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6限の終了直前に緊急アラームが鳴り、漏電により商業棟より出火した想定で避難消火訓練が行われました。
グランドに避難した後、人員点呼を行い、消防署の方より指導を受けました。
その後2年生のクラス代表が、消火器の使用法の実演を行いました。
ピンクの消化剤が風にながれていきました。
11月19日(土)に熊本県花き園芸農業協同組合(花き市場)で高校生フラワーアレンジコンテストが開催されました。本大会には各学校から選手とし50名が出場しました。
本校からは園芸科学科2、3年生の草花専攻生10名が参加しました。
この大会のために、日ごろから一生懸命に練習をしてきました。
【練習の様子】
開会式前に花材のチェック、オアシスの面取りなどを行い、緊張のなか開会式に参加しました。
【開会式の様子】
そして、いよいよ競技が始まりました。日頃練習したどおり、作品をつくることができました。なかには時間ギリギリに完成する生徒もいましたが、全員が納得した作品ができてよかったです。
【競技中の様子】
結果は次の通りでした。
参加者50名のうち、20位までが入賞となり、上位10位までに本校から4名が入賞することができました。
2位 坂口莉穂(2年2組)
3位 吉田羽純(3年2組)
5位 田中弓香(2年2組)
9位 井上 舞(2年2組)
【2位:坂口さん】 【3位:吉田さん】
【5位:田中さん】 【9位:井上さん】
【表彰式の様子】
今大会上位2名は、令和5年2月に佐賀県唐津市で開催される九州大会出場権を得ることができました。今回2位に入賞した坂口さんは熊本県代表として、九州大会に出場することが決まりました。
集合写真
【今大会に出場した本校2、3年生の草花専攻生】
また、来年も入賞できるように頑張りたいと思います。そして、坂口さんは九州大会でも入賞できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
11月11日(金)、12日(土)の2日間、第8回ふるさとチョイス大感謝祭で玉名市ふるさと納税返礼品として登録した本校のイチゴバターのPR活動をしてきました。
1日目(11月11日「金」)は、開催日の前日ということで、玉名市のブースの飾り付けの手伝いをしました。玉名市の魅力を伝えるため、色画用紙で作ったミカンやトマト、イチゴ、のぼり、ポスターなどを展示しました。
そして、いよいよ本番当日。私たちは来場された方々に玉名市ふるさと納税返礼品のPR活動をしました。当初、お客様方が玉名市のブースに来ていただけるか不安でしたが、多くの方々が玉名市のブースに足を運んでいただきました。
私たちは、株式会社イチゴラス様と共同開発をしたイチゴバターの試食を振る舞い、試食された方にアンケートの依頼をしました。アンケートの内容は試食しての感想、見た目、味、改善点などをQRコードを読み取ってもらって答えてもらいました。
また、NHKなどからも取材され、夕方に放送されたことで多くの方にPRすることができたと思います。
今回の活動では多くのことを学ぶことができました。
特に印象に残ったことは、私たちの活動に対して驚きや応援の声をたくさんいただくことができたことです。これからも多くの場面でPR活動をしていきたいと思います。
また、今回一緒にご同行させていただいた玉名市役所の方々、アースコーポレーションの小山さん、株式会社イチゴラス代表取締役の森川竜典さんには、色々な場面でご指導をいただきありがとうございました。今回の活動で学んだことを、今後に活かせるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
生物活用のフラワーデザインの一環としてクリスマスリースを作ります。
今日はその準備としてクズのつるを使って、リースの台を作りました。
桜の木に巻いているクズを引っ張って、葉っぱを落として2mぐらいのひもにします。
それを輪にして巻いていきリース台を作りました。
現場実習が終わったらヒノキの葉や購入した飾りで飾り付けます。
11月15日に、国際ソロプチミスト玉名 会長 國崎伴子 様ほか4人で来校され、学生ボランティア賞の賞状をいただきました。
日頃の造園科の地域活動が認められ、生徒たちは今後の活動の励みになると喜びにあふれていました。
授業研修の一つとしてプログラミングの授業を参観しました。
並び替えのプログラミングの作成で、先生が右画面に内容や手順を説明しながら、左画面で生徒が説明に合わせてプログラミングを作成していました。
普段聞き慣れない用語が多く、基礎知識がない者にとっては理解不能なものでしたが、それを生徒たちは教え会いながら作り上げていく姿に、これが当たり前になっていく時代の流れを感じました。
19日(土)に行われる高校生フラワーアレンジ大会に向けて、草花専攻生11名は放課後遅くまで特訓しています。
制限時間内に思い描いた完成図に近づけるように、何回も切り直したり、挿し直したりして、時間を忘れて集中しています。
完成した作品を褒められると達成感を感じます。
令和5年度の農業クラブの会長と副会長を選ぶ選挙が行われました。
立あい演説会では立候補者が来年の全国大会の運営等を織り込みながら、意気込みをしっかり訴えました。
責任者も応援演説を行いました。
その後、教室で投票用紙に記入し、投票しました。
明日から新体制の運営が始まります。
11月14日より授業研修が行われています。
本日は英語の授業を見に行きました。出席点呼の代わりに一人ずつ電子黒板に写された英文を読んでいくことをされており、生徒は楽しんで発表していました。
その後、電子黒板に写された問題を生徒が解答していき、そのヒントを黒板に書かれていました。
活気のある楽しい授業でした。
本校体育館において、「ギュッとちゃん」人形贈呈式と「命の大切さを学ぶ教室」講演会が行われました。
講演会では「犯罪の無い未来を創るために」と題して講演をいただきました。
「悪いのは誰か」の問いに、犯罪を犯した者はもちろんだが、ボタン一つで自殺に追い込む誹謗中傷する者も同等ではないかなど、社会の中にある問題をストレートに問いかけられました。
学校での教育にも踏み込まれ、命の大切さを生徒たちは真剣に受け止めていました。
農業機械の時間にディーゼルエンジンの分解をしました。
まず使用する工具の説明を受け、ケガをしないことや分解した順番に整理して並べていく事などの注意を受けた後、3人から4人で班を作り1台ずつ分解に取りかかりました。
来週二回授業があるので分解して、組み立てまで完成させる予定です。ネジを回すことをやったことがないので大変でした。
1年生は水曜日の5限目に総合的探究の時間で他学科の授業体験をしています。
今日はビジネスマネージメント科が授業を草花の授業を受けました。
スクリーンに学校で栽培している草花が映し出され,花の名前や活用方法の説明を真剣に聞き、プリントに書き写しました。
北稜祭が盛況のうちに終了し、次に向けての農場実習が始まりました。
草花専攻は注文してもらっていた近隣の小学校、中学校の花壇に植えてもらう花苗を分けていきました。
野菜専攻はメロンの温室の片付けをして、レタスの育苗をしました。
イチゴハウスでは白い花が咲き、ミツバチが飛び回っていました。
北稜祭2日目です。午前中は各専攻で販売実習を行いました。
野菜はスイカとメロン、草花はシクラメンとポインセチア、果樹はカンキツやキウイフルーツ、農業と環境はコメとダイコンを生徒たちが一生懸命販売しました。
たくさんの方々に来ていただきありがとうございました。
11月5日(土)、6日(日)に熊本県高等学校バドミントン新人戦大会が八代トヨオカ地建アリーナ、東陽スポーツセンター・八代白百合学園高等学校、芦北町民総合センターの4会場で行われました。
5日に個人ダブルス、6日に個人シングルスが行われ、本校からは個人ダブルス1組、個人シングルスに4名出場しました。
それぞれ、日ごろの練習の成果を発揮して、上位入賞はできませんでしたが、良い試合をしてくれました。今後も更に練習に励み、来年の高校総体では今以上のプレーができるように頑張ります。
北稜祭が始まりました。
午前中はステージ発表で太鼓部の演奏から始まりました。
意見発表を3年園芸科学科の吉田さんが堂々と行いました。
その後、3年園芸科学科のダンスや2年園芸科学科の有志によるバンド演奏等がありました。
午後は明日の販売の準備や展示の準備を18:00過ぎまで行いました。
いよいよ明日から北稜祭が始まります。
日曜日の学校開放に向けて園芸科学科では、農産物の生産や展示準備を行いました。
野菜専攻はスイカやメロンを収穫し糖度測定などの品質調査をしました。
果樹専攻はカンキツの袋詰め、草花専攻はフラワーアレンジメントの作成、1年生はテント準備と手分けをして頑張りました。
3年園芸科学科の教室には各授業の作品を展示しました。
毎日暖かいよい天気が続いていますが、そろそろ一雨欲しい気持ちにもなっています。
1年生ではダイコンプロジェクトを行っており、生育調査として本葉の測定をしています。
各班で協力して、記録を残しています。
1月のプロジェクト発表に向けて準備しています。
また、北稜祭に向けてタマネギ苗を収穫して50本数えています。
いくつもやっていると何本まで数えたのか忘れてしまい、最初から数えることになり大変です。
いよいよ北稜祭週間になりました。
北稜祭を盛り上げようと各専攻、部門は農場管理に販売の準備に、生徒も職員も忙しく動き回っています。
農場の作物たちも北稜祭を待つ状態になりつつあります。
草花専攻のシクラメン、ポインセチア、野菜専攻のメロンやスイカ、トマトは温室の屋根につきそうになっています。
農業と環境はタマネギ苗とダイコン、生物活用の販売はありませんがダイコンやハクサイが気温の低下とともに元気になっています。
10月25日~27日3日間、福井県の福井県産業会館で第73回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技 分野造園が行われました。
農業鑑定競技は、各分野の専門的な問題(40問)を制限時間内に解答する競技です。実物や写真を見ながら各問を20秒以内(計算問題は40秒)に解き進める必要があることから、知識だけではなく、思考力や判断力が求められます。
(参考写真)
今回の全国大会には、校内予選会と県大会を経て、全国への出場権を獲得した3年造園科の2名が参加しました。
結果は、3年造園科の坂本さんが成績上位者に与えられる優秀賞を見事獲得しました。
3年生は各々の進路活動と両立しながらの挑戦でしたが、2人とも日々の学習の成果を十分発揮してくれました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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