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令和元年度SSH『探究の「問い」を創る授業』公開授業及びロジック・スーパープレゼンテーション(課題研究成果発表会)

令和元年7月25日(木)に午前・午後に分け開催した本会に、

教育関係者、小中学生、学生、保護者等、多くの来場いただきました。ありがとうございました。

授業内容・研究発表内容等、随時、ホームページにて報告します。

探究の「問い」を創る授業

ロジックスーパープレゼンテーション

 

令和元年度SSH『探究の「問い」を創る授業』公開授業及びロジック・スーパープレゼンテーション(課題研究成果発表会)の案内

令和元年7月25日(木)に午前・午後に分け開催します。

教育関係者、小中高校生、学生、保護者等、多くの来場をお待ちしております。

授業内容・研究発表内容等、詳細は随時、ホームページにて御案内します。

【3046:宇土】ロジック・スーパープレゼンテーション案内.pdf

【3046:宇土】ロジック・スーパープレゼンテーション・申込書.docx

 

【午前・公開授業及びSSH情報交換会】

■公開授業 探究の「問い」を創る授業

 学校設定教科「ロジック」SS探究物理・SS探究生物・探究科学・化学・探究数学等、理数系科目公開

■SSH情報交換会

【午後・ロジック・スーパープレゼンテーション】

■SS課題研究発表 :代表生徒によるステージ発表・英語

 □Logically :論理性   リモネンの抽出~リモネン抽出における最適溶媒の検討~

                                           4.⑤リモネンの抽出.pdf

 □Objectively:客観性   振動したボルト上のナットの振る舞い

                                           4.①振動したボルト上のナットの振る舞い.pdf

   □Globally:グローバル    微生物に関する科学的考察

                                            4.⑪微生物に関する科学的考察.pdf

   □Innovative:革新性       リボソームによる多能性幹細胞の創造

                                            4.⑫リボソーム多能性幹細胞の創造.pdf

   □Creative:創造性          昆虫-植物間のコミュニケーション~クスノキにおける香り~

                                            4.⑨クスノキ.pdf

■GS課題研究発表 :代表生徒によるステージ発表・日本語

 □GS課題研究   社会的孤立の恐怖                  5.㉔社会的孤立の恐怖.pdf

   □GS課題研究            乳酸菌は飛ぶのか                  5.⑳乳酸菌.pdf

■ライトニングトーク:全課題研究ショートプレゼンテーション

■パネルディスカッション「探究活動を通して拓けた世界」

 

 

平成30年度探究の「問い」を創る授業研究会・SSH情報交換会

13:30 開会行事
□日程説明  「後 藤 裕 市 SSH研究主任」
□授業紹介  

13:55 公開授業  探究の「問い」を創る授業
SSH第Ⅱ期実践型では、探究の「問い」を創る授業を設計し、探究型授業を全教科で実施し、
生徒の主体的・対話的でかつ深い学びの充実を図ることを研究課題の1つに掲げています。

15:00 授業研究会
ポスターセッション形式で授業に関する意見交換・情報交換を実施します。授業担当者が、本時の授業または平時の授業、取組についてボードに掲示している資料を活用し、探究の「問い」を創る授業を説明します。

15:30 SSH情報交換会
SSH第Ⅱ期実践型の概要説明として、研究開発主題「未知なるものに挑むUTO-LOGICで切り拓く探究活動の実践」を進めるうえで掲げたテーマ「①探究の「問い」を創る授業」、「②探究活動」、「③社会と共創する探究」の実践について報告した後、参加者からの質問にお答えします。
□研究開発部長 「梶尾滝宏」
□SSH研究主任「後藤裕市」

平成30年度探究の「問い」を創る授業公開・SSH研究成果発表会

お知らせ 
2019年1月30日(水)探究の「問い」を創る授業 (公開授業13:55~14:45)

2019年1月31日(木)スーパープレゼンテーション
  【3046】熊本・宇土SSH研究成果発表会案内.pdf
  【3046】熊本・宇土SSH研究成果発表会・申込書.docx

ココでしか味わえない特別な宿泊研修が開始!

 【全国数ある高校の中で、ココでしか味わえない特別なプログラムが開始!】
つくばエリアにある最先端科学施設でのSSH未来体験学習「関東研修」(2泊3日)が始まりました。参加生徒は1年SSコース希望者の65名。この3日間で、科学技術立国を支える基礎研究の重要性や、先端研究の解明に励む研究者の姿勢を学び、これからのSSH課題研究の取組に生かしていきます。

 詳細はブログに随時アップしています!


【ICAST2018】海外の舞台で研究内容を発表しました!

 大学生や大学院生が集まる「13回国際先端科学技術学生会議(ICASTInternational Student Conference onAdvanced Science and Technology)(主催:フィリピン共和国デラサール大学(De La Salle University ))に高校生として参加しました。このICASTにはSSH事業の一つとして2014年度から参加していて、世界の最先端に触れられ、他国の研究の知る場となっています。最近では、ICASTの多様な発展のー端として宇土高生の参加がとても歓迎されるようになりました。
 校内のセレクションで選出された生徒が、これまで課題研究の授業で取り組んできた科学研究について、英語でプレゼンテーションを行ってきました。
 詳細はブログにも掲載(http://utokou.jugem.jp/?search=ICAST)しています。過去のICASTの参加の様子もご覧になれます。

バイオ甲子園、九州地区大会でSS科学研究が2位!

熊本市国際交流会館でバイオ甲子園が開催され、本校を含む本選に進んだ広島県~鹿児島県までの9 高校が、生物系の研究発表を行いました。大会選手宣誓に本校2年松本和佳奈が抜擢され、開始と共に,15分発表(含;3 分質疑応答)の熱戦が繰り広げられた。宇土高校は「昆虫と植物のコミュニケーション-クスノキの香り-」のテーマについて実態解明のプロセスを丁寧に発表し、2位の特別賞を受賞しました!

科学研究、高校の部では県内最多入賞!

平成30年度熊本県科学研究物展示会(第78回科学展)で宇土高校が屈折率班(科学部物理班)が熊本県立教育センター賞を受賞、また、MRI班(科学部化学班)とクスノキ班(SSコース生物班)が熊日ジュニア科学賞を受賞しました。化石班(SSコース地学班)も優賞を受賞し、優賞の代表校として表彰されました。今年は3研究が上位入賞し、高校の部では県内最多入賞となりました!

【7/19開催】SSH公開授業及びロジック・スーパープレゼンテーション

日 時:7月19日(木) 9:30~15:35
場 所:(午前)熊本県立宇土中学校・宇土高等学校
     (午後)宇土市民会館
資 料:【3046:宇土】ロジック・スーパープレゼンテーション案内.pdf 
    【3046:宇土】ロジック・スーパープレゼンテーション・申込書.docx
内 容:
(午前)探究の「問い」を創る授業・公開授業
            ・学校設定教科「ロジック」における理数系科目を中心に公開授業を実施します
    SSH概要説明及び意見交換会
   ・第二期実践型研究概要説明後、SSH事業に関する意見交換会を実施します
(午後)3年課題研究成果発表
   ・代表班による英語での研究発表
     Logically :論理性  
     昼寝“ウトウトタイム”をすることでジャグリングの回数が増える

  The number of times of the Juggling increases by taking a nap”UTO-UTO time
      4.⑮睡眠研究.pdf

   □Objectively:客観性
     ニホンイシガメの現状と課題

  Current and problem’s solving of Japanese pond turtle

   4.⑩ニホンイシガメ.pdf
     □Globally
:グローバル
     振動スピーカーを用いたうなりの研究

  Research of Beats by Using the Vibration Speaker
         4.①振動スピーカー.pdf

  □Innovative:革新性 
     伝統的修復部材「ガンゼキ」の科学的考察~松の煮汁に注目して~

   Scientific consideration of GANZEKI~paying attention to broth of a pine~  
     4.④伝統的修復材「ガンゼキ」の科学的考察.pdf
    
Creative:創造性
     クスノキにおける香りを介した昆虫
-植物間コミュニケーション

   Communication between plants and insects via the (E,E)-alpha-farnesene in Camphor tree

     4.⑨クスノキ.pdf
   ・全班、日本語でのライトニングトーク
   ・Intel ISEF2018 参加生徒によるパネルディスカッション
SSHホームページ
http://www.jst.go.jp/cpse/ssh/