こんにちは、美術部です。
現在部員は、1年生3名、2年生4名で活動しています。(水・土曜日は休養日)
活動は、まず基礎習得のため人物クロッキーを行い、次に各自作品制作を行う流れで活動しています。時々、人物クロッキーや自宅で描いたイラストや作品を見せ合い、互いに刺激を受けています。やはり先輩の作品には皆感激した様子です。また、年に3回ほど熊本県立美術館(本館・分館)や熊本市現代美術館や崇城大学ギャラリーを訪れ、展覧会を見学し美術への見識も深めています。
こんにちは、美術部です。
現在部員は、1年生3名、2年生4名で活動しています。(水・土曜日は休養日)
活動は、まず基礎習得のため人物クロッキーを行い、次に各自作品制作を行う流れで活動しています。時々、人物クロッキーや自宅で描いたイラストや作品を見せ合い、互いに刺激を受けています。やはり先輩の作品には皆感激した様子です。また、年に3回ほど熊本県立美術館(本館・分館)や熊本市現代美術館や崇城大学ギャラリーを訪れ、展覧会を見学し美術への見識も深めています。
昨年7月に大津町社会福祉協議会を通じて、「おおづセンターホーム」さんより依頼を受け、「四季の風景」作品をようやく完成させることができました。(令和4年9月12日(月)にお届けしました)
当初の計画では昨年の夏休みを使って完成させる予定でしたが、コロナ感染拡大防止のため部活動中止が相次ぎました。また、他の作品制作・出品等もあり、中断せざるを得ない状況でとうとう1年間を費やしてしまいました。
一つの作品サイズは「90cm×60cm」で、思いのほか大きく苦戦しましたが、見応えのあるものへと仕上げることができました。
7月17日(日)熊本市動植物園を会場に、県内の美術を志す高校生が約500名参加し、終日写生に勤しみました。あいにく小雨が降る中の大会となりましたが、互いに刺激し合い仕上げることができました。結果が楽しみです。
県立美術館(本館)「印象派との出会い展」、崇城大学ギャラリー「マンガ表現コース展2022」、熊本市現代美術館「和田誠展」を見学してきました。なかなか目にすることのできない世界的に有名な作品や大学生の力作を前にし、貴重な時間を過ごすことができました。
今年は参加制限があり、本校からは出品者1名のみの参加となりました。
(作品名:「電書鳩」、作者コメント:デジタル化してメールとなった伝書鳩・・・あなたは文字以外のものを忘れてしまっているのでは?)
※来年こそは、制限なく多くの一般の方々に高校生の感性溢れる作品・発表を是非見て感じてもらいたいです。
入選1
※モチーフの形の単純化と構成に工夫を重ね表現しました。
優秀賞1
※フェンシングの練習風景を何枚もクロッキーし、配色の色数も絞って制作しました。
令和3年度熊本県高等学校風景画コンクール出品(報告)
特選1、準特選1、入選1
作品制作はポスター制作などが多いですが、高等学校美術展への出品では大きな油彩作品を手がける部員もいます。7月末には熊本市動植物園を会場に熊本県高校生写生大会が行われます。(今年は風景画コンクールに代替検討中)県内の美術部員や美術を愛する高校生が約400名集まり、終日写生に勤しむそんな取り組みにも参加します。
熊本県教育情報システム
登録機関
熊本県立翔陽高等学校
管理責任者
校長 柳田 壽昭
運用担当者
ICT運営部(ホームページ係)
〒869‐1235
熊本県菊池郡大津町室1782
TEL:
096-293-2055
FAX:
096-294-0691
E-mail: