【 学科 】水俣高校の商業科では、将来どのような仕事につくことが多いですか?
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● 学科について
金融機関、一般企業事務、販売・接客業へ就職しています。その他、商業科向け特別推薦制度を利用して商学部や経済学部などへの進学や、保育系学部への進学を経てから新たに進路を切り開く生徒もいます。また、総合高校としての強みを活かして、製造業への就職実績も近年増加しています。
金融機関、一般企業事務、販売・接客業へ就職しています。その他、商業科向け特別推薦制度を利用して商学部や経済学部などへの進学や、保育系学部への進学を経てから新たに進路を切り開く生徒もいます。また、総合高校としての強みを活かして、製造業への就職実績も近年増加しています。
商業科と工業科は毎日50分の6時間授業です。火曜日と木曜日には検定試験対策を行うことが多いです。国社数理英の5教科や保健体育、芸術や家庭の授業も履修します。また、機械科専門の授業として、工業技術基礎や機械設計、原動機といった自動車やロボットなどの理論を学習し、実習や製図でものづくりをすることで技術を身につけます。3年生になると、グループごとに研究テーマを設定して1年間かけてものづくりの経験を積む課題研究という授業もあります。2019年には研究文・作文コンクールにおいて日本一になりました。
各学年1クラスです。(40名定員)
ホームページに主な学習内容や進路先を掲載していますのでご覧ください。また、今後授業や実習の様子を動画で紹介する予定です。
1年次は、特進コースと普通コースの学習内容はほとんど同じです。2年次に進級する際にはコースの変更も可能です。2年次からは学習内容や進度にも若干の差がでてきますが、週当たりの家庭学習も共通して1年次に900分、2年次には1100分、3年次には1200分程度を目標として指導しています。昨年度の特進コースの部活動加入率は96%となっており、充実した高校生活を送っていたようでした。ぜひ、部活動と学業との両立をめざしてほしいですね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 髙木 泰典
運用責任者 情報管理部