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2021年2月の記事一覧
こうとうぶ おもちゃ ぞうてい
2がつ25にち
こうこうせい の おにいさん おねえさん が きた。
おもちゃ を くれた。
たいせつ に つかいます。
高等部の生徒が、家庭科の授業で作ったおもちゃを持ってきてくれました。
毎年、「保育」の授業の一環として、交流をしていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で交流ができないため、代わりに幼稚部の子供たちが楽しめるおもちゃを作ってきてくれました。
輪投げと、幼稚部の子供たちが好きな「鬼滅の刃」の衣装、そして新型コロナウイルス感染症の終息を願ったお守りを貰い、子供たちも嬉しそうでした。
おわかれかい
2がつ24にち
おわかれかい が あった。
みどりぐみ と げーむ をした。
みどりぐみ の はっぴょう が かっこよかった。
ぷれぜんと を わたした。
今年は、新型コロナウイルス感染症を考慮し、幼稚部ではお別れ遠足ではなく、お別れ会をしました。天候にも恵まれ、幼稚部の南庭で、ゲームや発表を楽しみました。
ゲームでは、緑組が、赤組と青組のお友達の手を引いてゴールを目指しました。緑組の発表では、8人がパラバルーンの演技をしました。練習の成果もあり、とても格好良かったです。
最後は、赤組と青組から手作りのプレゼントを渡しました。
卒業式まであと少しですが、緑組とたくさん遊んで思い出を作りたいですね。
まめまき
2がつ2にち
まめまき が あった。
あかおに と くろおに が きた。
こわかった けど がんばって まめ を なげた。
おに を やっつけた。
幼稚部の豆まきは、これまで幼稚部ホールで行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、各クラスで実施しました。
熊本聾学校の豆まきでは、毎年、赤鬼と黒鬼が来ます。子供たちは、教室にやって来た鬼に、怖がりながらも一生懸命豆をまいていました。
鬼が去った後には、福の神が来て子供たち一人一人の頭を撫でてくれました。
怖い鬼に立ち向かって、また少しお兄さん、お姉さんになれたでしょうか?
管理責任者 校長 市原留美子