2011年8月の記事一覧
Blue Earth Project 交流勉強会
平成23年8月26日(金)青井阿蘇神社社務所においてBlue Earth Project主催による交流勉強会が行われました。参加者は、本校から建設工学科3年生14人、建築科3年生3人、写真部5人の合計22人です。一方、Blue Earth Projectからは大学部の3人。テーマは、日本の消費生活において高校生が日本を持続可能な社会に変えて行くにはどうすべきか「食」「水」「温暖化」をテーマに、アクションを想定し、模擬会議を行うというものです。
各班に分かれて、それぞれのテーマについて身の回りの問題点と解決策を出し合い、それを広用紙にまとめ、班ごとに発表しました。途中、親睦を深めるために椅子取りゲームをしたり、好きなタレントやニックネームを教えあったり、アイデアがまとまらないときには女子大生がサポートにあたってくれたりと、終始和やかな雰囲気で会は進みました。
はじめは緊張気味の建設工学科の3年生諸君でしたが、次第に打ち解けあい、最後には日頃人前で発表する機会が少ないため良い経験になったという声も聞かれました。
各班に分かれて、それぞれのテーマについて身の回りの問題点と解決策を出し合い、それを広用紙にまとめ、班ごとに発表しました。途中、親睦を深めるために椅子取りゲームをしたり、好きなタレントやニックネームを教えあったり、アイデアがまとまらないときには女子大生がサポートにあたってくれたりと、終始和やかな雰囲気で会は進みました。
はじめは緊張気味の建設工学科の3年生諸君でしたが、次第に打ち解けあい、最後には日頃人前で発表する機会が少ないため良い経験になったという声も聞かれました。
Google SketchUp(3次元CAD)
建設工学科1年のK・Y君の作品です。夏休みにもかかわらず、職員室に顔を出してくれたので、Google SketchUp(3次元CAD)の操作を教えたところ、あっという間にこのような作品を作ることができるようになりました。ちなみに、Google SketchUpは初体験だということです。
今後、建設工学科の授業にGoogle SketchUpを取り入れ、様々な土木構造物のパース製作に挑戦させたいと思います。
今後、建設工学科の授業にGoogle SketchUpを取り入れ、様々な土木構造物のパース製作に挑戦させたいと思います。
特別教育 小型車両系建設機械
平成23年8月22日(月)、23日(火)に小型車両系建設機械(パワーショベル)の特別教育を実施しました。
建設工学科の2年生20人、3年生24人の合計44人が受講しました。本来ならば、土を掘り起こしたり埋め戻したりといった練習もするのですが、当日はあいにくの雨模様で(時折、豪雨も…)、重機の基本操作の練習のみとなりました。ほとんどの生徒諸君が8月初旬に実施したフォークリフトの特別教育を受講していたため、前回よりも余裕を持って臨んでいたようでした。
こうして得た資格は、将来きっと役に立つでしょう。建設工学科では、実社会で役立つ建設機械(溶接も含む)の資格だけでも4つも取得できるようなプログラムを組んでいます。
建設工学科の2年生20人、3年生24人の合計44人が受講しました。本来ならば、土を掘り起こしたり埋め戻したりといった練習もするのですが、当日はあいにくの雨模様で(時折、豪雨も…)、重機の基本操作の練習のみとなりました。ほとんどの生徒諸君が8月初旬に実施したフォークリフトの特別教育を受講していたため、前回よりも余裕を持って臨んでいたようでした。
こうして得た資格は、将来きっと役に立つでしょう。建設工学科では、実社会で役立つ建設機械(溶接も含む)の資格だけでも4つも取得できるようなプログラムを組んでいます。
特別教育 小型フォークリフト
平成23年8月4日(木)、5日(金)の2日間、小型フォークリフトの特別教育を実施しました。受講したのは、建設工学科3年生24名、2年生18名の合計42名です。初日は、学科講習で、フォークリフトの構造や取り扱う際の安全教育について学びました。2日目は、実技講習で、小型フォークリフトの基本操作(運転)から学び、スラローム走行を経て、実際に貨物を運ぶ訓練を行いました。途中、コースに設置されたコーンをペシャンコにしてしまった生徒、パニックを起こし、その場をグルグル回り続けた生徒もいました。慣れない運転操作に苦戦しながらも、講習終了間際には皆かなりの上達ぶりを見せてくれました。なお、22日(月)、23日(火)にはパワーショベルの特別教育を実施します。
第8回熊本県高校生ものづくりコンテスト
建設系測量部門には、3年生の溝辺君(二中出身)、村田さん(一中出身)、2年生の白石君(二中出身)が3人一組で出場しました。練習では、時間内に作業を終えることができない、時間を気にしすぎると精度を出せないといった状況でしたが、本番に強い溝辺君が本領を発揮。精度では玉名工業高校と同じ0.001mだったため、作業時間の勝負となりました。惜しくも時間差で破れはしたものの、建設工学科の3人は堂々の銀賞を獲得しました。
測量部門大会結果 金賞 玉名工業高校 銀賞 球磨工業高校
測量部門大会結果 金賞 玉名工業高校 銀賞 球磨工業高校