学校生活

カテゴリ:水高ニュース

【理科】生物でゲノム編集技術を学習!

先日、研究授業(生物)がありました。

内容は、ゲノム編集技術をはじめとした遺伝子操作の展望と問題点についてです。

ゲノム編集のしくみについて学習し、その後ペアワークで専門用語を用いて自分の言葉で説明を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲノム編集技術が農産物や医療へ応用されていることに自分の意見や感想が出ました。

 

一方で、ゲノム編集技術をはじめとした遺伝子操作技術にどのようにつきあっていくのか考えることができました。今後も最先端の内容を学び続けます!!!

 

【3年生】進路実現に向けて

本日、3年生進路別学年保護者集会が実施されました。

就職・進学・公務員と各自の希望に分かれてそれぞれ今年度の進路決定の流れや心構え等について本校職員から説明を受けました。生徒・保護者どちらも真剣に聞き入っていました。希望する進路希望の実現に向けて頑張ってもらいたいと思います。

 

【英語科】熊本県主催Online English Salon

昨日、県立高校に配置されている外国語指導助手(ALT)が、県内の中高生を対象にそれぞれの出身国の文化や風習の紹介し、そして英会話の練習するというオンライン英語サロンが熊本県教育委員会によって実施されました。本校からも生徒が参加して、楽しそうに交流を深めていました。

こうしたオンラインでの交流をきっかけに外国の文化や言語に興味を持つことも多いかと思います。9月以降に実施される分は改めて募集があります。奮って参加してもらいたいですね。

【音楽選択】三線はじめました

音楽の授業では、三線の演奏に挑戦しています!

三線は沖縄の古典音楽や民謡に欠かせない楽器として愛されてきました。

BEGINや桐谷健太の弾き語りなど、ポップスでも活躍の機会が増えています。

そんな三線、しょっちゅう調絃が必要で、扱いが大変ではありますが、、、

みんな全集中で練習しています!

コロナ対策のため、使い終わったら除菌して片付けています。

授業のまとめには、弾き語りの発表会を予定しています。

仕上がりが楽しみです♪

【英語科】The Very Hungry Caterpillar

英語科の授業の一環で、先週亡くなられた絵本作家エリック・カールさんの『はらぺこあおむし』の英訳に挑戦していました。「ぺろぺろキャンディ」という単語だったり、食べ物の数え方だったり、絵本を通じてでも勉強になることが多かったようです。

カールさんは幼少時、爆撃を逃れるために多くの建物が黒く塗られていた戦時中のドイツで暮らしており、色のない生活を送っていたそうです。そうした環境の中、美術の先生から言われた「あなたが思ったように絵を描けばいいのよ」という言葉を胸にその後の製作活動を送ったと、今回の訃報の際に報道されていました。カールさんの色彩豊かでほっこりさせてくれる絵は、そうした背景から生まれたものなんですね。ご冥福お祈りします。

また、今回の英語版の絵本は肥後銀行様より寄贈していただいたものを活用させていただきました。ありがとうございました。

 

【水俣高校いきものがかり?】今年も咲きました。

水俣高校特別教室棟の屋上には昨年度から有志で設置管理されているビオトープが増殖中です。水生植物茂るプラ船や睡蓮鉢の中でメダカやミナミヌマエビなどが暮らしています。その中の一つに今年もきれいな睡蓮が咲きました。これからもきれいな花がたくさん咲くでしょう。

学校生活の中で、ちょっと疲れたときや気分転換がしたいとき、のぞいてみてはいかがでしょうか?

【英語科】ミニディベートに挑戦!

 現在2年普通科の英語の授業では定期的に英語によるミニディベートに取り組んでいます。今まで学んだ英語を実践的に使用する機会になるだけでなく、これからの時代にますます必要となる論理的思考力、批判的思考力を高めるための取組です。今日のテーマは「高校生はアルバイトをすべきか否か」。生徒たちはチームのメンバーと協力しながら楽しそうに活動していました。「うまく言えなかった!」という声も聞かれましたが、この悔しさが次の学びへのモチベーションにつながってくれることを期待しています。

 

グリーンフラッグ校認定延長!

エコスクール委員会では、ゴミの分別の徹底や、マイボトル運動、空コンタクトケースの回収運動など、環境のためにできることを考え活動してきました。

 

昨年度オンラインで行われたグリーンフラッグ審査会を経て、グリーンフラッグ校の認定が2年間延長されました。

 

主催団体のFEE Japanの審査員からは、「建築学科の山の廃材活用のゴミ箱づくりと市内各所への設置、漁協の方へのアンケート調査や協力依頼など、これまで以上に多くの方との繋がりが広がってきたことを感じた。」との評価をいただきました。

 

これからも全校で協力し、生徒や職員一人ひとりのさらなる意識向上を目指し、環境活動を続けていきます。