【半導体情報科】ロボットカーを動かそう!Micro:bitを用いた制御プログラミング実習
今回の実習は、Micro:bitと手のひらサイズのロボットカー「Tiny:bit」を使ったプログラミング実習を行いました。
パソコンの画面上でブロックを組み合わせてプログラムを作成し、ロボットの動きを制御します。前半は、LEDライトをカラフルに光らせたり、メロディを鳴らしたりしながら、前進・後退・スピンといった動きをコントロール。モーターのスピードも細かく数値で設定し、まずは基本の動きを作っていきました。 そして後半は、いよいよ「無線通信(遠隔操作)」に挑戦です。
今回の実習の大きな特徴は、単に完成したラジコンで遊ぶのではなく、ロボット本体と操縦用のハンドルの「両方」にMicro:bitを取り付け、送信側と受信側のプログラムをどちらも自分たちで作成したことです。 他のロボットを間違えて動かしてしまわないよう、プログラムの中に自分の出席番号を使った「通信グループ」を設定しました。これにより、電波が混ざることなく1対1で通信する仕組みをしっかりと作ることができました。 最初は「うまく連動しない」「思い通りに動かない」と苦戦する姿もありましたが、自分たちの手でロボットがスムーズに走り出した時には、あちこちで嬉しそうな声が上がっていました。ただ操作して遊ぶだけでなく、裏側の仕組みから自分たちで作り上げる、半導体情報科ならではの「モノづくり」の楽しさを実感できた実習となりました。