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令和6年度第42回全九州高等学校新人陸上競技大会熊本県予選大会(陸上競技部)

かねてより県下大会において「ラウンドを重ねる」ことを目標の一つとしていましたが、今回、鶴田啓史(2年園芸科)が100mで準決勝進出(予選:11.22・準決勝:11.22)、200mで決勝進出(予選:22.67・決勝22.84【7位】)と、2種目でラウンドを重ねることができました。また、200mにおいて7位入賞となり、学校対抗得点で価値ある2点を得ることができました。
他の選手もほとんどが自己記録を更新し、これまで以上に勝負に参加できたと思っています。
リレー2種目においてもチーム記録を大幅に更新(4×100mR:43.91・4×400mR:3:32.55)しましたが、どちらも目標としていた決勝には届かず、特に4✕400mRでは0.24秒差の次点(9位)で決勝を逃す、非常に悔しい思いをしました。
上位で勝負できるようにはなってきましたが、心から満足している選手はおりません。まだ今シーズンは記録会が数回控えていますが、この悔しさを糧にチーム全体で冬季練習に励み、次年度の総体では個人でもリレーでも6位入賞(南九州大会進出)を複数出すことを目標の一つとしていきます。
たくさんのご声援ありがとうございました。

 

【入賞者】

・男子200m

第7位 鶴田啓史(2年園芸科) 22.84(-0.1)