【進路指導部】高校生のための熊大ワクワク連続講義 in 水俣
「高校生のための熊大ワクワク連続講義 in 水俣」が、本校会議室にて開催されました。
法学部の岡田行雄様による「非行少年が立ち直るには〜実践活動を通して見えたこと〜」、薬学部の岩﨑竜之様による「国内初の研究分野『医薬品包装学』の確立と継続を目指して(立上げと確実な歩み)」と題した講義が開講されました。
1限目【法学部】
具体的な事例や話題も提示されながら、法律と現実のズレ、そこにどう法律学で立ち向かうのか、という現実的な課題について触れられました。「全世界の法律は歴史を背負っている」や「他の国に学ぶことの大切さ」など、多くの視点を持ち、法の役割を考えることが重要であるという強いメッセージをいただきました。非行について、そこには理由があり、被害者であること、それを理解する環境や人材が必要であること、また、「常に問い続ける力」や「人を思いやる感性」などの重要性も伝えられ、生徒も真剣に聞き入っていました。
2限目【薬学部】
まず講座の冒頭に「自分を俯瞰する」や、「ヒトはいつも、じょうもん人(常問人)であれ」など、この講座におきましても「常に問い続ける力」の重要性を伝えられました。
その後、国内初の研究分野「医薬品包装学」について、様々なお話をいただきました。例えば薬を包装しているものの規定が20mm以上にすると決められており、これは食道の太さが20mm程度であることからだそうです。また、識字率も考慮した視覚的にメッセージ性のある包装を発明したり、人間工学に基づく開発もされているとのことでした。
最後に、熊本大学の女子学生2名(1名は本校卒業生)にお越しいただき、大学生活や高校時代の話などを交えて、本校生徒と交流会が開かれました。教育学部と工学部について、大変なことや大学の楽しさなど生の声を聞かせていただきました。生徒からもたくさん質問が出て、具体的に詳しく答えていただき活発な交流会となりました。
お越しいただいた皆様、本日はありがとうございました。