活動の記録

【SGH】カキ生育調査に行ってきました

SGH事業の一環で、平成29年度から国立水俣病総合研究センターの協力のもと、水俣湾の水質調査を行っています。調査の結果、水俣川が海よりも栄養塩が多く含まれていることが分かったので、昨年度から水俣川でカキを生育することになりました。今回は、比較調査のため生育している水俣の丸島港と袋港のカキの生育状況を調査しました。3月に設置して4ヶ月ですが、かなり大きくなっているのもあり、これからの成長が楽しみです。

カキについているフジツボを落として、、、1つ1つ撮影します

丸島港のいかだに戻します 漁船で袋港まで行ってきました

船の上で撮影しました 袋港のいかだに戻します