Horticulture/Since 1988

園芸・果樹科
では、野菜(スイカ、メロン、ミニトマト、キュウリ、ひご野菜など)、草花(シクラメン、ベゴニア、バラ、花苗など)、果樹(デコポン、ブドウ、モモ、温州ミカン、太秋柿など)の栽培を中心に学ぶ学科です。これらの教材を活かしたプロジェクト活動をはじめ、農業クラブ活動である、フラワーアレンジ大会や鑑定競技等の各種大会に参加し、活躍しています。

新着情報

園芸・果樹科 NEWS

【園芸・果樹科 1年】「農業と環境」で秋野菜の収穫!!

園芸・果樹科の1年生で栽培した秋野菜の収穫しました。

9月から、一人一区画で丹精込めて栽培してきた秋野菜(ダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、チンゲンサイ等)、それぞれ植え付けた作物は異なりますが、自分で判断して収穫を行いました。見てください、この立派な野菜!個人の研究も兼ねているので、調査も怠りませんでした。

【園芸・果樹科】収穫感謝祭 カレー会食

令和7年度収穫感謝祭が行われ、それぞれの学科、学年で作ったカレーの会食が行われました。

早朝から調理係が材料を切ったり、米を研いだりして準備を行いました。

お昼にできあがったカレーを、みんなで作物の実りや動物の命等に感謝しながらいただきました。

生徒たちは何度もおかわりをしながら、おいしそうに食べていました。

【園芸・果樹科 2年生】キュウリ接ぎ木の切り離し

先日行った接ぎ木苗の切り離しを行いました。

切り離した後、なぜなのか?という自己分析です。「切る角度や深さがよかった」「切り込みがうまく合わさっていなかったから」「最初より慣れていったから」などの分析がありました。体験や経験の重要性が再確認できました。本当の結果は今後です。

【園芸・果樹科 果樹専攻生】カキ(太秋)の収穫

果樹専攻生がカキ(太秋)の収穫を行いました。

袋をかけてあるカキの実を一つずつ確認し、黄色く色付いたものを慎重に選びながら、丁寧に収穫していました。

収穫したカキは出荷調整を行い、販売を行っています。

【園芸・果樹科 2年生】キュウリの接ぎ木

園芸・果樹科2年生がキュウリの接ぎ木実習を行いました。

穂木のキュウリの苗を、台木のカボチャの苗に、呼び接ぎを行いました。

ほとんどの生徒が接ぎ木を行うのは初めてでなかなか上手くいかない様子でしたが、慣れてくると上手にできるようになっていました。

実習を終えた生徒たちは「思ったより難しかったけど上手にできるようになりました」「自分の接ぎ木の成功率がどれくらいか早く知りたいです」と話していました。

【園芸・果樹科 果樹部門】極早生ミカンの収穫

9月中旬より極早生ミカン(肥のあかり)の収穫・販売を行っています。

この日は9月中旬とは思えないような暑さのなか、果樹専攻生が収穫を行いました。

緑色から少し黄色になりかけたミカンを慎重に選びながら、丁寧に収穫を行っていました。

【園芸・果樹科 1年生】秋野菜の播種・定植

園芸・果樹科の1年生が「農業と環境」の時間に秋野菜の播種(種まき)・定植を行いました。

一人一区画づつ割り当てられた畑で、予め管理機で土を上げていた畝をならして、それぞれで作成した計画書を基にハクサイ、キャベツ、ブロッコリーの苗やダイコン、カブ、ホウレンソウの種を植え付けました。

これからそれぞれの畑を自分で除草や灌水等の管理を行って、立派な野菜を収穫してほしいと思います。

【園芸・果樹科 野菜専攻生】小玉スイカの管理

園芸・果樹科3年生の野菜専攻生が、小玉スイカの管理を行いました。

先日定植をして、ツルが長く伸びた小玉スイカの脇芽を取って、ツル引きをして、ツルそろえを行いました。

この小玉スイカは順調に生育すれば11月上旬に収穫・販売を行う予定です。

【園芸・果樹科 野菜専攻生】小玉スイカの定植

園芸・果樹科の野菜専攻生が小玉スイカ(「ピノガール」「ひとりじめ」)の定植を行いました。

ハウスの中は40℃を超える猛暑の中、こまめに休憩を取りながら1株1株慎重に植え付けを行いました。

定植を終えた生徒たちは「まだまだ暑い日が続くけど、暑さに負けずに成長してほしいです」「しっかり管理を行っておいしいスイカを収穫したいです」と話していました。

【園芸・果樹科 果樹専攻】カキの袋かけ

先日夏休みの暑い中、果樹専攻の当番生がカキ(太秋)の袋かけを行いました。

握りこぶし程に大きくなったカキの実ひとつずつに、丁寧に袋をかけました。

袋をかけることによって汚損軽減効果、害虫から実を守る効果が期待できます。

順調に生育すれば10月中旬から収穫・販売を行う予定です。