カテゴリ:今日の出来事
1年3組で郷土料理スキルシェアを実施しました
先日と同じ「茶飯」と「だご汁」を家庭基礎の授業で調理しました。
「茶飯」は教良木地方から伝わった郷土料理で、何もない時代にご飯を美味しく食べるための工夫だったそうです。
「だご汁」は、お米が豊富ではなかったので、汁に小麦粉で作った団子を入れて食べていたそうです。
今回、「だご汁」に入れる団子は、方言で”つんぎって”(ちぎって)入れました。
みんなで楽しく”つんぎり”ました~
ごぼうのささがきも上手です
婦人会から坂口様(左)、元地域おこし協力隊の星野様(右)が丁寧に教えてくださいました。
ありがとうございました!
1年生「半導体関連人材育成」バス研修
1年生は「半導体関連人材育成事業」バス研修に出発しました!
キャリア教育の一環として、企業・上級学校見学に行っています。
進学・就職それぞれの進路希望に合わせて見学先が異なります。
コース①:くまさんメディクス・熊本県技術短期大学
コース②:熊本空港・ハマダレクテック
企業現場や上級学校での見学や研修等を通して、自分の将来について考え、高校での学習に対して興味・関心を向上してほしいです。
郷土料理スキルシェアを実施しました。
本日の1年2組の家庭基礎は、郷土料理教室を実施しました。
講師の坂口様、星野様に教わりながら、美味しい「茶飯」と「だご汁」が出来上がりました。
郷土料理の由来や調理のポイントをしっかりおさえながら、楽しい実習となりました。
家庭でも作ってくれることを期待してます!
晩秋の贈り物
11月もいよいよ下旬を迎えました。
つい最近まで日中は暖かかったはずですが、急激に気温が下がり、冬の気配が濃くなってきましたね。
鮮やかだった秋の季節があっという間に過ぎ去っていくのを肌で感じる今日この頃です。
校内では、そんな肌寒い季節に温かさを運んでくれる、素敵な光景を見つけました。
なんと、本校の教頭先生が心を込めて作成された、美しいリース!
自然の素材を活かした温かみのあるデザインで、見ているだけで気持ちが華やぎます。
季節の移ろいを感じながら、こんなに素敵な手作りのリースが校内に飾られていると、生徒も教職員も心が和みます。
忙しい日常の中に、ほっと一息つけるような、温かい気持ちにさせてくれる贈り物ですね。
校内で見つけた「秋」の風景
11月も半ばに入り、いよいよ本格的な秋の深まりを感じる季節となりました。朝晩は大分冷え込むようになり、冬の足音も聞こえ始めたようです。
そんな中、ふと校内を見渡してみると、鮮やかな季節の移ろいを教えてくれるような、美しい秋の風景を数枚見つけました。澄んだ青空の下、わずかに残る紅葉の葉や、静かに色づいた木々のシルエットが、生徒たちの学び舎を彩っています。忙しい学校生活の中で、立ち止まって季節を感じる瞬間は、心を豊かにしてくれますね。
いかがでしたでしょうか。校舎の片隅にも、こんなにも素敵な景色が広がっています。
皆さんは、この秋、思わずカメラを向けたくなるような「秋を感じられる風景」に出会えましたか?ぜひ、この季節ならではの彩りを探してみてください。
上天草バザール直前!全体指導Ⅱを実施
11月8日(土)に開催される「上天草バザール」を目前に控え、全体指導Ⅱが行われました。
この日は、生徒たちに対して前日・当日・後日の動きについての説明があり、行事全体の流れを確認しました。
特に当日は、お客様をお迎えし、もてなす立場として生徒一人ひとりの活躍が期待されることが強調されました。
また、服装の整え方や言葉遣いなど、実際の接客を通して多くのことを学べる機会であることについても話がありました。
指導の中では、接客用語やあいさつの所作を実践的に練習し、生徒たちは緊張しながらも真剣に取り組んでいました。
さらに、各部署を担当する先生方からも、全校生徒に向けて注意事項や心構えについての助言がありました。
本番を間近に控え、生徒たちの表情には緊張の中にも意欲と期待が感じられ、上天草バザールへの準備が着実に進んでいます。
【図書館】読書週間
今日から2週間は「読書週間」ですね。
この時期だからこそ、いつもより図書館に来てもらい、本に親しんでもらえると嬉しいです。
「一冊でも多くの本との出合い」のために委員会活動もしていて、
図書・放送委員会では、10月11日に開催した陽蒼祭では「おみくじ屋さん」の展示を行いました。
おみくじを引き、出た運勢に合わせて本の紹介をする企画で、開運アイテムとして、手作りしおりなどの読書グッズも用意しました。
制作したおみくじや鳥居が好評でしたので、読書週間の時期に合わせて、図書館内に引き続き展示しています。
おみくじを引いて、意外な本と出合うきっかけにして欲しいです
文化祭「陽蒼祭」間近!前売り券販売と準備に熱気
10月11日(土)に本校の文化祭「陽蒼祭」が開催されます!
本番を目前に控え、生徒たちは成功に向けて必死に準備に取り組んでいます。
本日昼休みには、校内で食バザーの前売り券販売が行われました。
生徒や教職員は、お目当てのクラスや部活動の企画・模擬店の列に並び、早くも会場は賑わいを見せていました。
外部の方々向けには当日券もご用意しております。ただし、数に限りがございますので、御理解いただきますようお願いいたします。
「陽蒼祭」本番に向けて、今後もホームページやInstagramに直前の準備の様子をアップロードしていく予定です。
生徒たちの熱気あふれる取り組みをぜひご覧ください!当日は皆様のご来場を心よりお待ちしております。
Instagramはこちらからどうぞ!
「第14回上天草バザール」テーマ決定!
11月9日(土)開催の「第14回上天草バザール」を支える3年情報会計科の生徒が、今朝のSHRで校内放送を担当しました。
今回の放送では、今年のテーマが発表されました。
テーマは――
「咲き誇れ おもてなしの心」。
このテーマには、来場してくださる地域の方々やお客様へ、真心を込めて接し、笑顔と活気あふれる場にしたいという思いが込められています。
今年の会場は本校の体育館です。生徒たちの協力を得ながら、成功に向けて準備を進めていきます。
当日、体育館いっぱいに咲き誇る「おもてなしの心」を、ぜひ感じていただければと思います。
職員の人権教育研修を実施しました。
8月27日(水)に上天草市教育委員会社会教育課生涯学習係より、地域人権教育指導員の濵﨑 富雄先生を本校にお迎えして全教職員対象に人権教育職員研修が実施されました。
「『差別』と『区別』の違いから始まり、部落差別(同和問題)の歴史や、上天草市が現在取り組んでいる人権課題について、熱心にご講演いただきました。
特に講師の先生が、『すべての人権課題は“誰かのことではない!”』と強い言葉で強調された場面が、非常に印象的でした。」
講演の後半には、人権侵害に遭った時の対処法「①向かう②かわす③逃げる」という(ストレスコーピング)も教えていただきました。
お話を伺い、人はそれぞれ生き方や価値観、生活環境が違うため、いじめや差別はすぐにはなくならないかもしれないが、すべての人が自分事としてとらえ、なくしていく努力や啓発をしていかなければならないと思いました。