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活動報告
4がつ11にち にゅうがくしき
新年度が始まりました。
令和5年度は3人の元気な赤組さんが入学しました。
これから始まる幼稚部生活が楽しみですね。
しゅうりょうしき
3がつ24にち
しゅうりょうしきがあった。
あかぐみ、あおぐみ の 1ねんかん が おわる。みんな がんばった。
修了式がありました。新型コロナウイルスの感染予防のため、幼稚部だけでの修了式でした。
校長先生から一人ずつ修了証書(幼稚部では「あゆみ」と言います)をもらいました。卒業式が記憶に新しい子ども達は「礼」や受け取り方が上手にできました。校長先生から一人一人に「1年間頑張ったね」と声を掛けてもらい、嬉しそうでした。
明日から2週間の春休み、けがや病気に気をつけて、元気に楽しく過ごしてほしいです。
そつぎょうしき
3がつ17にち
そつぎょうしき が あった。
みどりぐみ は ようちぶ を そつぎょうした。
そつぎょうしょうしょ を もらった。
「おとうさん、おかあさん、せんせい、いままで ありがとう。」
「しょうがくせい に なっても よろしくね。」
みどり組の卒業式がありました。
温かい雰囲気の中、 保護者さんや幼稚部の先生達に見守られながら、みどり組の6人が巣立っていきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、幼稚部だけでの実施となりました。在校生のあか組、あお組は当日お休みでしたが、前日までにお互いにプレゼントを作って渡したり、手紙を書いたりして思い出をたくさん作りました。
卒業文集、卒業アルバム、卒業記念品のペン立てです。
幼稚部在籍期間は異なりますが、それぞれ体も、そして心も大きく成長しました。
当日の教室の様子です。運動会みどり組競技「みどりんぴっく」では、幼稚部年長児としてかっこよく輝いていました。
クリスマスに向けて、クリスマスツリーとトナカイを作りました。トナカイにはえさをあげて、かわいがっていました。
まめまき
2がつ3にち
まめまき を した。
今年も、それぞれの教室に、鬼がやってきました。
鬼が来るとびっくりした様子でしたが、怖さに負けずに、勇敢に立ち向かい、豆を投げることができました。
鬼を退治したあとは、福の神がやってきました。
「がんばったね」と一人ひとり頭をなでて、握手をしてもらいました。
しんねん こどもかい
1がつ13にち
しんねん こどもかい が あった。
しょうがつあそび を した。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と新年の挨拶をして、正月遊びを楽しみました。
お手玉では先生のお手本を見た子供たちは「お~!」と思わず拍手。
子供たちも自分なりに遊び方を考えたり練習したりして楽しみました。
羽根つきでは「負けてバツを書かれるのがいやだ」と言っていた子供も実際に友達とやってみると、ニコニコで楽しんでいました。
福笑いでは、できあがった顔の真似をしてくれました。
こままわしでは、指を使って回すこま、両手を使って回すこま、投げごまなど様々な種類のこまを体験しました。その後教室で練習している子供もいました。
竹馬は先生に手伝ってもらいながら、挑戦しました。南庭でも毎日練習していて補助脚をつけると、一人でできる子供もいます。
ホールで遊んだ後は運動場で凧あげをしました。好きな絵を描いた凧は空高くあがり、子供たちも元気に走り回っていました。
管理責任者 校長 市原留美子