学校生活

カテゴリ:水高ニュース

【1学年】進路について学ぼう

 1学年は、今日のホームルームの時間に、進路調べを行いました。まず、以前に行った自身の適性診断の結果を確認し、自分自身の適正について知ることができました。自分の思っていた適性があった生徒もいれば、予想してなかった適性があることを知った生徒など様々でした。その結果をもとに、適正や興味のある仕事を調べ、シートにまとめていきます。資料やタブレットを活用し、職種や仕事の内容についてみんなで情報交換しながら学びを深めていきます。そして、自分で調べた職業に就くにはどのような学問が必要かまで調べることができました。

 最後に早く調べ終わった生徒たちが、自分の適性やなりたい進路について、クラスメイトの前で発表してくれました。身近な友人の考えや進路目標、適正について考えることができとても充実した内容となりました。今回の適正診断の結果や調べたことを今後ご家庭でも話題にしてもらえればと思います。

【水高ニュース】教育実習が行われています。

令和4年5月30日(月)から教育実習が行われています。

3週目に突入した6月13日(月)、2年2組で国語の林田先生による現代文の研究授業が実施されました。

教材は、藤原新也さんの「イスラム感覚」です。

「抽象的なイスラム世界」と「具体的なインド亜大陸」を風土と文字、宗教の視点から対比した題材となっており、異文化理解のあり方についてクラスで学びました。

机間指導中です!

 

授業をした林田先生は、「難しい分野の教材にもかかわらず、生徒さんが一生懸命取り組んでくれました。実習を通じて学校の先生のやりがいを強く感じることができました。残り4日間の実習も頑張ります。」と話してくれました。

実習も残りわずかです。

 

【体験活動】田植え作業を体験!越小場にて

6月12日(日)に田植えの体験活動に2年生5名が参加しました。水俣市の越小場地区に無農薬無肥料で土を耕さない栽培方法を行っている田んぼがあり、そこで田植えを体験しました。天候にも恵まれ、地域の方々と協力して無事に田植えができました!お昼ご飯も提供していただき、生産者と消費者の両方の立場から「食」を考える良い機会となりました。

【教育実習】研究授業を実施しました

6月9日(木)に教育実習生の岩下先生が研究授業を実施しました。

2週間の教育実習(日本史)のまとめとして,単元「地租改正」として,地租改正の背景や目的を中心に丁寧な学習指導がおこなわれました。

【岩下先生のメッセージ】

 いざ教師という立場に立ってみて,先生方の気持ちやご苦労を理解できる良い機会でした。

 後輩のみなさん,高校3年間はあっという間に過ぎてしまうので,1日1日を大切にいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。

【進路指導部】行くぞ!3年生!夕課外開始!

総体・総文が終わると、3年生は進路目標達成のための受援対策が始まります。

部活動での達成感を、受験のエネルギーに変えて頑張りましょう。

 今日は地歴の講座でした。これから演習→復習を繰り返しながら、身につけていきます。

「悔しいな。これ、なんで間違っちゃったかな。」その気持ちが大事です。

 

 

【進路】1年生ポートフォリオ作成

5/25(水)のLHRの時間にポートフォリオの記入を行いました。

ポートフォリオは自分自身の取り組みを振り返ることで、

新しい発見や身についたことを明確にできるもので、

進路決定にとても役立ちます。

また、今年度からはChromebookを使用しての記入に挑戦しています。

慣れないながらも懸命に振り返る姿が見られました。

 

それぞれの発見や気づきをすぐに書き留めて、

これからの進路決定に向けて取り組んでいきます!

【ICT活用】交通委員による二重ロック点検でchromebook大活躍!

本校では毎日、交通委員による二重ロック点検を行っています。昨年途中までは紙での集計を行っていましたが、1人1台chromebookが導入され、様々なシーンで活用されるようになりました。二重ロック点検においても、その場で施錠状況を入力することで、瞬時にデータ化され自動集計されるシステムです。これにより最新のデータが生徒に還元され、二重ロック達成率はほぼ100%を維持しています。交通委員のみなさん、毎日ありがとうございます。

【普通科】邪馬台国ディベート

5月31日(火)の3年3組日本史Bにおいて,「邪馬台国論争」をテーマとしたディベートをおこないました。

学習内容や調査内容をもとに,「近畿説チーム」と「九州説チーム」に分かれて,『魏志』倭人伝の記述や発掘成果,地名などを根拠として,立論・反対尋問・反ばくを展開しました。

ジャッジは教育実習生の岩下先生がおこない,今回は「近畿説チーム」の勝利となりましたが,どちらのチームも協力しながら説得力のある内容に仕上がっていました。