電子科紹介
【電子科】11/4火_企業・大学見学会_電子科1年生
日本電子材料㈱様、平田機工㈱様、崇城大学様を訪問しました。
創業50年以上続く企業は0.7%~0.96%といわれています。どちらの企業も創業50年以上の大企業!熊本を拠点とし、世界で活躍されている企業の概要説明や工場見学をすることができ、生徒たちの刺激になりました。本校卒業生も多く在籍しており、電子科1年生の中からも2年後就職する生徒が出てくると思います。就職試験までの準備、今からがんばって!!
崇城大学様では、大学の概要説明とSILC(シルク)、Iot・AIセンターを見学しました。SILCでは、グローバルに活躍できる人材育成のため、英語に翻訳された漫画やDVD、ALT講師による英会話等、学生が英語に触れる機会を多く提供されていました。Iot・AIセンターでは、4年前に開設されたスタジオを見学させていただきました。DX人材育成のためのプログラム開発や、IotとAI活用研究における最先端のICT技術の活用を拝見することができました。
生徒達の驚き(興味関心)を引き出し、知見を広げる企業・大学訪問となりました。ご対応くださった、企業・大学の方々ありがとうございました。
【日本電子材料㈱熊本事業所】
【平田機工㈱】
【崇城大学 Iot・AIセンター】
【電子科】10/18(土)文化祭_電子科1年お化け屋敷!!
文化祭の2日目、電子科1年生は「お化け屋敷」をしました。受付、ゾンビ軍団、恐怖演出者達、クラスのみんながそれぞれの役割を果たしてくれ、無事に終了することができました。来場者の皆様(午前345人、午後330人、計675人)へ恐怖体験を提供することができ、文化祭を大いに盛り上げることができました。また、保護者の皆様のご協力(段ボール、新聞紙、衣装等の提供)に大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
【学校】電子科2年マイスターハイスクール出前授業!株式会社QoQ様
7/10(木)電子科2年生の実習の時間に株式会社QoQ様から企業連携型実習を実施してもらいました。内容は「Scratchによるビジュアルプログラミング」「カメラ機能を活用したアプリ開発」「AI体験」でした。Scratchといえば、小学校や中学校のプログラミングの授業で学習したことがありますが、今回はより応用的な内容を体験することができました。生徒が興味を持つ分野であり、みんな真剣かつ楽しそうに取り組んでいました。
【学校】電子科3年 面接練習はじめました!
7月1日から求人開始となり、いよいよ進路決定の日が近づいてきました。就職・進学試験で必ず実施される面接試験!電子科3年生は本日から練習開始します。まずは面接の入退出の基本動作から!クラスの代表者がみんなに手本を示し、そのあとはペアになってお互いの改善点(姿勢等)を指摘し合いました。3年生の夏休みは、試験勉強、履歴書、願書、面接練習と大忙し!「夏を制する者は進路を制す!」合格目指して頑張りましょう!
【学校】1学期末考査がんばれ!
6月24日(火)から27日(金)の4日間で期末考査が実施されました。写真は電子科1年生のテストの様子です。みんな真剣に取り組んでいますね。数名ですが放課後に残ってテスト対策をしている生徒がいました。結果が出るといいですね!3年間はあっという間に過ぎてしまいます。3年次の進路決定に向けて1年生から準備しっかりね!
【電子科 進路報告会】
◆令和6年2月21日(水)第3限、第4限
企業就職内定者5名、上級学校進学予定者5名の
3年生から、決定の理由や試験までの準備、
1,2年生へのアドバイスを行った。
1,2年生は真剣に、どのような取り組みであったかメモをとった。
・履歴書は何度も書き直した。
・もっと面接の練習を行ったほうがよかった。
・オープンスクールや企業ガイダンスは積極的に。
貴重な体験談を聞くことができ、今後自分自身の進路決定に向けて
ぜひ参考にし、目標に向けて進んでいきたい。
ありがとうございました。
【電子科課題研究発表会】
【電子科課題研究発表会】
1月23日(火)に、電子科の課題研究発表会が開催されました。今年度は発表テーマが
赤外線銃の製作 3Dモデリング ジェットコースター模型製作 アニメーション制作 アイディアロボット製作
変声機の製作 ドリンクサーバーの製作 電子ダーツの製作 ルーレットの製作 卒業DVD制作
と大変多くありました。
課題研究とはテーマを生徒たちで決定し、自分たちで計画を立てて製作していく授業です。どの班も試行錯誤を重ねながら取り組んでいる姿が見られました。
【電子科2年企業見学】
【電子科2年企業見学】
1月16日(火)に半導体関連企業人材育成事業の一環で、企業見学に行きました。
午前中は菊池にあるくまさんメディクス、午後は大津にあるアムコーテクノロジージャパンに行きました!
ちなみに、くまさんメディクスは半導体製造装置の製造、アムコーテクノロジージャパンは、半導体製造の後工程(製品化)をする企業です。
工場の大きさや、装置の台数に生徒は驚いていました。仕事の内容を理解するために真剣に聞いていました。
【電子科】電気工事試験に向けて
★1カ月以上の練習を積み重ねて
12月23日!
電気工事士技能試験です。
本番直前練習2日目
本番同様に、問題はシークレット。制限時間40分です。
まずは、単線図を複線図に書き起こす。
ここでの失敗は許されません。
線を切り分け、外装をむきます。
ケーブルを痛めないように慎重に。
ボックスの処理および端子つくり(輪つくり)
器具への取り付け
電線相互の接続
本番同様に練習を行いました。
明日が、本番!
全員合格を目指します!!(⌒∇⌒)/
【電子科】専門講演会
電子科専門講演会
令和5年12月20日(水)
題目「これからの情報技術と社会について」
講師 崇城大学 情報学科
准教授 植村匠 様
対象者 電子科 2年生、1年生
令和5年度県立高校半導体関連人材育成事業
出前授業サポート事業として実施されました。
過去・現在の情報技術について学びました。
Society1.0からSociety5.0についてや、交通系カードICや商品タグに使用されるRFIDといった技術について知ることができました。今後は、人が介せず情報のやり取りがコンピュータ相互間で行われる世の中になり、そのなかでどのように生きていくか考えさせられました。ロボットが人間の代わりを果たし、ドローンが物を運ぶ。そのような未来を近く感じた講演会でした。
< 生徒一部感想 >
・ロボットと人が一緒に働いているのを見てすごいなと思いました。
・カメラで物を分別する技術は驚きました。
・物が配送されるまでの状況をみて、棚を動かすという発想がすごいなと思いました。
・人間とロボットが共存できるような社会になってきていることを初めて知りました。
・本当に人が必要なくなったら人はどんな仕事につくことができるのだろうと思いました。
・RFIDやIoTセンサなど、多くの企業が何をどのような意味で利用しているかを自分で調べていきたいです。
・人が色んな仕事に関わっているが、それがいつか機械だけで成立するようになったらとても面白そうでこれからが楽しみです。
・インターネットやAIの発展によって変化していく社会について考えることができてよかったです。
など