北稜日記    北稜の魅力を続々発信中!

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農場日記 ~園芸科学科

野菜専攻生は昨日畝立てした温室にトマトを定植しました。

また、苗床ではメロンの苗とイチゴの苗が出番を待っています。

ブドウの温室では袋がけされた房が肩を並べて並んでいました。

水田は順調にイネが伸びています。

生物活用の圃場ではわたの株が勢いよく成長しています。

吹奏楽部よりご報告

7月27日に第66回熊本県吹奏楽コンクール(高等学校Bパート)に玉名工業高校と合同チームとして出場しました。

学校が違うため、感染予防や練習時間に工夫をしながら練習に励んできました。

結果、「銀賞」をいただくことができました。応援、ありがとうございます!

農場日記 ~園芸科学科

草花専攻生は、週1回のマリーゴールドとシクラメンの測定日でした。

都合により欠席した人もいましたが、全員分の測定をしてマリーゴールドはかたづけました。

来週からはシクラメンだけの測定になります。

野菜専攻生はトマトを定植するために温室内にうねを立て、マルチを張りました。

生物活用では室内園芸装飾検定の通し練習をしました。

ソフトテニス夏季大会に出場しました(ソフトテニス部)

7月24(日)に蛇ヶ谷テニスコートで高校生夏季選手権大会が行われました。

60ペアを20リーグに分け、2試合ずつ行いました。

本校からは3ペアが出場しましたが、決勝トーナメントへは進むことができませんでした。

新しいチームになって1ヶ月、各自の強化していくところがわかり、夏休みは練習に励みます。

農場日記 ~園芸科学科

朝から風が吹いて蒸し暑さが少し弱まった午前中に、1年生は田の草取りに頑張り、水田がきれいになりました。

また生物活用の堆肥が届いたので一坪農園用に散布しました。

生物活用で栽培しているネギは右が露地で作った苗で左が育苗箱で作った苗を移植した物です。

露地苗が2倍以上大きくなっています。来年は露地で苗を作ろうと思います。

農業鑑定頑張っています(園芸科学科)

8月2日熊本農業高校で開催される農業鑑定県大会に向けて、夏休みに入って、本格的に学習を始めました。

北陸で行われる全国大会を目標に、まずは県大会を突破したいと頑張っています。

競技は個人ですが、選手7人教え会いながら知識を広げています。

となりではフラワーアレンジ大会に向けて練習している生徒もいます。

玉名未来づくり研究所

第3期生として北稜高校から7人が参加しました。

他校の高校生や大学生、大学の先生方と玉名の未来について考える「まちづくり塾」です。

第1回目は、玉名のいいところを言い合いながら、交流しました。緊張しましたが、楽しく参加できました。

花壇には夏の花(園芸科学科)

明日は1学期の終業式です。

梅雨が戻ってきたような天気ですが、夏休みに向かって進んでいます。

花壇では6月に花を取ってしまったサルビアが赤い花を咲かせ、植え付けたジニアがきれいに花を咲かせ、コキアは大きくなり雨や風で倒れているところもありました。

農場日記 ~園芸科学科

草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。

また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。

無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。

農場日記(園芸科学科)

各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。

草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。

ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。

 

シクラメンの測定を始めました(2-2草花専攻)

マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。

接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。

ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。

微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。

その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。

これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。

 

久し振りの実習(2-2生物活用)

期末考査や検定試験の練習で実習ができていなかったので、3週間振りに実習をしました。

雑草が生えている中でジャガイモの収穫を行いました。

数は少なくかったのですが大きなイモがありました。

一坪農園に向けて除草をしました。金曜日に最後の実習をして楽しい夏休みになります。

9月からは一坪農園で野菜を栽培するので楽しみです。

シクラメンのホルモン処理(3-2草花専攻)

シクラメンの接合実験の測定をした後に、シクラメンのホルモン処理を行いました。

葉の数が増えるようにプレリュード1200倍液をシクラメンの中央部に霧吹きで吹きかけました。

葉が多くなれば花も多くなると言うことなので楽しみにしています。

七夕に願いをこめて(3-5生物活用)

生物活用の時間に七夕の起源やどのようなことを願っていたのかを聞いて、廊下にササが準備されました。

休み時間や放課後に願い事を書いた短冊をササに付けました。

台風4号が通過し、曇りの日が続いていますが、7日はきれいな星空になりみんなの願いが届くことを願っています。

草花専攻課題研究(2-2)

マリーゴールドのホルモン処理実験も終盤になりました。

本年は全体的に成長が悪く、結果がどうなるかわかりませんが最後まできちんと測定を行っていきます。

また、花壇のサルビアをピンチして次に向けての準備をしました。

その後はシクラメンのリング入れをしました。

農場日記 ~園芸科学科

3年生の野菜専攻が大切に育ててきたメロンが収穫期を迎えました。

野菜専攻生は少し早く登校し、温室の温度が上がらないうちに収穫しました。

箱詰めをし、注文された先生方に届けに行きました。

果樹専攻では温室で栽培を始めたブドウの生産が始まり、袋がけをしました。

草花専攻はシクラメンの中央部に光が入るようにリングはめを行っています。

ビニルハウスの天井を片付けました(2-2生物活用)

3月に定植し、6月に収穫を終えた肥後グリーンメロンのビニルハウスの天井ビニル外しをしました。

裂果が出たものの、一人1個は持ち帰ることができるまで、メロンを育ててくれました。

秋作に向けて雨を当て、土壌をリセットしていきます。