野球春の大会は3回戦が行われ、南稜高校は第一シードの熊工に11-2で敗れました。2-0の3回には3安打を集めて同点に追いつきましが、4回に打ち取った当たりがポテンヒットとなる不運も続き、大量7点を奪われました。7回コールド負けとなりましたが、十分に戦える自信を得ることができました。
野球春の大会は2回戦が行われ、南稜高校は10-0で阿蘇中央高校に6回コールド勝ちしました。先発の古堀君は1安打完封に加え、レフトフェンス直撃の大三塁打を放つなど大活躍でした。打線も効果的にタイムリーヒットが出るようになり、雰囲気もよくなってきました。
野球春の大会1回戦が行われ、南稜高校は芦北高校相手に大苦戦を強いられました。8回に何とか追いついたものの9回には再び勝ち越され、敗色濃厚となりました。9回裏連続四球で満塁とし、小川君の2点タイムリーで逆転。サヨナラ勝ちしました。
3月12日より練習試合が解禁となり、ようやく野球の季節がやってきました。2日間で4試合を行い、3勝1敗。強豪の城北高校にも勝利し上々の滑りだしです。春の大会は22日藤崎台球場第1試合、芦北高校と対戦します。