芸術コースブログ
7/10銀光展表彰式(美術・デザイン専攻)
7月10日(土)熊本県立美術館分館にて銀光展の表彰式が行われました。
先日、結果発表があった分の表彰式になります。先日の記事では作品の画像を載せていませんでしたのでこちらで見ていただけたらと思います。
展覧会は11日(日)まで開催中です。
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井芹一真『牛骨』熊本県知事賞 F50号油彩 |
表彰の様子 |
米田陽稀『クラスメイト』ホルベイン賞 F50号油彩 |
表彰の様子 |
佐々木志倖『微笑』入選 F50号油彩 |
第45回熊日新鋭書道展表彰式
7月4日、熊本県立美術館本館で表彰式が行われ、特選を受賞した書道部3年向山智帆さん、2年植田真唯子さんが出席しました。
表彰式では熊本県書道連盟・平方研水会長から、向山さんの作品について「良くできている。文字の大小と墨色の変化があればなお良い。」植田さんの作品について「紙色と作品がマッチしている。二行目と三行目の字間がやや窮屈。全体構成を高めるとさらに良い。」と講評していただきました。
2人は同じ「行書(ぎょうしょ)」を学んでいます。向山さんは2年次に全国大会の県代表に選ばたこともあり、植田さんの目標です。
今後さらに切磋琢磨し、励んでほしいと願います。
6/29 第83回銀光展 熊本県知事賞受賞!(美術・デザイン専攻)
銀光展は熊本県で1番長い歴史がある絵画の公募展です。一般の方が多く応募される展覧会で本校の生徒も毎回応募しています。6月26,27日に作品を応募し、審査が行われました。
今年度は美術・デザイン専攻の3人の出品となりました。
見事、井芹君が『熊本県知事賞』、米田君が『ホルベイン賞』、佐々木君が入選という結果になりました。応募した3人とも入賞、入選でき素晴らしい結果を修めることができました。
平日は遅くまで残って描き、6月の土曜日は朝から夕方まで制作に励んだ結果だと思います。努力が実って良かったです。
7月6日(火)~11日【日】まで熊本県立美術館分館にて展覧会が開催されます。
ぜひ、その時に見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
*作品の画像は用意できましたらこちらにもアップしたいと思います。
5/6 体育祭団旗出来上がりました。美術・デザイン専攻
5月9日の体育祭を盛り上げるべく、1~3年生の美術・デザイン専攻で団旗を仕上げました。昨年は新型コロナウィルスの影響で体育祭が中止となり、2年ぶりの開催となります。
3年生を中心に協力して素晴らしい団旗が仕上がりました。
今回の体育祭は無観客での開催となりました(当初は3年生の保護者1名ずつの参加予定でしたが)。一般にお披露目できませんが、また龍鳳祭(文化祭)でも展示しますのでぜひ実物を見てもらえたらと思います。
赤団 昨年度、話題になった「鬼滅の刃」 の煉獄杏寿郎です。御船高校にも やっぱりやってきました。 「面壁九年(めんぺきくねん)」。 一つのことに忍耐強く専念して、 やり遂げることのたとえ。 赤団は面壁九年をテーマに優勝 を全集中して目指します。 |
黄団 「志村けん」さん 昨年度お亡くなりになった志村さん。 日本全国に笑顔を届けてくれました。 「怡然自楽(いぜんじらく)」 意味は どんな時でも笑顔で楽しむ気持ちを忘れないという事。 黄団は志村さんのようにみんなで体育祭を 楽しみながら優勝を狙います。 |
青団 「池江璃花子」さん 白血病から見事、復活された池江さん。 その道は険しかったことでしょう。 「不撓不屈(ふとうふくつ)」 強い精神で困難や逆境に立ち向かいくじ けないという意味のことで池江さんのよ うに不屈の精神で青団も結束して優勝を目指していきたいと思います。 |
初書道パフォーマンス
3月7日(日)、嘉島町民会館にて「くまもと子ども芸術祭」が開催され書道部が出演しました。
3年が卒業し、在校生として初の書道パフォーマンス。テーマを決め、言葉を考え、楽曲を選定し、フォーメーションを試し、新しい動きを取り入れ…すべてゼロからスタートです。
ゼロからモノをつくる難しさを痛感しながらも、「1」つくりあげた経験が成長へとつながります。
さて、当日はコロナ禍により一般公開されず動画撮影が行われました。3月末にYouTubeで公開される予定です。
詳細は熊本県文化協会HPをご覧ください。