学校生活
【建築科】最新設備が校内に!データで検証する生きた建築テクノロジー
建築科2年生が9月初旬、調合設計から練り混ぜまで自分たちの手で丁寧に行い、モールド(脱型用の型枠)から取り出した美しいコンクリートのテストピース。あれから約4週間、セメントと水の化学反応によってじっくりと強度を高めてきたコンクリートの強度を確かめる「圧縮強度試験」がいよいよ実施されました。
今回の実験では、校内に完備された最新のコンクリート圧縮試験機を使用し、各班が思いを込めて作成したテストピースに実際に限界まで圧力をかけていきます。丹精込めて作ったコンクリートが力強く押し潰されていく様子に、生徒たちからは「せっかくきれいにできたのに…」と少し名残惜しそうな声も聞かれました。しかし同時に、自分たちが計算した通りの設計強度がしっかり出ているのか、期待と緊張の交じる眼差しで試験機のモニターと試験体を見つめていました。
圧力が加わるにつれ、目に見えないほどの小さなひびが入り、やがてコンクリートが壊れていく劇的な瞬間――日常の建築物では決して見ることができない限界突破の挙動を、生徒たちは目と耳で克明に観察しました。試験終了後は、得られたデータを持ち寄り、計算通りの強度が得られたのか、水や骨材の割合、練り混ぜの手順が強度にどう影響を与えたのかを詳細に解析・検証していきます。
本来であれば専門の試験場でしか行えないような高度な検証試験を、校内の充実した設備で体験できることは、水俣高校建築科の大きな強みのひとつです。自ら計算し、つくり、壊してデータを科学的に検証する――この一連の生きたプロセスを通じて、生徒たちは理論と実践が融合した本物の建築技術とモノづくりの奥深さを確かな実感とともに学び取っています。
【卓球部】ラブオール!23 秋遠征の報告
久留米アリーナで開催された「久留米市秋季卓球大会(高校の部)」に本校卓球部が出場しました。
個人戦では、男子・大川選手(水俣一中出身)が安定した試合運びで勝ち進み、見事準優勝を果たしました。また、女子・諌山選手(水俣一中出身)も粘り強いプレーを見せ、ベスト8入賞という素晴らしい成績を収めました。さらに、男子団体戦でもベスト8入賞を果たしました。
今大会では県外の選手と対戦する機会も多く、技術面や試合運びなど多くのことを学ぶ貴重な経験となりました。日頃の練習の成果を発揮するとともに、今後の成長につながる大会となりました。
引き続き、本校卓球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
【カヌー部】熊本県教育長表敬訪問
9月15日、インターハイ男子カヤックフォア200m優勝を熊本県教育長に報告しました。
3年生は昨年も表敬訪問に来ており、越猪教育長からは「昨年より大きく成長したことがわかります」とのお言葉をいただきました。参加した5人のうち3人は来年のインターハイにも出場するチャンスがあります。
来年も表敬訪問に伺えるように秋、冬の練習を頑張っていきます。
【建築科】【WCP】見えない部分にもプロの知恵を――「憩いの庭」ベンチプロジェクト、細部に宿る技術と情熱
10月に入り、校内の「憩いの庭」プロジェクトもいよいよ大詰めを迎えました。マイスターによる全4回の実技指導を終えた建築3年生たちは、現在、自分たちの手で最後となる仕上げ作業に精魂を傾けています。
丁寧な手つきでやすりをかけ、かんなを研ぎ澄ませて木の角を優しく丸める面取りの作業。木材同士が擦れ合う音だけが響く実習棟は、いつもの賑やかさとは一転し、どこか心地よい静寂と深い集中力に包まれています。一つひとつの工程に想いを込め、仕上がりの美しさと安全性を追求するその表情は、本ものの技術者です。
今回の仕上げでは、見えない部分にもプロの知恵とこだわりが詰まっています。ベンチの底面にあたる部分には、あらかじめ濃い色の防腐・防水塗装を施しました。地面と接して湿気の影響を受けやすい部分の耐久性を極限まで高めるための工夫です。全体は後日、木の温もりや美しい木目をそのまま活かすクリア塗装で仕上げますが、耐久性と美観の 両立という実践的な設計思想を自分たちの手で体現しています。
水俣の豊かな森林が育んだ一本の木から始まり、最新の設計・加工の視点とプロの職人技を注ぎ込んで生み出される「憩いの庭」のベンチ。建築科には、教科書を読むだけでは決して得られない、本物の素材と技術、そして地域社会に直接貢献するリアルで先進的な学びの場が広がっています。
自分たちの手でデザインし、汗を流して形づくったものが、これからの学校や地域を豊かに彩っていく――この感動と誇りは、ここでしか味わえない一生の財産です。ものづくりの真髄に触れ、未来の暮らしと地域を自らの手で創り出すプロフェッショナルへの第一歩を、私たちと一緒にこの水俣高校建築科で踏み出してみませんか。
【半導体情報科】水俣第二中学校の1年生へプログラミング講習会を開催しました
10月6日(火)、本校にて水俣市立水俣第二中学校の1年生をお迎えし、プログラミング講習会を開催いたしました。
メンターは前回に続き、本校の半導体情報科1年生が担当。タブレット端末を活用し、直感的な操作から少し高度な制御まで、段階的に学べるカリキュラムに挑戦してもらいました。
【講習内容】
・プログラミングによるLED制御
基板を振る動作に連動して、LEDで描かれたアヒルの絵柄が隣の人の基板へ移動するプログラムや、好きなイラスト(ハートや笑顔など)を光らせる演出を体験。
・ロボットカーの走行制御
コントローラーを用いて、ロボットカーを前後左右へ思い通りに動かすプログラムを作成。
・センサーによる自動制御
前方に障害物を検知した際、自動で安全に停止する高度なロジックを組み立て、実際に走行させました。
中学生たちは、自分たちのプログラミングによって目の前の機器やロボットが反応する面白さに終始夢中になって取り組んでいました。
また、2回目のメンターを務めた本校の生徒たちも大きな成長を見せてくれました。前回の経験を踏まえ、中学生がつまずきやすいポイントを先回りして把握し、より分かりやすい言葉で丁寧にサポートを行う姿が印象的でした。
教える側・教わる側の双方が笑顔で学び合える、非常に実りある講習会となりました。ご来校いただいた水俣第二中学校の皆さま、ありがとうございました。
【建築科】一気に立体へ!モチベーションも最高潮の「住宅模型づくり」第3弾
前回の記事でお伝えした、1年生による「在来軸組構法(ざいらいじくぐみこうほう)」の住宅模型づくり。9月29日(火)、少し久しぶりとなる「工業技術基礎」の授業で、待望の第3回目の実習が行われました。生徒たちも「今日はいよいよ立ち上げだ!」と、高まる期待を胸に実習室へ集まりました。
今回はまず、前回までに面状に組み立てておいた外周の軸組パーツをいよいよ立ち上げ、全体を組み上げる作業からスタートしました。それぞれの面をあわせ、一気に建物全体が立体として立ち上がると、その迫力ある姿に生徒たちのモチベーションも一気に最高潮へ。平面だったパーツが目の前で「家の形」へと変貌を遂げた感動を胸に、続いて中の間取りに合わせた各部屋の仕切り(間仕切り)の組み立てへと移りました。作業が早い班は、屋根を支える「小屋組み」の工程に入るなど、どの班も素晴らしい集中力を発揮しています。また生徒たちは、模型を組み上げる作業を通して「柱」「桁」「棟木」といった複雑な部材の名称を一つひとつ確かめ、身につけながら手際よく作業を進めていました。
回を重ねるごとに知識も技術も身につき、久々の実習を感じさせない見事なチームワークで形にしていく姿には大きな成長を感じます。いよいよ来週の授業で、この住宅模型制作も締めくくりを迎えます。最後まで仲間と力を合わせ、集中して楽しく取り組んでくれることでしょう。
水俣高校建築科では、こうして仲間と協力しながら楽しく学べる実践的な授業を行っています。「青春は一瞬!後悔は一生!」——自分の未来を自らの手で築いていく生徒たちの輝く姿に、これからもぜひご期待ください。
【建築科】真剣なまなざしで挑む安全第一の学び!2年生が木工機械操作実習に挑戦
建築科2年生の木工実習では、新たなステップとなる機械操作の実習がスタートしました。1年次にノミやノコギリ、手かんなといった道具を用いて徹底的に手加工の基礎と技術を習得した生徒たちが、いよいよ木工機械を用いた高度な製材加工に挑戦しています。
今回使用するのは、木材の平面や直角を削り出す「手押しかんな盤」や、指定した厚みに均一に仕上げる「自動送りかんな盤」などの本格的な産業機械です。一間違えれば大きな事故につながる危険を伴うため、実習棟にはピンと緊張感が走ります。担当教員による機械の構造や操作手順、徹底した安全対策の解説に対し、生徒たちは真剣なまなざしで耳を傾け、ひとつひとつの動作を集中して目と心に焼き付けていました。
「安全第一」を最大のテーマに掲げ、生徒たちは安全手順を徹底して遵守しながら、互いに声を掛け合い、協力して機械操作を行います。正しく扱い、全員で細心の注意を払うことで、機械は木材を素早く正確に加工する非常に頼もしいツールへと変わります。安全への深い意識とチームワークのもと、まっすぐで美しい木肌の材料が見事に引き揃えられていきました。
手加工で培った木の癖を見極める眼と感性があるからこそ、機械の特性を理解し、その精度を最大限に引き出すことができます。基礎を重んじつつ、実践的で最新の加工技術へと段階的に学びを深めていく水俣高校建築科。技術の進歩を肌で感じながら、モノづくりの確かな手応えと楽しさを実感した、頼もしい2年生の姿がそこにありました。
【Stanford e-Minamata】成績優秀者表彰式の内容が、水俣市役所HPに掲載されました。
グローバル人材育成事業 令和7年度Stanford e-Minamata成績優秀者がスタンフォード大学での
表彰式の様子が水俣市役所のHPに掲載されました。
リンク先はこちらです。是非ご覧ください↓↓↓
https://www.city.minamata.lg.jp/kiji0034856/index.html
【探究活動】水俣国際ユースダイアローグ開催【9月24日・25日】
昨年スイスで開かれた水俣条約第6回締約国会議(COP6)ユース企画において本校生徒2名が提案した、水俣での国際ユースダイアログ開催が、なんと実現されました!これは、環境省の方のご厚意により実現されたものです。
「水俣国際ユースダイアローグ」は、水俣において水俣高校生、国内外ユース代表、現地関係者・団体等が交流・意見交換を行い、より深い学びにつなげ、その成果を「子ども・ユース参画アクションプラン」の策定に向けた取組に反映させることを目的として実施されるものです。
本年度は、このような経緯から、9月24日(木)、25日(金)、本校2学年の水銀・環境グループ4名が中心となり、関係者と2日間同行しただけでなく、市民向けに発表等も行いました。昨年度のCOP6参加者及び1学年水銀学習パンフレット作成者の計25名も、一部行事に参加しました。交流を通して刺激を受け、英語学習の意識を高めたり、国際的な視野をもつことの大切さを実感できる大変貴重な体験をすることができました。
今後も水俣高校は国内外に発信することができる力を身に付けていくことを目指します。
貴重な体験の機会を水高生に与えていただき、環境省の方々に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
【建築科】一気に家らしく!役割分担で挑む「住宅模型づくり」第2弾
前回の記事でお伝えした、1年生による「在来軸組構法(ざいらいじくぐみこうほう)」の住宅模型づくり。9月15日(火)の「工業技術基礎」の授業では、その第2回目となる実践的な実習が行われました。
前回の「土台」と「床」の組み立てに続き、今回は基礎の上へと伸びる「柱」などの大切な構造パーツの組み立てに挑戦しました。今回のポイントは、柱などの部材をいきなり立てるのではなく、まずは「面(壁面)」の単位で平面状に組み立てていくことです。一つひとつのパーツを精度高く組み上げていくことで、目に見えて「家」の構造パーツが完成していきます。来週はいよいよ、この作製した外周の4面を立ち上げて立体的に組み合せる予定です。
作業も2回目となり、チームの息もぴったり。生徒たちはパーツを切る係、組み立てる係など、しっかりと役割分担をしながら手際よく作業を進めていました。前回よりも自然と会話や笑顔が増え、実習室は終始にぎやかで活気にあふれていました。自分の役割に責任を持ち、仲間と声を掛け合いながら形にしていく姿には、頼もしささえ感じられます。
水俣高校建築科では、こうして仲間と協力しながら楽しく学べる実践的な授業を行っています。「青春は一瞬!後悔は一生!」——自分の未来を自らの手で築いていく生徒たちの輝く姿に、これからもぜひご期待ください。
【半導体情報科2年生】インターンシップ事前学習を実施しました
【半導体情報科2年生】インターンシップ事前学習を実施しました
半導体情報科の2年生を対象に、インターンシップに向けた事前学習を実施いたしました。
当日は講師として株式会社 野田市電子 藤原 様をお招きし、実りあるインターンシップを迎えるための心構えや考え方についてご講話いただきました。
講話の中ではワークシートを使用し、以下のようなテーマについて分かりやすく解説していただきました。
言語化の3つの要素(「事実」「意見」「感情」を分けて捉える重要性)
インターンシップの目的(単なる「就社」ではなく、「就職」「就労」を見据えた学び)
受け入れ企業の想い(企業側がどのような目的や期待を持って受け入れているのか)
最後には「時間の使い方」についての話もあり、限られた期間で何を学び取るべきか、生徒一人ひとりが自身の行動を見つめ直す貴重な機会となりました。
お忙しい中、講話をいただきありがとうございました。
【半導体情報科】高校生がメンターに!中学生向けプログラミング講習会を開催しました
本校の半導体情報科の1年生・3年生がメンターとして、中学生を対象としたプログラミング講習会を開催しました。
≪実施日程≫
・9月25日(金)
3年生が水俣第一中学校へ赴き、中学2年生を対象に講習を実施
・9月29日(火)
1年生が本校にて水俣第二中学校の1年生をお迎えして講習を実施
プログラミング講習会はタブレット端末を使用し、直感的に楽しめるプログラミングに挑戦。「ボタンを押すとハートや笑顔が表示される」といった表現から、「プログラム通りにロボットカーを走らせる」「コントローラーもプログラミングしロボットカーを走らせる」といった制御まで幅広く学びました
中学生たちは、自分で組んだプログラム通りに動き出す様子に終始ワクワクした様子で取り組んでいました
メンターを務めた高校生たちは「自分の知識を相手に伝える」難しさに苦戦しながらも、親身になってサポート。最後は中学生も高校生も一緒になって成果を喜び合っていました
教える側・学ぶ側の双方が笑顔になれる、非常に有意義な時間となりましたご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
【建築科】【WCP】マイスターの魂を受け継ぎ、いよいよ完成へ!憩いの庭プロジェクト最終章
水俣高校建築科の看板プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」における「憩いの庭」のベンチ製作も、ついに「ものづくりマイスター」による全4回の実技指導が最終回を迎えました。
回を重ねるごとに作業への理解度が深まった生徒たちは、工具の扱いや木材の加工技術を飛躍的に向上させ、完成に向けて真剣な眼差しで木と向き合っています。今回の実習でも、プロの鮮やかな手さばきや一つひとつの作業を真剣に見つめ、疑問に思ったことを積極的に質問しながら、職人たちの高度な技術と「ものづくりへの情熱」を全身で吸収していきました。マイスターたちが教え込んでくれたのは、単に「作りやすいもの」を作るのではなく、使う人の笑顔や安全を第一に考えた「使いやすいもの」を追求する本物のプロ意識です。生徒たちは、この関わりを通じて確かな技能の伝承を受け取り、建築のプロフェッショナルとして着実に一歩一歩成長を遂げています。最後にマイスターに向けて、生徒一人一人が感謝や学びでの気づき、今後の目標について想いを伝えました。
マイスターによる指導期間は終了しましたが、残された仕上げの工程は、これまで磨いてきた自分たちの腕を信じ、仲間とともに最後までやり遂げます。完成した3台のベンチは、間もなく校内の「憩いの庭」に設置され、生徒や地域の誰もが憩える特別な場所へと進化する予定です。水俣の豊かな森林から切り出した一本の木が、自分たちの手でデザインされ、プロの技術と情熱を注ぎ込まれて地域の未来を彩る空間へと変わっていく、水俣高校建築科には、他校では味わえないリアルで実践的な学びと、自分の手で社会を豊かに変えていく大きな感動があります。中学生の皆さんも、私たちと一緒に本物の建築を学び、未来の暮らしと地域を創り出すプロフェッショナルを目指してみませんか。
【半導体情報科】福島探究EXPOでステージ発表しました。
【半導体情報科】福島探究EXPOでステージ発表しました。
9月12日(土)に福島県郡山市で「福島探究EXPO」が開催され、本校生徒がステージ発表および学校紹介の展示を行いました。
このイベントは、福島県の高校生が「総合的な探究の時間」で取り組んできた内容を発表するもので、福島県では初めて開催されました。また、同じような大きな災害に見舞われ、技術や人材の交流をとおし復興してきた熊本県にオファーがあり、特徴ある学科で学んでいる水俣高校と高森高校が参加しました。
本校の生徒は、「水銀学習について」と「半導体情報科の学びについて」の2本の発表を生徒3名がくまモンと一緒に発表しました。
水銀学習パンフレット「水銀問題から学ぶ私たちの選択」発表
「半導体情報科について」発表
会場では福島県の高校生が、「環境について」や「文化について」、「地元の特産物について」など日頃の探究の時間の活動をステージやポスターで発表していました。
水俣高校の展示ブースでは、水銀学習パンフレットや学校パンフレットの展示、サーキットデザイナーの体験などを行いました。福島県の生徒や先生方は、環境問題に関心が高く、水銀学習パンフレットはあっという間に無くなり、サーキットデザイナーも複数の人が体験してくれて、水俣高校にとても関心を持ってもらえました。
福島探究EXPO会場「宝来屋ボンズアリーナ」
水俣高校展示ブース
サーキットデザイナー体験
また、福島県立須賀川創英館高校のJRC部が令和8年熊本地震への募金活動を行ってくれ、探究EXPOの会場で寄贈してくれました。熊本県の高校生の代表として、水俣高校、高森高校の生徒で受け取りました。
福島県立須賀川創英館高等学校JRC部から募金の寄贈
会場の入口には、熊本へのメッセージボードが設置されており、福島県の高校生がたくさんの温かいメッセージを書いてくれました。
福島から熊本へのメッセージボード
【陸上競技部】令和8年度第44回全九州高等学校陸上競技 新人対校選手権大会熊本県予選大会
令和8年度第44回全九州高等学校陸上競技 新人対校選手権大会熊本県予選大会が9/11(金)~9/13(日)にえがお健康スタジアムで行われました。
結果
女子400m
中森心結 1分01秒50 5位
女子やり投げ
塩平こころ 35m84 2位
男子走幅跳
宮本健士郎 6m24 7位
生田陽輝 7m29 NGR(大会新記録) 2位
以上の結果でした。夏休み練習ができない中でしたが、それぞれが結果を残してくれる良い試合となりました
これから次の大会に向けてしっかりと練習に励んでいきます‼
また、2位になった女子やり投げの塩平こころと男子走幅跳の生田陽輝については、10月9日(金)~10月11日(日)にかけ福岡県東平尾公園博多の森陸上競技場て行われる全九州高等学校新人陸上競技大会に出場してきます。
今年度2度目の九州大会ですのでしっかりとベストが出るように頑張りたいと思います。応援等よろしくお願いします
【機械科】2026ロボットアイデア甲子園熊本大会 決勝 出場
令和8年8月26日(土)に「2026ロボットアイデア甲子園熊本大会 決勝」が、熊本市の男女共同参画センターはあもにい で行われました。
この大会は、産業用ロボットを活用した新しいロボットの使い方のアイデアをプレゼンテーション発表するものです。
本校からは、7月の予選会で選出された機械科3年の嶋田君が出場しました。
「交通整理・誘導ロボ Road Commander」というアイデアを出し、プレゼンテーションを行いました。将来の交通整理や災害へのロボットを活用を意識した発表でした。
結果は優秀賞でした。残念ながら大賞受賞には至りませんでしたが、参加した生徒たちは、他校の発表から発想や発表方法など学びました。機械科では、今後も様々な活動に参加挑戦していきます。
発表の様子
発表参加者全員で記念撮影
【機械科】耐火煉瓦を使った窯づくりの出前授業が実施されました
機械科二年生の実習で耐火煉瓦を使った窯づくりのテーマで実習を行いました。
この実習では九築工業株式会社 様のご協力を頂き、講師として水俣高校に来校していただきました。
1時間目の始めに築炉について教室で説明を受け、実際にピザ窯を製作をしていきました。
レンガは水平器を使ってまっすぐに積んでいきます。
レンガを切って段差を付けることで窯の部分を2層式で作られます。火が直接当たらずに均一に焼き上げることができることができるそうです。
アーチ状に加工して積み上げていく様子です。ぴったりにはまるように加工されていました。
下の層には薪や木炭を入れて高温で焼き上げます。
本日は完成品のピザ窯でピザを焼いていただきました。
耐火煉瓦に関する専門的な技術に基づいた実習を実施する貴重な機会となりました!
九築工業株式会社の皆様本日は大変ありがとうございました。
【理科】理科実験を行いました
理科の授業風景をお届けします。
9月上旬に理科実験を行いました。今回のテーマは「身近な物質からDNAを取り出す」です。
すりつぶしたバナナからDNAだけを抽出します。
初めて使う実験器具の扱いに手間取る生徒もいましたが、「なぜこの手順が必要なのか」ということを考えながら計画的に進めることができました。
無事全員取り出せたものの、出てきた物質の見た目が気持ち悪かったようです。
しかし、すべての生物にDNAが含まれているということを目で確認できた実験になりました。
今後も理科では講義だけでなく、実験による五感を使った体験を大事にしていきます。
【建築科】光環境実験を実施〜実践データから学ぶ空間設計〜
高校で学ぶ建築は、教科書に載っている知識や理論を暗記するだけではありません。水俣高校建築科では、自分たちの身の回りにある空間を実際の実験やデータを通して理解する、実践的かつ先進的な学びを展開しています。
建築科2年生の建築計画実習では、熱環境の学習に続き、私たちの暮らしや学習効率に深く関わる「光環境」をテーマとした実験を行いました。生徒たちは照度計を手に取り、学校保健安全法に定められた基準と照らし合わせながら、パソコンが整然と並ぶCAD室の明るさや昼光率(自然光の入り具合)を測定。屋外と屋内の複数箇所で同時に数値を計測するため、互いに声を掛け合いながらチームで協力してデータを取り集めました。
測定後の考察では、「パソコンが並ぶCAD室は周囲の遮蔽物が多いため人工照明が欠かせない」「一方で直射日光が入りにくい環境だからこそ、画面への反射が抑えられモニターが見やすくなっている」といった、空間の用途と光の関係性について実感を伴う深い気づきが得られました。
快適な住まいや建物をつくるためには、デザインや構造だけでなく、そこで過ごす人がどれだけ心地よくいられるかという環境の設計が不可欠です。身近な教室を実験場に変え、理論と現場のデータを結びつけて考察するこのプロセスこそ、これからの時代に求められる「未来の建築家」に必要な視点です。水俣高校建築科で、空間の魅力を科学と実践でひも解くリアルな建築の面白さを一緒に体験してみませんか。
【商業科】日商簿記にチャレンジ!
商業科では、資格取得を目指している生徒がたくさんいます。多くの生徒は、今週の日曜日に実施される全商情報処理検定の合格に向けて頑張っているところですが、中には、11月の日商簿記にもチャレンジする生徒もいます。
時間はあっという間に過ぎてしまいます。今から計画的に勉強に取り組むことが大切ですね。
取得した資格や技能も、それに向けた努力する力は、きっと将来の自分に役立つ財産になると思います。
みなさん、頑張ってください!!
【建築科】図面から立体へ!仲間と力を合わせて挑む「第1回目住宅模型づくり」スタート
9月8日(火)の「工業技術基礎」の授業で、1年生が日本の伝統的な家づくりである「在来軸組構法(ざいらいじくぐみこうほう)」の住宅模型づくりに挑戦しました。実際の家がどうやって作られているかを学べるこの実習は、生徒たちがずっと楽しみにしていた授業です。
今回は3人1組のチームとなり、1つの住宅模型を完成させていきます。生徒たちにとって本格的な家づくり模型は初めての経験です。スチレンボードをカッターできれいに切り出したり、木材をノコギリでピッタリのサイズに切ったりと、初めて扱う道具や作業に最初は苦戦する姿も見られました。それでもチーム内で声を掛け合い、力を合わせて集中して作業を進めていきました。
今週の授業では、家を支える一番大切な「土台」と「床」の部分を組み立てました。教科書や図面で見ていた構造が自らの手で立体になっていく楽しさに、生徒たちは目を輝かせていました。来週はいよいよ、家を支える「柱」など、さらに本格的な構造の組み立てに入ります。
水俣高校建築科では、こうして仲間と協力しながら楽しく学べる実践的な授業を行っています。「青春は一瞬!後悔は一生!」——自分の未来を自らの手で築いていく生徒たちの輝く姿に、これからもぜひご期待ください。
【建築科】暑さを数値で解明せよ!温熱室内環境実験
水俣高校建築科では、実社会で即戦力となる最先端の知識とスキルを身につけるための授業を展開しています。
今回、建築科の2年生が行った「温熱室内環境実験」では、アスマン通風計やグローブ球といった専門的な計測器具を使用し、エアコン完備のCAD室と製図室における気温や湿度、熱さ指数(WBGT)を精密に測定・比較しました。その結果、快適なCAD室に対し、製図室では熱中症のリスクが高まる「厳重警戒レベル」にあるというデータが得られました。
単に「暑い」「涼しい」という感覚だけで判断するのではなく、科学的な数値とデータに基づいて空間の課題を解き明かすことこそ、現代の建築学における本質であり、最も面白い部分のひとつです。建築科では、このような実験を通して、理論と実務が結びつく高度なプロフェッショナル教育を行っています。
単に建物をデザインするだけでなく、住む人の健康や安全、快適な環境を科学的に創造する技術者を目指して、建築を学んでみませんか。
【半導体情報科】第3弾!半導体情報科2年生がデータサイエンス授業を受講しました。
9月17日、半導体情報科2年生に
九州中央リハビリテーション学院
情報システム学科 学科長 柿下 耕一 様
より、データサイエンスの講義を頂きました。
Google Colab を使用して、データ分析をしました。
コンピュータ言語はPythonを使用しました。
Pythonは、シンプルで使いやすく、AI開発やデータ分析、
Webアプリ開発などに広く使われているプログラムです。
はじめは戸惑っていましたが、コツを掴み楽しんで学習に
取り組むことができました。
柿下様 ありがとうございました。
【建築科】【WCP】地元の木に命を吹き込む!完成へ向けて加速するベンチ製作
建築3年生が取り組む名プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」が、いよいよ完成に向けて大詰めを迎えています。この取り組みは、生徒自らが地元の山に入って木材を伐採し、それを地域の誰もが使えるベンチへと生まれ変わらせる、水俣高校ならではの超実践的かつ持続可能な先進的教育プログラムです。
現在、3つの班に分かれた生徒たちは、プロの「ものづくりマイスター」3名による直接指導のもと、伝統的な建築技能から最新の設計技術までを総合的に学び、作業法を駆使しながら木と向き合うプロセスは、教科書だけでは決して得られない成長と手応えに満ちています。
自らの手で素材を調達し、地域に愛されるカタチへと高めていく——真の建築プロフェッショナルを目指す学びの結晶として、今月末の完成に向け生徒たちの挑戦は続いています。
【企画部・進路指導部】立教大学環境学部との交流会
立教大学環境学部(今年度新設学部)の学生との交流会を実施しました。
当初は対面の予定でしたが都合により、オンライン形式での実施となりました。立教大学環境学部の学生がフィールドワーク実習で水俣市を数日間訪れており、その一環で本校生徒との意見交換をするという内容でした。
最初は本校2学年生徒より探究学習で学んできたことをスライドにまとめ発表をしました。計5班が発表し、それぞれ学生からの鋭い質問があり、発表者も自分の考えをまとめ答えました。次は大学生から、水俣実習を通した学びや立教大学環境学部について、またなぜそこを志望したのかなどのお話をしていただきました。
本校卒業生も1期生として参加しており、後輩に成長している姿を見せられました。
生徒は真剣に聞き、最後には複数の質疑応答があり会を閉じました。今後の進路を考える上で、また環境問題に関して意見を共有できた有意義な時間となりました。
立教大学環境学部のみなさま、ありがとうございました。
【探究活動】熊本保健科学大学へ行ってきました。
9月16日(水)1年1組と2年生の総合的な探究の時間で医療のテーマで探究をしている生徒、そして希望者の計54名で熊本保健科学大学へ訪問をし、医学検査学科・看護学科・理学療法学専攻・作業療法学専攻・言語聴覚学専攻の模擬授業を体験させていただきました。
その中で作業療法学専攻の模擬授業では、非利き手の使いづらさを改めて実感する体験を行いました。怪我等で利き手が使えなくなくなったとき、非利き手だけで通常の生活をするにはどんな工夫が必要か考えるのが作業療法士の仕事だと教えてもらいました。
どの模擬授業も40分ではありましたが、すぐ終わったと感じてしまうほど授業は充実していました。
【半導体情報科】「企業連携コーディネーター徳田様による出前授業」をしていただきました!
9月15日(火)⑤・⑥時間目の「半導体技術Ⅰ」の授業にて、熊本県教育庁 県立高校半導体関連人材育成事業
企業連携コーディネーターの徳田様による出前授業を実施しました。
授業の冒頭に「挨拶」と「質問すること」が大事ということを強く話され、生徒たちも頷きながらメモを取
る姿が見られました。
講義では Google マップを活用しながら、台湾にあるTSMCの本社・工場の位置を確認したり、北海道で建設が進むラ
ピダスの最新工場について解説していただいたりと、世界と日本の半導体産業の最前線について詳しくご紹介いただき
ました。
身近な視点から最新の技術動向まで深く学ぶことができ、生徒たちにとって今後の学習や進路を考える大変貴重な機会
となりました。誠にありがとうございました。
【建築科】【WCP】技術を繋ぎ、地域を支える!先輩から後輩へ贈る建築科のものづくり交流
建築科2年生が、緑東中学校の2年生を実習棟に招き、ブックラック製作の手伝いを行う高中連携の技術指導交流を実施しました。本校の建築科では、単に専門的な技術や知識を身に付けるだけでなく、それを人に伝え、社会や地域に還元できる実践的な発信力やコミュニケーション能力の育成にも力を入れています。高校生たちは、かつて自分たちも中学時代に制作した経験を思い出しながら、高校進学後に培った確かな大工技能と積極性を活かして後輩たちを優しくサポートしました。
最初は緊張していた中学生たちも、正確な線の引き方や安全なのこぎりの使い方、釘打ちのコツなどを高校生から直接教わることで次第に打ち解け、ともに一つの作品を完成させる大きな達成感を味わいました。
このように水俣高校建築科では、自らの学びを即座に現場や地域貢献へと活かす先進的な取り組みを通じて、ものづくりの楽しさとプロとしての思いやりを兼ね備えた未来の技術者を育んでいます。
【建築科】自分たちで計算し、固める!建築科で体感するコンクリートの奥深さ
建築科2年生が、授業で学んだ知識を実際にかたちにする「コンクリートの材料実験」に取り組みました。本校の学びの特徴は、ただ教科書を読むだけでなく、実際の現場や実社会で使える生きた技術を体感しながら修得できる点にあります。
今回の実験では、まず目指す強さや扱いやすさを実現するために計算技術検定で身に付けた関数電卓を駆使して「調合設計」の計算を行い、その正確な数値をもとにセメントや水、骨材を自分たちの手で練り混ぜて試験用のテストピースを作成しました。コンクリートはセメントと水の化学反応によって徐々に固まり、約4週間後に本来の強度を発揮するため、1か月後には実際に圧力をかけて強度を確かめる圧縮強度試験を行う予定です。
このように水俣高校建築科では、自ら計算し、手を動かし、仲間と協力しながら説得力のあるデータを検証するという、将来のモノづくりや建築のプロフェッショナルへ直結する実践的な学びを展開しており、確かな未来のキャリアへと繋がる経験を高校時代から積み重ねることができます。
【商業科】地元で輝くという選択肢
令和8年9月14日(月)、商業科1年生を対象とした講義が行われました。地元で活躍されている、永田渉税理士事務所所長の永田様をはじめ、職員の西牟田様、森田様に御来校いただきました。「地元で輝くという選択肢」という題目で、税理士の仕事内容や水俣で活躍されている企業の紹介、現在学習中の「簿記」の重要性など、わかりやすくお話をしていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
【建築科】【WCP】建築科のSDGs挑戦「WCP」が熊本県公式HPに掲載!
熊本県環境センターが実施している、SDGsに取り組む企業や学校を紹介する9月の企画展示において、建築科の「Wood Connect Project(WCP)」が選出され、現在熊本県の公式ホームページにて取り組みが紹介されています。
熊本県H.P https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/50/279435.html
水俣高校建築科では、建築の基礎はもちろん、地元木材を活用したモノづくりや環境問題の解決に挑む先進的な授業を行っています。伝統技術から持続可能な街づくりまでを実践的に学び、自分のアイデアで地域や未来をデザインできるのが大きな魅力です。建築の力で未来を変える面白さを、ぜひ水俣高校建築科で体験してみませんか。
【探究活動】1学年全員が、スタディ・ビジットとして永野金山、曾木発電所遺構を見学しました!
「みなまたベーシックプログラム」(1学年「総合的な探究の時間」)
1学年2学期の「総合的な探究の時間」では、「水俣」を知ることを目的に水銀に関する学習を行っています。その一環として、9/14(水)は1学年全員で、スタディ・ビジット(校外学習)と称して水銀にまつわる「永野金山」と「曽木発電所遺構」を見学してきました!
この企画は、国立水俣病総合研究センターの丸本幸治先生、丸本倍美先生の協力を得て実現できました。
生徒たちは、永野金山(さつま町)、曽木発電所遺構(伊佐市)を見学し、さつま町ボランティアガイド会長 黒田敏隆様、曽木の滝観光ガイド 山下明世様による、詳細かつ分かりやすい解説を受け、水銀にまつわる歴史的な背景を学び、多くの知識を得ることができました。
水俣の地で起きた出来事を、単なる過去の公害病として捉えるのではなく、自らの地域の歴史的文脈や現代の持続可能な社会づくりへと繋げる、貴重な機会となりました。
探究活動の面白さを実感できた1日でした!
【建築科】「夏GAKU」本棚がついに図書室へ!1年生が届けた成長と手作りの温もり
前回の記事でお伝えした「夏GAKU」での本棚づくりプロジェクトが、ついに大きな感動とともに完成を迎えました。実習室で一から木材を削り、試行錯誤を重ねて組み上げた本棚を、いよいよ図書室へと運ぶ日がやってきたのです。
9月3日(木)に自分たちの手で大事に運び入れた本棚をそっと置くと、静かな図書室の雰囲気にしっくりと馴染み、どこか頼もしい存在感を放っていました。仕上げとして行ったのは、制作に携わった証である建築科のレーザー加工機で彫刻したの「木プレート」を取り付ける作業です。生徒自身の手で木プレートが添えられた瞬間、ただの「作品」だった本棚は、これからたくさんの人に使われる本当の「家具」になりました。
きれいに設置された本棚を見つめる1年生たちの表情は、達成感と誇りで満ちあふれていました。頭で考えるだけでなく、実際に自分の手を動かして作ったものが誰かの役に立つ。そのものづくりの本当の面白さと手応えを、身をもって実感した瞬間でした。引き渡しでは、クラスの代表生徒が「私たちが一生懸命作りました。大事に使ってください」と感謝と誇りを込めて挨拶し、あたたかい雰囲気の中で本棚を引き渡しました。
今回の体験を通して、1年生は技術だけでなく「仲間と力を合わせて形にする楽しさ」と「大きな自信」を手に入れることができました。このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。水俣高校建築科では、これからもワクワクするような実践的な学びを通して、生徒たちの挑戦する心を育てていきます。「青春は一瞬!後悔は一生!」——自分の未来を自らの手で築いていく生徒たちの輝く姿に、これからもぜひご期待ください。
【半導体情報科】半導体情報科2年生が2回めのデータサイエンスの特別授業を受講しました。
半導体情報科2年生を対象に、データサイエンスの特別授業を実施しました。
9月10日の2限〜4限、本校の電算室にて講師の
一般社団法人 熊本県情報サービス産業協会 富松様
前回に引き続き統計学をわかりやすくご講義いただきました。
さらに、AIの概要を詳しく説明していただきました。
生徒たちは少しレベルの高いExcelを用いたデータ分析を体験し、終始意欲的に取り組んでいました。
富松様の授業は今回で終わりです、次回は、九州中央リハビリテーション学院の柿下様より
講義を頂く予定です、楽しみにしております。
【進路指導部】【2学年】2学年進路講話実施!「自分戦略」スタート!
令和8年9月9日(水)6限目に株式会社 野田市電子 経営戦略室の藤原良弘様を講師にお迎えして「今日からできる自分戦略 ~変わらずに変わり続けるための戦略~」をテーマに2年生に向けてご講話いただきました。高校2年生という将来の進路を選択する重要な時期において、生徒が自身の適性を理解し、主体的にキャリアを切り拓くための「自分戦略」について考える機会となりました。今日の講話の中から得たことを具体的な行動へと落とし込むことが大切です!ご多忙な中、ご講話くださいました藤原様、ありがとうございました!
【建築科】【WCP】2026年度「肥後の水とみどりの愛護賞」受賞
水俣高校建築科が取り組む「Wood Connect Project(WCP)」が、新たな快挙を成し遂げました。これまでの継続的な活動が評価され、9月9日付の熊本日日新聞にて、2026年度「肥後の水とみどりの愛護賞(教育機関部門)」の受賞が発表されました。
本校建築科では、単にものづくりの技術や知識を学ぶだけでなく、地域課題の解決に向けた実践的なプロジェクトを通して、高度な建築技能、論理的な課題解決能力、さらには社会で強く求められるコミュニケーション力やプレゼンテーション力といった未来に活きる豊かな力を育んでいます。今回の受賞は、連携先の皆様の献身的なご支援と、卒業生も含め生徒一人ひとりが真摯に向き合ってきた確かな学び、さらにものづくりを通した継続的な地域貢献活動が高く認められた成果です。
最先端の学びと地域を結ぶ先進的な環境が整う水俣高校建築科で、自分たちの手で未来の空間や豊かな地域環境をデザインする面白さを、ぜひ一緒に体験してみませんか。
写真は今年の取組の様子です。
【機械科】1年生の機械実習が始まりました!
9月8日からものづくりマイスターの先生を講師にお招きして1年生の実習が始まりました。
機械を取り扱う実習は初めてです。
まずは体調と安全を第一に実施を行っていくことを確認してスタートします。
旋盤は浜崎先生にお世話になります。
この実習で4週をかけて旋盤の基礎基本・操作をとてもわかりやすく学ぶことができます。
旋盤ってどんな機械なのかについて学んだら、名札を貼って名称から覚えていきました。
今年度も溶接には吉岡先生にお世話になります。
使用する電流計の紹介をされている様子です。
溶接作業の安全面も含めた基礎や知識をじっくり学んでいきます。
マイスターの先生方にはこれから数カ月大変お世話になります。
手仕上げの実習も本日から始まりました。
西先生から手作業での加工方法や材料の切断、加工の方法を実践しながら学んでいきます。
真鍮丸棒を手作業で加工して文鎮ができるのを目指します!
上手になってかっこいい文鎮ができるようになってくださいね!
【陸上競技部】令和8年度第54回熊本県高等学校学年別陸上競技大会
投稿日時 : 08/03 投稿者2
令和8年度第54回熊本県高等学校学年別陸上競技大会が8/30(日)にえがお健康スタジアムで行われました。
結果
1年男子200m 1年3組 馬場 大弥 23秒98 6位
2年女子400m 2年1組 中森 心結 1分01秒84 2位
2年男子走幅跳 2年2組 宮本 健士朗 6m25 5位
2年男子走幅跳 2年5組 生田陽輝 6m84 1位
2年女子やり投げ 2年3組 塩平こころ 37m20 1位
今年度は、毎大会記録を更新してくれています!
今週末には、新人戦がありますのでケガをしないよう頑張らせていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
【探究活動】環境科学会2026年会 最優秀発表賞受賞!!
9月4日(木)法政大学にて「環境科学会2026年会」が行われ、水俣高校で探究活動に取り組んでいる3学年の4名の生徒が、ポスター発表をしてきました!
4名は、昨年度2学年の「総合的な探究の時間」で1年間取り組んだ環境に関する各テーマを、様々な方々からのアドバイスをもとに更に深化させ、3学年になっても探究活動を継続させてきた生徒たちです。4名の生徒たちは、半年前の校内成果発表会での内容をさらに発展させており、探究活動のスパイラルを実践していました!探究活動の醍醐味を体現した4名は本当に素晴らしいですね!この姿勢は、後輩にも手本となって引き継がれてほしいものです!
4名のうち、梅川さんは「学部学生・高専生・高校生の部」において見事、最優秀賞発表賞を受賞しました!
テーマは「ポイ捨てゴミから排出される水銀の環境影響評価」でした。大学生や高専生も多数参加した中で、高校生が最優秀賞を受賞するのは快挙です!!おめでとうございました。
水俣高校の探究活動は、さまざまな外部連携機関の方々のご支援によって発展できています。本大会に参加するにあたり、指導・助言をいただき多大なるサポートをいただいた、国立水俣病総合研究センターの丸本先生に心よりお礼申し上げます。
水俣高校の探究活動で、自分の可能性を広げよう!!
【探究活動】令和8年度「Stanford e-Minamata」開講式が行われました!
8月28日(土)、令和8年度の「Stanford e-Minamata」開講式が水俣高校で実施されました!
高岡水俣市長を始め、Stanford e-Minamataの専任講師のナタリー先生、そしてオンラインではスタンフォード大学のゲーリー・ムカイ博士も参加され、厳かな中にも温かな雰囲気で開講式は進行しました。
この「Stanford e-Minamata」は水俣市の水俣高校に対する支援事業の一環で2年前よりスタートし、今年で3年目を迎えます。世界が抱える様々な課題をテーマに、各方面の専門の方々の講義をオールイングリッシュで受講します。 年を追うごとに成果は顕著に表れ、今年度の1年生からは、このStanford e-Minamataの受講を希望して水俣高校に入学したという嬉しい声も複数聞かれるようになりました!また、昨年度は実用英語字検定試験の2級取得者が大幅に増加するなど、受講生はめざましい成長を成し遂げました。その他、昨年度の受講から2年連続で受講を希望する生徒が増加したのも大きな特長です。
今年度は27名の受講生が半年間のオールイングリッシュの講座に臨みます!生徒代表挨拶は2年生の西さんが立派に務めました。
また、昨年度のStanford e-Minamata成績優秀者の2名の生徒も、先月スタンフォード大学で行われた「成績優秀者表彰式」に参加した際の報告を行い、受講生たちは目を輝かせて話に聞き入っていました。来年度の成績優秀者めざして、しのぎを削ってもらいたいですね!
このように水俣高校生がグローバルリーダーとして世界へ羽ばたく可能性を与えていただいている水俣市役所の方々に、心よりお礼申し上げます。
水俣市の発展に寄与できる人材を育成できるよう水俣高校はこれからも「Move Forward」し、水俣高校生は世界へ羽ばたきます!
【カヌー部】八代でボランティアに参加しました
8月下旬、熊本地震で大きな被害を受けた八代市へボランティアに行きました。
インターハイ出発前日に熊本地震が発生し、会場到着が1日遅れましたが大会には無事に出場することができました。
インターハイの会場では、他県の高校生や役員の方がトラックから艇を降ろしてくださったり、熊本県から来たということでたくさん応援していただきました。
大会期間中は地震について報道で目にするだけでしたが、大会終了後に水俣に戻る際に多くの被害を目の当たりにしました。インターハイでたくさん応援していただいた分、自分たちもできることをしたいと多くの生徒がボランティアに参加しました。
ボランティアでは、主に家庭から運ばれてくるがれきなどをトラックから降ろす作業の手伝いをしました。
ボランティアをする際にお世話になった方から「いつもは人手が少ないが、高校生が来てくれて助かった」と言っていただきました。
今回の地震で、カヌー部は大きな被害は出ませんでした。カヌーができる環境に感謝し、また多くの方に支えていただいていることを忘れずに今後も活動を頑張っていきます。
【半導体情報科】半導体情報科2年生がデータサイエンス授業を受講しました。
半導体情報科2年生を対象に、データサイエンスの特別授業を実施しました。
9月3日の2限〜4限、本校の電算室にて講師の
一般社団法人 熊本県情報サービス産業協会 富松様
をお招きし、身近なごみ処理問題を題材に統計学をわかりやすくご講義いただきました。
生徒たちはExcelを用いた実践的なデータ分析を体験し、終始意欲的に取り組んでいました。
ご多忙の中、貴重な学びの場をご提供いただいた富松様に心より感謝申し上げます。
【進路指導部】【3学年部】第1回進路激励会を実施しました!
3年生を対象とした「第1回進路激励会」を実施しました。
就職・公務員試験や大学等の入学試験を目前に控え、生徒たちはこれまでの努力を振り返るとともに、それぞれの進路実現に向けて決意を新たにしました。
校長先生からは、これから試験に臨む生徒たちに向けて激励の言葉が贈られ、最後に「If you can dream it, you can do it.」という言葉が生徒たちに届けられました。自分の夢を思い描き、その実現に向けて努力することの大切さを胸に刻む時間となりました。
また、一般試験で大学入試に挑戦する生徒からも激励の言葉をもらいました。
続いて、生徒を代表して激励の言葉が述べられ、就職希望者を代表した生徒からは決意表明がありました。その中で、「熊本地震の影響で学校に来ることができず、面接練習もできないなど、不安なこともあった。しかし、この夏休みの期間、応募書類の作成など、自分にできることを精一杯やってきた」という思いが語られました。
困難や不安を抱えながらも、自分にできることに精一杯取り組んできた生徒たち。いよいよ、それぞれの目標に向かって挑戦する時を迎えます。
最後は、これまで努力してきた自分自身への激励と、これから試験に挑む仲間へのエールを込めて、全員で大きな拍手を送り、会を閉じました。
3年生の皆さん、自分を信じ、これまで積み重ねてきた努力を力に変えてください。
「If you can dream it, you can do it.」
それぞれの夢の実現に向けて、頑張れ、3年生!
【建築科】【WCP】【DXP】未来を創る建築の学びを体感!熊本県環境センターで特別展示を開催(9月)
熊本県環境センターの1階エントランスにて、水俣高校建築科のSDGsに関する先進的な取り組みを紹介する特別展示を行います。
地域企業や学校などが月替わりで紹介される企画となっており、水俣高校建築科は9月の1ヶ月間を担当します。会場では、本校が「SDGs Quest 未来甲子園」で3年連続ファイナリストに選出された際の取組動画(5分×3本)の上映をはじめ、地元の木材を活用した「Wood Connect Project」の成果物である木製畳ベンチや、軸組模型、大工技能検定の課題作品、さらには「つまようじ耐震タワーコンテスト」での優勝作品や取組解説パネルなど、建築科の魅力を存分に感じていただける展示を多数用意しています。
期間中は環境学習で県内の小学5年生をはじめ多くの来館者が訪れる予定です。伝統的な大工技術の継承から最新のICT技術を活用した建築教育まで、地域と未来をつなぐ水俣高校建築科の学びと熱気あふれる挑戦の成果を、ぜひ会場で直接ご覧ください。
【建築科】【WCP】【DXP】大盛況!建築科ブース~SDGs未来都市フェスタ~
8月22日(土)に水俣市総合体育館で開催された「SDGs未来都市フェスタ」に本校の建築科がブースを出展し、会場は終始大盛況となりました。当日は、のこぎり引きやかんな掛けといった伝統的な大工技術の体験から、最新の重機シミュレーターやドローン、3次元データの操作体験まで、伝統と最先端が融合した体験プログラムを用意しました。
建築科の生徒たちが「先生」となり、子どもから大人まで多くの方々に丁寧にレクチャーを行ったほか、建設業協会芦北支部や株式会社KAWATSU会長、技術顧問の条谷様(ジョウ所長の土木技術者サポートチャンネル)、日立建機日本の皆様にも温かいご支援をいただき、ブースは笑顔と活気にあふれていました。
水俣高校建築科では、地域の木材を活用する「Wood Connect Project(WCP)」や、最新テクノロジーを駆使した「建設DX推進プロジェクト(DXP)」など、全国的にも注目される先進的な学びを取り入れています。これらは単に技術を身につけるだけでなく、持続可能な社会づくりやSDGsの目標達成に直接つながる未来志向の取り組みです。
体験を通してその魅力を感じてくれた小中学生も多く、自分たちの手で街や暮らしの未来をつくる建築の世界の面白さを伝える素晴らしい機会となりました。ご来場いただいた皆様、そして生徒たちを支えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。地域の未来を築き、新しいものづくりに挑戦する水俣高校建築科の今後の活躍にぜひご期待ください。
【探究活動】みなまた未来ラボに参加してきました!
水俣市教育委員会主催の「みなまた未来ラボ」が7月21、22日、8月26日の計3日間開催され、本校3年生6名が参加しました。
水俣市の「産業・経済」「教育」「健康・福祉」「生活基盤」の4分野について、市の職員の方から水俣市の”今”について学び、そこから見える課題から水俣市の”未来”に必要なことを考え「こども議会」で発表・提言を行いました。
これまではなんとなく知っていた水俣市の現状を、各分野に携わっている方から学ぶことでより理解を深め、これからの水俣市について中学生・高校生の目線で考えることができました。
こども議会ではこども議員として緊張感を持って参加し、職員の方と考えながら完成させた原稿を堂々と発表し、水俣市の未来について参加者全員で考える有意義な時間となりました。
今回、一旦は中止となったこども議会を開催するために尽力していただいた教育委員会、水俣市役所の皆さま、貴重な機会を与えていただきありがとうございました。
【ソフトテニス部】第38回今福杯準優勝!
第38回今福杯に出場してきました。
そしてなんと、1ペアが見事に準優勝を果たしました!
練習の制限がかかる中、1球1球に集中し真摯に取り組んできた結果が実りました。
他の選手も、初めて1セットを勝ち取ったり、ラリー力やサーブ力がアップしたりと、1人ひとりが成長を感じられる大会となりました。
またこの試合をとおして、それぞれの課題も見つかったので、10月の新人戦に向けて克服・強化していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
【カヌー部】水俣フォア初めてのインターハイ優勝!
7月31日(金)~8月4日(火)に兵庫県豊岡市でインターハイが行われました。
結果は以下の通りです。
男子カヤックシングル 500m 3位 200m 3位
男子カヤックペア 500m 準優勝 200m 準優勝
男子カヤックフォア 500m 5位 200m 優勝
学校対抗男子総合3位
女子カヤックペア 200m 5位
女子カヤックフォア 500m 7位 200m 5位
男子は目標の3年連続総合優勝には届きませんでしたが、昨年よりも高い得点を獲得することができました。また、水俣高校では初となるフォアでの全国優勝を果たすことができました。
女子も目標の3位には届きませんでした。しかし、4人中2人が高校からカヌーを始めたフォアで全国5位と、トップレベルの漕ぎを見せてくれました。
出発前日、熊本地震により大会参加を断念することも考えられましたが、多くの方々に支えられ大会に出場することができました。大会会場でも、熊本代表ということでたくさんの応援の声をかけていただきました。カヌーができることは当たり前ではないことを実感しました。これまで支えてくださった方、応援してくださった方に心より感謝申し上げます。
今年の結果に満足することなく、来年は今年達成できなかった目標を達成するためにこれからも毎日の練習を頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いします!
【商業科】新商品企画・開発!次はどんな商品ができるかな?
令和8年8月24日(月)、今年度の商品開発が始動しました。くまもと県南フードバレー、株式会社KASSE JAPANの方々に御来校いただき、商品開発に係る専門家講義を行っていただきました。次はどんな商品が完成するのか、お楽しみに!!
【商業科】SDGs未来都市フェスタで販売実習を行いました
令和8年8月22日(土)、水俣市総合体育館で開催されたSDGs未来都市フェスタで販売実習を行いました。昨年度企画開発した商品「こだわりベーコンの濃厚クリームシチュー」を販売しました。多くの方にご購入いただき、ありがとうございました。