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SSHの授業

【課題研究】熊本北高校主催国際科学フォーラムに参加!

約1年にわたる研究の成果をまとめたグローバル探究コース3年の甲木さんが、熊本北高校主催の「熊本北高等学校生徒国際科学フォーラム(KSISF2025)」に参加しました。

研究テーマは「Carbon-Circulated Agriculture(炭素循環農法)」。廃棄される栗皮の有効活用についての研究です。

同フォーラムには、県内外の高校、オンラインも含めて台湾やシンガポールの高校も参加。英語発表はプレッシャーもありましたが、英語教師の特訓も受けて、当日は立派にプレゼンすることができました。

科学部の2年生4名も参観。「今日、”英語ができるようになりたい”とめちゃめちゃ思いました!」と話していました。3年生のお陰で、2年生も貴重な機会を得ることができました。

熊本北高校の皆さんありがとうございました!

2年生 YSPⅡ 研究計画発表会

本日、2年生の研究計画発表会が行われました。

2年生と3年生全員で行うため、本校の2階と3階の教室ほぼすべてを使っての大規模な発表会となりました。

研究をスタートさせたばかりの2年生が研究計画について発表し、課題研究経験者の3年生がそれに対して質問やアドバイスを送るというものです。

3年生は自分の研究を通して学んだことや気づいたこと、苦労したことなどを踏まえて、後輩の2年生たちに親身になったアドバイスをしてくれていました。

優しく、そして適格にアドバイスをしてくれる3年生に対して、2年生もリラックスした表情で一生懸命に応えようとしている様子が見られました。

今日の学びを生かして、これから2年生は、さらに研究を頑張っていってくれることと思います。

 

 

 

令和7年度鹿本高校SSH講演会を開催しました

 5月26日(月)、山鹿市民交流センターにおいて、令和7年度鹿本高校SSH講演会を開催しました。熊本大学大学院生命科学研究部、佐野利恵先生を招聘し、「ABO式血液型の遺伝学」というテーマで、お話をしていただきました。

 

 「ABО式血液型の遺伝学」というテーマで、「血液型とは何か」という根本的な「問い」から始まり、それが輸血にともなう拒絶反応の克服の過程で発展してきたことや、糖鎖や転移酵素、そして遺伝子とその変異まで血液型に関する様々な知識や現象についてご講話いただきました。 

 染色体を駄菓子で表現していただいたところや、遺伝子の変異を言葉遊びで生徒たちに説明されたところなど、高校生にもわかりやすく、そして興味を引くように工夫を凝らしたお話をしていただきました。この講演会に向けて多くのお時間をかけていただいたことがわかる内容で、本当に感謝しかありません。

 

  ご講演の途中では、ステージから観客席へと移動され、直接生徒たちから意見をお聞きされ、講演会が双方向のアクティブラーニングの場となりました。

 

 

 講演後は質疑応答の時間となり、会場の1年生と2年生、そして施設の収容人数の関係で学校でリモート聴講していた3年生からも質問が出され、佐野先生はそれぞれの質問に丁寧に回答されていました。「自分だけの問い(疑問)を持つ」という現在本校が取り組んでいることを、生徒たちが体現してくれました。

 最後に2年生代表が謝辞を述べた後、佐野先生は大きな拍手に包まれながら、会場を退出されました。ご講演本当にありがとうございました。 

 

 

学校設定科目「鹿本STEAM」が始まりました。

鹿本高校には、1年次に学校設定科目として「鹿本STEAM」があります。

鹿本STEAMとは、複数の科目を融合した「分野融合型」の授業です。
普通科の前半は、環境科学分野(化学×日本史×生物×情報)に取り組みます。

環境科学分野では「生物多様性に影響を与える人間の活動」というテーマで、身近な環境問題を理科的・社会的な視点から学び、物事を多面的に捉えて思考する力を養います。

1時間目は、化学分野からスタート。公害の原因になった重金属の性質や、溶液中に溶けている重金属イオンを同定する方法を学びました。

それを元に、溶液中に溶けている重金属イオンを調べる方法を考え、実験結果から、どのイオンが溶けていたかを判断しました。

「理科だけ」「社会だけ」の思考ではなく、文系・理系を問わず様々な領域から物事を考えることができる人材を目指します。

【新入生SSH説明会】未来を担うのは君だ!!

4月10日(木)、新入生へのSSH(スーパーサイエンスハイスクール)説明会が実施されました。

はじめに、SSH主任の川野先生から本校SSHの柱である「鹿本STEAM」「クロスカリキュラム」「YSP(山鹿サイエンスプログラム)」について説明があり、多角的な視点と知的好奇心でさまざまなことを関連付けて考える力(LINKED)の育成を目指してほしいとお話がありました。

その後、昨年度に東京大学研修に参加した2グループによる研修報告が行われ、先端技術研究の様子や研修に参加したことで進路意識がどのように変わったか発表がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、川野先生から、日本の現状を踏まえ、本校SSHの取組の意義と責任についてお話があり、「持続可能な社会の実現を目指すイノベーション人材」になってほしいと激励のお言葉をいただきました。

新入生のみなさん、日本の未来を担うのは君だ!!