活動の記録

交通安全教室開催

 9月21()本校グラウンドでスタントマンを活用した交通安全教室が開催されました。JA共済と県警察本部が毎年開いている活動で、スケアード・ストレイト教育技法といわれるものだそうです。

 自転車の安全な走行や交通ルールについて説明があった後、スタントマンによる自転車事故が再現されました。交通事故の怖さを目の当たりにすることで、改めて交通ルールを遵守することの大切さを学びました。

 

 スケアード・ストレイトとは、「恐怖を直視させる」という意味で、受講者に「恐れ」を与えることにより、社会通念上望ましくない行為を自主的に行わせないようにする教育技法のこと。