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ココでしか味わえない特別な宿泊研修が開始!

 【全国数ある高校の中で、ココでしか味わえない特別なプログラムが開始!】
つくばエリアにある最先端科学施設でのSSH未来体験学習「関東研修」(2泊3日)が始まりました。参加生徒は1年SSコース希望者の65名。この3日間で、科学技術立国を支える基礎研究の重要性や、先端研究の解明に励む研究者の姿勢を学び、これからのSSH課題研究の取組に生かしていきます。

 詳細はブログに随時アップしています!


【ICAST2018】海外の舞台で研究内容を発表しました!

 大学生や大学院生が集まる「13回国際先端科学技術学生会議(ICASTInternational Student Conference onAdvanced Science and Technology)(主催:フィリピン共和国デラサール大学(De La Salle University ))に高校生として参加しました。このICASTにはSSH事業の一つとして2014年度から参加していて、世界の最先端に触れられ、他国の研究の知る場となっています。最近では、ICASTの多様な発展のー端として宇土高生の参加がとても歓迎されるようになりました。
 校内のセレクションで選出された生徒が、これまで課題研究の授業で取り組んできた科学研究について、英語でプレゼンテーションを行ってきました。
 詳細はブログにも掲載(http://utokou.jugem.jp/?search=ICAST)しています。過去のICASTの参加の様子もご覧になれます。

バイオ甲子園、九州地区大会でSS科学研究が2位!

熊本市国際交流会館でバイオ甲子園が開催され、本校を含む本選に進んだ広島県~鹿児島県までの9 高校が、生物系の研究発表を行いました。大会選手宣誓に本校2年松本和佳奈が抜擢され、開始と共に,15分発表(含;3 分質疑応答)の熱戦が繰り広げられた。宇土高校は「昆虫と植物のコミュニケーション-クスノキの香り-」のテーマについて実態解明のプロセスを丁寧に発表し、2位の特別賞を受賞しました!

科学研究、高校の部では県内最多入賞!

平成30年度熊本県科学研究物展示会(第78回科学展)で宇土高校が屈折率班(科学部物理班)が熊本県立教育センター賞を受賞、また、MRI班(科学部化学班)とクスノキ班(SSコース生物班)が熊日ジュニア科学賞を受賞しました。化石班(SSコース地学班)も優賞を受賞し、優賞の代表校として表彰されました。今年は3研究が上位入賞し、高校の部では県内最多入賞となりました!

【7/19開催】SSH公開授業及びロジック・スーパープレゼンテーション

日 時:7月19日(木) 9:30~15:35
場 所:(午前)熊本県立宇土中学校・宇土高等学校
     (午後)宇土市民会館
資 料:【3046:宇土】ロジック・スーパープレゼンテーション案内.pdf 
    【3046:宇土】ロジック・スーパープレゼンテーション・申込書.docx
内 容:
(午前)探究の「問い」を創る授業・公開授業
            ・学校設定教科「ロジック」における理数系科目を中心に公開授業を実施します
    SSH概要説明及び意見交換会
   ・第二期実践型研究概要説明後、SSH事業に関する意見交換会を実施します
(午後)3年課題研究成果発表
   ・代表班による英語での研究発表
     Logically :論理性  
     昼寝“ウトウトタイム”をすることでジャグリングの回数が増える

  The number of times of the Juggling increases by taking a nap”UTO-UTO time
      4.⑮睡眠研究.pdf

   □Objectively:客観性
     ニホンイシガメの現状と課題

  Current and problem’s solving of Japanese pond turtle

   4.⑩ニホンイシガメ.pdf
     □Globally
:グローバル
     振動スピーカーを用いたうなりの研究

  Research of Beats by Using the Vibration Speaker
         4.①振動スピーカー.pdf

  □Innovative:革新性 
     伝統的修復部材「ガンゼキ」の科学的考察~松の煮汁に注目して~

   Scientific consideration of GANZEKI~paying attention to broth of a pine~  
     4.④伝統的修復材「ガンゼキ」の科学的考察.pdf
    
Creative:創造性
     クスノキにおける香りを介した昆虫
-植物間コミュニケーション

   Communication between plants and insects via the (E,E)-alpha-farnesene in Camphor tree

     4.⑨クスノキ.pdf
   ・全班、日本語でのライトニングトーク
   ・Intel ISEF2018 参加生徒によるパネルディスカッション
SSHホームページ
http://www.jst.go.jp/cpse/ssh/