松高☆NOW「地域創造コース」

松高☆NOW「地域創造コース」

「食べてみんとわからんたい!」

防災についての学びの一環として、2年生が実際に防災食を試食しましたにっこり普段の食事とは異なる「非常時の食」を体験することで、多くの気づきがあったようですピース

ネガティブな感想:「冷たくて食べづらい」「あまり美味しく感じなかった」「水分が少なくて食べにくい」

ポジティブな感想:「冷たくても思ったよりも美味しかった」「5年間も保存できるのはすごい」「災害時にはありがたいと感じた」

普段はあまり意識しない「非常食」ですが、体験してみることでその重要性や課題に気づくことができました了解生徒たちにとって、防災への意識が高まる貴重な時間となりましたにっこり

総合選択制【音楽】って??

普通科では「総合選択制」を取り入れていいます。2年次、3年次に、自分の興味や進路にそった科目の選択をすることができますにっこり詳しい選択の内容は、「普通科地域創造コース」のページにある教育課程表を見てくださいねピース

赤ちゃんの離乳食作りに挑戦!

普通科2年生が「防災」の授業の一環として、赤ちゃんの離乳食作りを体験しましたにっこりこの体験は「松橋西防災拠点センター」で実施され、実際に施設を利用することで、「こんなところに防災センターがあったなんて知らなかった」という新たな発見もありました!今回も前回に引き続き、相藤様にご指導をいただき貴重な学びの機会となりました。

「災害弱者」って?

HARUlab代表の相藤様をお招きし、熊本地震の際に体験されたことをもとに「災害時における弱者支援の防災」についてお話をしていただきましたにっこり
次回は、実際に防災食赤ちゃんの離乳食)を作る体験を行います。被災時にどのような行動をとればよいのかを学び、適切に対応できるようになることを目指します家庭科・調理

 

防災グッズ作り

1年生が防災グッズ作りを行いました。

新聞紙やペットボトル、ビニール袋など家庭から持参した身近な材料で、折る、丸める、切るなど簡単な作業で可能な防災グッズを制作しました。

簡易スリッパやランタン、新聞紙を丸めた枕などが完成し、早速自分たちで使ってみました。

2年次まで体験的な学びを中心に「宇城防災」の授業に取り組みます。

  

 

 

 

 

 

 

自衛隊のブースで!

自衛隊のブースをお借りして実施された「防災クイズ」は、普通科地域創造コースの学校設定科目「宇城防災」の授業の一環として生徒が作成したのもです会議・研修生徒たちが自ら調査し、校外研修を通じて得た防災知識を、楽しさと分かりやすさを重視してクイズ形式で実施しました音楽

さらに、自衛隊の車両も多数展示され、自衛隊員さんと交流も交えつつ、参加した小学生や幼稚園児たちは楽しそうに活動に取り組んでいましたピース実践的な学びを通じて、防災の重要性を体感しつつ知識を深めることができた貴重な機会となったようですニヒヒ

 

防災の授業~

宇城市市民部防災消防課からお二人を講師としてお招きし、マイタイムライン作成講座を受講しました鉛筆

自分たちの住む地域でどのような被害が想定されるのか、避難場所はどこがよいのかなどを一人一人がしっかりと考える有意義な時間でした3ツ星

津波が足元30センチに到達すれば、転倒したり思う方向に勧めなかったりして、非常に危険であるというお話も伺えました。避難指示が出たらすみやかに避難しましょう注意防災リュックなどの準備もとても大切です!!

「総合的な探究の時間」成果発表会!

普通科地域創造コース2年生は、TRYの時間に課題研究に取り組んでいます晴れ

 

前回の発表会で頂いたアドバイスやご指摘をもとに、これまで自分たちの研究内容をより深めてきました3ツ星鉛筆

今回は、その成果を発表してくれました花丸

 

豊野少年自然の家へ!

今回、普通科2年生は、「宇城防災」の授業の一環として豊野少年自然の家へ行きました!キラキラ

〈午前〉

薪割り・ハイゼックス炊飯・カレー作り家庭科・調理

被災時、ガスや電気が使えない場合があります。そこで、実際に薪を割り、火起こしの体験を行いました!

割箸の細さまで割るのがポイントです2ツ星

さらに、災害時きれいな水が十分にあるとは限りません。そのようなときは「ハイゼックス炊飯」NEW

専用の袋に飲料水と、お米を入れ、沸騰した鍋で湯煎する方法です。お米は袋に入っているので、湯煎する水が泥水のようなものでも構わない、というのが大きなメリットです花丸(もち米のような炊き上がりでした!!)

 

〈午後〉

 防災リュックに入れるべきものは?遠足

 災害に備え、「防災リュック」の準備が必要です。災害時に持ち出したいものとして思い浮かぶものはたくさんありますが、その全てをリュックに入れることは物理的に不可能なことも・・・衝撃・ガーン

そこで、取捨選択をして、何を「防災リュック」に入れるべきかグループワークをしました!

季節や、家族構成、避難所までの距離など、さまざまなパターンで考えましたまる

命をつなぐための食料や水が大切なのはもちろんですが、ストレスを少しでも緩和できるもの、心のケアになるものなどもあるといいですね!

  

「自衛隊」の出張講座!

普通科地域創造コースでは、防災のリーダーシップをとれる地域に根差した人材の育成を目標にしていますキラキラ

そこで、今回は自衛隊熊本地方協力本部から8人来校いただき、自衛隊の災害派遣についての取組やその活動、災害派遣装具、機材などについて学びましたにっこり

ロープワークなどの実技も行い、災害が起こってしまったあとに被害を最小限に留めるためにどうすればよいのか考えることができました!

進路についても考えるきっかけとなり、有意義な時間となりました花丸