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【建築科】【WCP】一本の木から未来の空間へ―プロの工程管理で育む「本モノのものづくり」

 建築3年生が手掛ける「憩いの庭プロジェクト」もいよいよ大詰めを迎え、現在は完成に向けた最後の仕上げであるクリア塗装の工程へと進んでいます。地元・水俣の豊かな森林から林業者の指導のもと切り出された一本の木が、建築士による洗練された設計や「ものづくりマイスター」から受け継いだ本物の職人技を経て、耐久性を高めるための丁寧な下地処理から美しい木目を際立たせる塗装作業へと、一歩一歩着実に形を変えていきます。

 

 今回は中間考査前のタイミングを利用して3回の塗装を施し、試験期間中をじっくりとした乾燥期間に充てるなど、完成後の強度と美しさを長く保つための工程管理にもプロさながらのこだわりと工夫を凝らしています。地域の自然資源を自らの手で伐採・設計・加工し、先端技術とプロの知識を融合させながら長年愛されるカタチへと高めていく一連のプロセスには、教科書の知識だけでは決して得られないリアルで実践的な学びが詰まっています。自分たちが汗を流して創り上げた作品が地域の未来を彩り、人々の笑顔を生み出していく大きな達成感と誇りは、水俣高校建築科だからこそ味わえる特別な体験です。

 ものづくりの真髄に触れ、自分の手で新しい暮らしや地域社会をデザインしていく未来のプロフェッショナルを目指して、水俣高校建築科でワクワクする第一歩を踏み出してみませんか。

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