建築科からお知らせ

美術・図工 建築科 授業風景35

【建築科3年生授業】 実習(テーマ 木工)

建築科3年生の授業「実習」の「木工」の様子です!
3年生の「木工」では作製物実習として「椅子」を作製中です。
いよいよ組み上げ作業です。枘差し部分にボンドを塗布する前に
仮組みを行い、調整を行い、組み立てていきます。
その後、座面部分にはペーパーバンドを使用し、タッカーという
機械を用いて作製しました。なかなかの出来栄えです!

   

   

   

合格 技能検定 建築大工(大工工事作業)

令和3年度 前期 技能検定 建築大工(大工工事作業)

 令和3年7月11日(日)に筆記試験、8月7日(土)に実技試験の
技能検定建築大工(大工工事作業)が行われました。
 技能検定は、職業能力開発促進法に基づいて、働く方々の技能を
一定の基準により検定し、これを公証する国家検定制度です。
 先日、合格発表があり
◎建築大工(大工工事作業) 3級
  建築科2年 1名
  建築科3年 2名
 計3名が合格しました!

 

3ツ星 小型車両系建設機械免許取得

夏休み期間中の8月17日18日、小型車両系建設機械の講習会へ
3年生5名が全日制と合同の特別教育に参加しました。
講習は2日間行われ、1日目は、テキストなどを用いた講習を
受け建設機械の基礎的な知識を習得し、2日目は、教官の先生の
ご指導の下実際に車両を操作しました。

ノート・レポート 建築科 授業風景34

【建築科3年生授業】 実習(テーマ 木工)

建築科3年生の授業「実習」の「木工」の様子です!
3年生の「木工」では作製物実習として「椅子」を作製中です。
機械を使用しての加工も終わり、仕上げを行っていきます。
仕上げに使用するのは「鉋(かんな)」という道具で、木材の
表面を滑らかにし、綺麗に仕上げることができます。
鉋仕上げが終わるといよいよ組み上げ作業に入っていきます!

   

   

本 建築科 授業風景33

【建築科3年生授業】 実習(テーマ 測量)

建築科3年生の授業「実習」のテーマの1つ「測量」の様子です!
3年生の「測量」では、平板測量を行っています!
平板測量は、平板測量器具(「アリダード」「図板」「求心器」
「下げ振り」など)を用いて敷地の平面形状を図板の用紙に適当な
縮尺で作図する測量です。

   

   

ノート・レポート 建築科 授業風景32

【建築科3年生授業】 実習(テーマ 木工)

建築科3年生の授業「実習」のテーマの1つ「木工」の様子です!
3年生の「木工」では作製物実習として「椅子」を作製中です。
木材への墨付けも終盤を迎え、今回からその墨付けに従い、機械を
使用しての加工を行っていきます。
使用する機械は、「スライド丸ノコ」「角ノミ」「バンドソー」
「トリマー」です。機械を扱う際には事故に繋がる恐れもあるので、
安全な使用の仕方を学び、その後実際に使用しました!安全第一で
実習を行っています!

 

会議・研修 建築科 授業風景31

【建築科2年生授業】実習(テーマ 木造軸組模型製作)

建築科2年生の授業「実習」「木造軸組模型」製作の
様子です!
木造平屋建の模型を作製中です!
基礎伏図(平面上の基準となる図)をカットされた
ベニヤ板に貼りつけ、土間コンクリート・基礎・独立
基礎部分をスチレンボードで作製しています。

   

   

鉛筆 建築科 授業風景30

【建築科4年生授業】 実習(テーマ 測量)

建築科4年生の授業「実習」の1つ「測量」の
様子です!「測量」では「レベル」という機械を
使用し勉強しています。
レベルの据付、視準し標尺の数字を読み取る、
野帳への記入までを一通り勉強し、実際に正門から
事務室前までの高低差を測っています。
初めて外の作業だったので、慣れない様子でしたが、
精度を上げていけるように取り組んでいます!

    

    

グループ 建築科 授業風景29

【建築科2年生授業】 建築設計製図

建築科2年生の授業「建築設計製図」です!
前回までの「矩計図」を描き終え、次の課題である
「鉄筋コンクリート構造」の「1/200 配置図」・
「1/100 1階平面図」に取り組み始めました。
与えられた図面を読み取り、縮尺に合わせスケールを
選び、隣地境界線・建築物の位置などから描き始めた
ところです。

   

   

鉛筆 建築科 授業風景28

【建築科2年生授業】 実習(テーマ 溶接)

建築科2年生実習「溶接」の授業です!
溶接は、ガス溶接など沢山の種類がありますが、
その溶接の中でもアーク溶接に今回は挑戦します!
アーク溶接は、気体中に生じる放電現象を利用した
溶接方法です。
アーク溶接が使われている現場は、建築現場で鉄骨の
溶接などに使用されます。
アーク溶接は、アークが思うように発生しない場面
もあり苦戦する様子もありましたが、次第にコツを
つかんだ様子でした!