学校生活

2020年2月の記事一覧

ジョニー・デップ主演「MINAMATA」がお披露目

https://eiga.com/news/20200225/7/

映画.comで紹介されました。第70回ベルリン国際映画祭で、水俣病をテーマにしたジョニー・デップ主演作「MINAMATA」が、招待部門で披露されたそうです。ぜひ、日本でも公開してもらいたい映画です。ジョニー・デップが水俣病患者を撮った写真家、ユージン・スミスを演じた

ジョニー・デップが水俣病患者を撮った写真家、ユージン・スミスを演じた

写真:Chris Ashford/Camera Press/アフロ

【1年生】しごと発見塾

 芦北高校で行われた「しごと発見塾」に本校1年生が参加しました。

 今年は38の企業の方々に来ていただきました。

 

開会式では楽しみと少しの緊張が入り交じった様子の生徒たちです。

 

 

 各自で3つのブースを訪問して、お話を聞かせていただきました。

 実際に体験させていただいたり、生徒たちの質問に答えていただいたりと、生徒たちにとって有意義な時間になるよう、企業の方々には多くの配慮をいただきました。

 1つブースには多くても10名程度。少人数だからこそ、聞きたいことを聞けたのではないでしょうか。企業の方からも親切に話しかけていただき、会話が弾んでいたようです。

  まだまだ進路に悩む本校1年生ですが、地元の企業を知り、その魅力ややりがいを再発見できたと思います。

 ご協力いただきました企業の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

令和元年度SGH成果発表会(水公さん歩Ⅱ。35)

 2月20日(木)、本日本校体育館にてSGH成果発表会を行いました。今回の発表会にも多くの方にご参加いただきありがとうございました。

 発表会の内容は、前半にステージ発表を行い、後半にポスター発表を行いました。質疑応答では鋭い質問が聞かれるなど、まだまだ研究の必要性を感じることもありましたが、全体としてはすごく内容を詰めることができた発表ができたと思います。また、講評でも高く評価を受けることができました。

 これまでの研究で得た知識や経験をこれからの水俣高校に活かし、水俣高校からたくさんの情報の発信をしていきたいと思います。

 研究活動に際して御協力いただいた企業様、団体様、本当にありがとうございました。

明日、開演!!(水公さん歩Ⅱ。34)

 今日は明日行われるSGH成果発表会の準備を行いました。

 1年生が会場の設営、2年生とステージ発表者達は明日の発表に向けたリハーサルや最終打ち合わせを行いました。明日はこれまでの研究の集大成をお披露目する場でもあり、みんな最後まで発表内容を詰めていました。

 明日の発表会、成功で終われるよう頑張りたいと思います。また、たくさんの方の御来校お待ちしています。

 

【SGH】ポスター発表練習会

2月17日から3日間、朝の時間を使って2年生のポスター発表の練習会を実施しました。よりよい発表になるよう練習に励んでいます!明日の成果発表会、多くの方のご参加をお待ちしております!

【地歴公民科】第10回熊本県高等学校生徒地歴・公民科研究発表大会に参加してきました。

 令和2年2月15日(土)、熊本大学グローバル教育カレッジ棟で開催された第10回熊本県高等学校生徒地歴・公民科研究発表大会に1年普通科、一住連さん、山本さん、吉本さんが参加しました。

 県内の高校生14団体が参加した中で、見事上位5団体に選ばれ、特別賞を受賞しました。発表題目は「高校生のヒーロー ~今と未来を支える地方自治~」で、審査員の先生からは「フィールドワーク、調査統計分析、アンケートを取り入れ、主権者教育につながる内容」と高い評価を頂きました。

 

【SGH】ポスター作成大詰め!

成果発表会のポスターを印刷して貼り合わせ作業をしました。吹奏楽部の皆さんが手伝ってくれました!ありがとう!着々と準備を進めています(^^)

【機械科】慶応義塾大からの来訪(箱罠見学)

 2月3日月曜日に慶應義塾大学環境情報学部の植原啓介准教授と学生の皆さんが来訪されました。

 毎年、このゼミでは「環境首都水俣に学ぶ」ということで年間数回の遠隔講義と8月・2月に水俣に来訪されます。

 今年も2月2日に水俣高校生徒と共に環境デジタルアート制作のワークショップが行われました。

 この日の目的は、今年度機械科が行っている猪や鹿を駆除するための箱罠の見学とその取り組みについて学ぶというものです。今年度機械科3年生は、軽量で強い箱罠を製作、設置、狩猟免許取得などを行いました。

箱罠の説明を狩猟免許所持の小林先生が行います
ゲート部分の仕掛けを見学されています。

 その活動や水俣の害獣被害の現状について、担当教員から説明を受け、実際の箱罠の動作を見学しました。その後チームロゴシールを持って帰っていただきました。IoTに向けての技術協力も約束していただきました。植原先生は、「日本のインターネットの父」である村井純研究室で日本のインターネット黎明期から第一線で活躍されている方です。水俣高校は一流の研究者から学ぶことができることを実感しました。お土産のお菓子をいただきました。ごちそうさまでした。今後ともよろしくお願いします。

ゲートに本プロジェクトのチームロゴを貼り付けている所です。
お土産は原宿コロンバンです。日本初のフランス洋菓子メーカーです。伝統を感じます。