に、1年次生の鷲山さんが出場しました。演題は「偽りの自分に告げる」です。
本校に入学した鷲山さんが、友達・先輩・先生方とのふれあいを通して自分らしさを取り戻していく、
心の軌跡を綴ったものです。
過去のつらい体験と対峙し、それらを乗り越えて、前向きに生きる決意をした姿は、すがすがしく、
堂々とした素晴らしい発表でした。
午後から、各校のステージ発表が行われました。本校からは8人がダンスを披露しました。
リハーサルに励む出場メンバー、息もピッタリです。
本校は、大トリである8番目の登場になりました。まぶしいスポットライトと熱い声援を受けて、
「DA PAMP」の昨年の大ヒットナンバー「U.S.A.」を踊りました。
なかなか全員が集まって練習する機会も少なかった中、練習を重ね、見事に演じきり、好評を博しました。
「全国地域安全運動・全国暴力追放運動」入選作品表彰(定時制)
令和元年10月11日(金)「全国地域安全運動・全国暴力追放運動」の入選作品の表彰伝達が、
本校校長室で行われました。
10月11日から10月20日まで「全国地域安全運動」週間です。
1年次生の佐藤さんが、青パト部門(写真)で「優秀賞」を受賞しました。
なお、上記右の入選作品「ステキな一年生」は、熊本県防犯協会連合会広報紙「防犯くまもと」及び
全国地域安全運動啓発用チラシにも掲載してあります。
令和元年度定時制公開授業を開催します
2019 チラシ・ポスター 定時制・公開授業・オープンキャンパス.pdf
11月1日(金)午後6時から八代工業高校定時制の公開授業(オープンキャンパス)を開催します。当日は、公開授業後に、学校概要の説明や教育相談などを行われます。中学生・保護者・先生方へお気軽にお越しください。
問合せは 定時制教頭まで tel 0965-33-2663
「進路講話『出前授業』」(定時制)
10月3日(木)の2限目に「令和元年度 進路講話『出前授業』」が、本校視聴覚室で行われました。
講師として、「熊本交通運輸株式会社」代表取締役会長の住永豊武様お迎えして、「企業が求める人材と
高校時代にやっておくこと」という演題で、ご講話いただきました。
まず、人手不足が深刻である日本社会の現状から、「かつて、企業が働く人間を選んでいた時代から、
働く人間が企業を選ぶ「売り手市場」になっている。皆さんは「金の卵」「国の宝」であり、焦らず、
迷わず、じっくり仕事を選びなさい」というお話がありました。
そして、「高校時代にやっておくこと」として、①「挨拶の大切さ(学校での勉強は人生の基本・挨拶は
最も大事な基本)」②「大きい声の大切さ(小さい声にはやる気を感じない。何でもよいから大きな声を)」
③「尋ねることは恥ずかしい事ではない(聞かないで、知らないことが恥である)と、押さえるべき3つの
ポイントを挙げられ、分かりやすく説明していただきました。
その後、「熊本交通運輸株式会社」の会社紹介がありました。
最後に、生徒会長の作馬君が「地域に密着し、貢献されている「熊本交通運輸」の存在と運輸業界の
人手不足の現状を知ることができた。住永会長の今日のお言葉を心に留め、企業ひいては社会に貢献できる人材
になれるように、これからも精進していきたい」と謝辞を述べました。