工業系列日記
「ぬりかべワークショップ」のお手伝いをしました
11月29日(木)、30日(金)の午後、大津南小学校の3年4年の児童対象のぬりかべワークショップが実施されました。これは、現在修理中の国指定重要文化財「江藤家住宅」の工事現場で地域学習として行われたものです。翔陽高校工業系列(建築)の生徒たちは、その補助として活動しました。
※3年生の2人は、土壁にする枠の製作からお手伝いをしました。
※始まる前に、泥の準備をします。
※子どもたちに渡します。
※子どもたちは熱心に、そして楽しそうに塗っていました。
※最後の仕上げは、高校生もやりました。この壁は、今後の現場見学会などで活用されるそうです。
※当然、後片付け・道具洗いもしました。
子どもたちの学習のお手伝いをしただけではなく、高校生も工事現場の様子や建物の見学、職人さん(左官)の技のすごさを体験することができました。またこのような機会があれば是非参加したいと思っています。