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園芸科学科、造園科、ビジネスマネジメント科3年生の「家庭総合」の授業で調理実習を行い、「フライドフィッシュ〔付け合わせ〕ポテト・トマト」と「マドレーヌ」を作りました。
今回の実習もおいしく仕上げることができました。
家政科学科3年生の「リビングデザイン」の授業で、はぎれ布を使ったコースターを制作しました。コースターは両面で違う布を組み合わせ、使う場面で使い分けができるよう工夫しています。
使用したはぎれ布は、これまでの被服製作実習でのあまり布を活用しており、SDGsも意識した取り組みとなりました。
1年生の農業と環境ではプロジェクト学習としてダイコンの測定を始めました。
本日は間引きと同時に気温や地温、ダイコンの草丈や葉の数等を調査しました。
その後、地域からたくさん注文をいただいているタマネギ苗の調整を行いました。
ダイコンの成長が楽しみです。
学校農業クラブ全国大会が無事終了し、久しぶりの実習になり、すっかり色づいた肥のあけぼのの収穫を行いました。
イノシシの被害も多く少し残念に思いました。
21日(土)に玉名未来づくり研究所主催のイベントがおこなわれました。
私たちは、北稜フェアで協力していただくキッチンカー『Pizza Truck Coraggio』さんで、お手伝いをさせていただきました。注文をうかがう際は、間違えないかドキドキしましたが、おいしそうに食べていらっしゃる様子を見て、嬉しくなりました!
11月11日の北稜フェアでも、たくさんの人に笑顔になってもらえるおもてなしができるように準備をしていくので、ぜひいらしてください!!
家政科学科3年生の生活デザインコースでは、「子ども文化」の授業で、布を使用したカレンダーづくりに取り組んでいます。
土台となる布が完成し、少しずつパーツを縫い付け、順調に作業を進めています。
今週の課題研究の授業では、各店舗でPOP作りを行いました。
お客様が買いたいと思ってもらえるPOPにするために、どうすればよいのか店舗ごとに話し合い、準備を進めています。
学校農業クラブ全国大会のリハーサルを続けています。
本日は園芸科と造園科の全生徒が集合して、運営で注意する点の説明を受けました。
その後、各場所に分かれて運営のリハーサルを時間いっぱい放課後まで行いました。
回数を重ねるごとに自信を持ってアナウンスや掲示ができるようになっています。
家政科1年生では、「家庭総合」の授業で調理実習を行いました。
3回目となる今回の実習では、「かき玉汁・肉じゃが・酢の物」の3品を作りました。
班で協力し、おいしく仕上げることができました。
学校農業クラブ全国大会の準備で園芸科学科は特別時間割となり、2・3年生一緒に専攻ごとに総合実習をしました。
果樹専攻は北稜祭で販売するキウイフルーツの収穫と温州ミカンの収穫をしました。
今年のキウイフルーツは小さいものが多かったようです。
家政科学科3年生の生活デザインコースでは、「子ども文化」の授業で、布を使用したカレンダーづくりに取り組んでいます。
布の大きさや各パーツを貼り付ける位置などを自分たちで考えながら、作業を進めています。
土台となる布は大きく、縫うのも一苦労。日付などの細かなパーツも1つ1つ丁寧に作っています。
10月13日(金)、造園科2年生は林業体験学習に行ってきました。玉名森林組合から講習を受け、演習林に入り実習を行いました。チェーンソー体験、グラップルという林業機械の操作、ツリークライミングを行いまいた。初めて行う実習内容に戸惑いながらも、一生懸命、楽しく実習ができました。進路の参考にします!
↓ 全体説明
↓ 林業機械操作
↓ チェーンソー体験
↓ ツリークライミング体験
↓ 集合写真
1年生の総合実習は全員で果樹園に行きました。
最初に販売用の温州ミカンの袋詰めとクリのイガむきと袋詰めをしました。
クリのイガを両足でむくことは見た目よりも難しく、きついものでした。
後半は豊福の収穫をして、試食しました。
家政科1年生では、1学期に取り組んだ被服検定4級の布に刺繍を行いました。
それぞれ好きなデザインで刺繍を行い、素敵な巾着袋になりました。
完成した作品は、11月の北稜祭で展示する予定です。
果樹専攻は1週間ぶりに実習を行いました。
温州ミカンの豊福の収穫を始めました。
着色6分以上の実を樹上選果しながら、二度切りを徹底して収穫していきました。
中間考査が終わり、部活動の練習を再開しました。
考査前に大会があり、あと少しのところで予選リーグを突破できず、悔しい思いをしました。
その時の反省点を考えて、次の試合に向けての練習をしています。
中間考査始中で生徒の実習はありませんが、農場では野菜や草花が元気に育っています。
野菜ではイチゴは定植が終わり成長しています。
スイカ、メロンは北稜祭に向けて大きくなり、トマトは色づいたものから収穫されています。
草花温室ではシクラメンが咲き始め、パンジーなどの花苗は花壇への定植を待っています。
家政科学科・家政科で、ホームプロジェクト発表会を行いました。
2・3年生の生徒代表3名が、自分や家族の生活から問題点を見いだし、解決するために行った実践活動や課題についてまとめたものを発表しました。
本日から3日間中間考査が始まりました。
3年園芸科学科では、北稜タイムの時間はこれまで入試や入社試験対策等の学習をしていましたが、今朝は考査学習に取り組みました。みんな真剣です。
玉名地区予選会を通過した2ペアが県予選会に出場しました。
3~4ペアで予選リーグが行われ、2年生のペアは1ペア棄権したので1試合だけになりました。
出だしミスが多くゲームを落としましたが中盤から盛り返し、ファイナルで惜しくも落としてしまいました。
1・2年生のペアは出だしゲームを取りましたが、徐々にミスが増えて試合を落としてしまい、2ペアとも決勝トーナメントへは上がれませんでした。
10月7日(土)に、JAたまな 第3回親子わくわく体験農園に北稜高校の生徒がボランティアで参加してきました。参加された多くの家族と一緒に、稲刈りや切った稲を運びました。天候にも恵まれ多くの方と交流することができ、参加した生徒も笑顔で子どもたちとコミュニケーションをとっていました。
果樹専攻では収穫が終わったブドウ、ナシ、肥のあかりに樹勢回復のためにお礼肥を散布しました。
1本あたり約400gの肥料を樹木の枝先あたりに薄く播いていきました。
来年の立派な実をつけてくれることを期待しています。
造園科では剪定の技術を向上させるために、授業で校内樹木の剪定実習をおこなっています。本校の美しい樹木たちは造園科の生徒が管理実習することで美しさを保てています。地域の皆さん、北稜高校に来られたら、ぜひ校内の美しい樹木をご覧ください。
今週の「課題研究」の授業では北稜祭に向けて店舗ごとや担当する係ごとに何を販売するかどうやって販売するかについてを話し合いました。
あいあい庵班では、和と洋のセット売りを考えているので、どの商品の組み合わせがよいかを検討しました。
どの店舗も話し合いを重ね、販売する商品を来週までに決める予定です。
本番でお客様に喜んで頂けるように準備を頑張ります。
3年園芸科学科の3・4限は課題研究の時間でした。
果樹専攻は測定したデータをタブレットでまとめて広用紙に書く準備をしました。
見ていただく方に分かりやすくするためにはどうしたらいいか考えながらまとめていきました。
北稜祭では立派な展示ができるように頑張ります。
シェイクアウト訓練とは、地震発生時に行う「とっさの行動」を身に付け、一人ひとりが自分の安全を確保し、防災意識を持つことを目的とした訓練です。
授業中に放送が流れたら
「まず低く」
「頭を守り」
「動かない」の3つの安全確保行動を行います。
写真は2年ビジネスマネジメント科の様子です。
1年生が6月に田植えをしたイネが稔りの時を迎え、本日稲刈りとなりました。
今年の夏は暑く成長を心配していましたが、暑い中除草したこともあり、順調に大きくなってくれました。
手狩り体験をしながら、コンバインで収穫されていきました。
新米を食べられることを楽しみにしています。
本日のLHRは全校生徒対象の交通安全講話でした。
玉名警察署から来ていただき、交通ルールを守る大切さや道路交通法が改正になっていることなど詳しく話していただきました。
最後に思いやり算を紹介されました。
園芸科学科、造園科、ビジネスマネジメント科3年生の「家庭総合」の授業で、調理実習を行いました。
今回は、「親子どんぶり」と「豆腐とかまぼことの吸い物」の2品を作りました。
実習中に身に着けているエプロンと三角巾は、2年生の時に製作したものです。みんなとてもよく似合っていますね!
それぞれの班で協力して取り組み、おいしく仕上げることができました。
果樹専攻は午前中に1年生が新高(ナシ)や肥のあかり(温州ミカン)、クリを販売用に調整してもらったので、地域の方々に販売実習に行きました。
まだまだ暑い中、リアカーに販売物を乗せて楽しく話しながら販売しました。
野菜専攻はスイカのつる引き、草花専攻はシクラメンの葉組でどちらも北稜祭で販売するために管理をしています。
果樹専攻では栽培しているナシの中で最後の新高の収穫をしました。
春先の管理が不十分で幸水、豊水、秋月の収穫ができなかったので、新高が収穫できるか心配していました。
例年よりはずいぶん少ない量でしたが、収穫することはできました。
令和5年(2023年度)9月28日(木)、八代市の鏡文化センターで標記大会が開催されました。本校からは園芸科学科3年田中弓香さんと、ビジネスマネジメント科2年の東歩さんの2名が参加しました。2人とも放課後遅くまで練習し、大会当日は素晴らしい発表をしてくれました。結果は下記のとおりです。
結果 優秀賞(2位)田中弓香 タイトル:等身大の自分
奨励賞 東 歩 タイトル:扉をひらいて
左:東歩さん 右:田中弓香さん
田中弓香さんの発表
田中弓香さん表彰式の様子
東 歩さんの発表
田中弓香さんは、12月に行われる第73回九州高等学校弁論大会(大分大会)に熊本県代表として出場します。
9月26日(火)、長崎税関三池税関支署及びの監視部麻薬探知犬管理センターの方々を講師としてお招きし、令和5年度薬物乱用防止講話を開催しました。
前半部分では、三池税関支署の方から、薬物(麻薬、覚醒剤、コカインなど)の危険性について説明があり、改めて薬物乱用の怖さを理解することができました。また、税関の仕事について学び、私たちの安全な生活が守られていることを知る良い機会ともなりました。
後半では監視部麻薬探知犬管理センターの方から、麻薬探知犬の選別や育成方法を詳しく教えていただき、実際に麻薬探知犬を使った模擬検査が行われました。
生徒たちは、興味津々の眼差しで模擬検査を見ており、とても記憶に残る講話になったことと思います。
これからも薬物乱用の危険性を忘れることなく、毎日を大切に過ごしてほしいと思います。
家政科学科・家政科では、11月の北稜祭に向けた学科集会を行いました。
初めに学科全体で取り組むコスチュームショーと食品バザーについて、3年生の担当者紹介や取り組みについての説明を行いました。
その後は各係の仕事について、2・3年生から1年生への引継ぎも行いました。
よりよい北稜祭となるよう、学科全体で協力し、頑張ります!
3年園芸科学科の農業機械の授業でトラクタの乗車演習をしました。
乗車する前に安全確認をすることや乗車姿勢などの説明を受けた後に、一人ずつ乗車して直進と旋回を体験しました。
水田の稲刈りが終わると耕うん実習ができるので楽しみです。
学校農業クラブ全国大会まで1ヶ月をきりました。
本校はプロジェクト発表大会の担当校になっており、全校生徒が協力して運営していきます。
本日は全校生徒に運営計画が説明され、担当部門別に分かれて周知がされました。
大会成功に向けて準備していきます。
1年生の総合的な探究の時間はクラスが変わって園芸科学科には家政科が来ました。
果樹の授業で果樹の名前クイズや分類についてなど学習しました。
みんな元気よく質問に答えていました。
園芸科学科と造園科の2・3年生は農業視察研修として「食と農の体験塾」と「井関農機」に行きました。
食と農の体験塾では食の選び方や環境問題など農業が取り組むべき内容を分かりやすく体験をしながら聞くことができました。
井関農機では農家の高齢化や人手不足の対策として行っているスマート農業の説明と自動運転のトラクターの運転操作、ドローンの操作シミュレーション、アシストスーツの体験を行いました。
考えさせられる一日でした。
果樹専攻では収穫が終わったブドウ温室の枯れ葉の片付けをしました。
最初に病斑が出ている葉を見てマグネシウム不足ではないかと話し合いました。
その後、枯れている葉を落として、集め、堆肥舎に運びました。
野菜専攻ではメロンの袋(傘)掛けをしました。
草花専攻はシクラメンの葉組を行いました。少し気温が下がり実習がしやすくなりました。
今週の『課題研究』の授業では、それぞれの担当店舗ごとに分かれて、仕入商品と仕入数量、販売方法などを検討しました。
私達の班は、どの商品の食べ合わせが良いかなどを考え、セットを組み替えたり人気商品を少し多めに仕入れる計画を立てるなどしました。
初めての販売実習ということもあり、仕入数量や販売予定商品の組み合わせを考えるのに苦戦しました…
果樹専攻で極早生ミカンの肥のあかりの収穫をしました。
まだ表面は緑色ですが、試食したところ十分食べられる状態でした。
とげのある枝もあり、気をつけながら10本の樹を収穫しました。
2年園芸科学科では1学期から夏休みにかけてブドウを題材に課題研究を行いました。
週1回の測定と管理を行い、写真と成長記録を記録しました。
測定記録と写真をタブレットで各自まとめていく授業をしました。
北稜祭で成果を発表する予定です。
今週は、ピザトラックコラッジョさんに来ていただいて、北稜フェアでピザを販売するにあたっての特別授業をしていただきました。
コラッジョさんは、出店する地域の農産物を使ったピザをキッチンカーで販売されています。
今後コラッジョさんと話し合いを重ねながら北稜高校で生産しているどの野菜を使用するのか、ホールまたはカット売りをするのかなどを決めていきます。
3年造園科では、「造園計画」の授業でCADを使った庭園設計に取り組んでいます。
本日は、演習で使用しているCADソフト(RICCAD)の導入元である株式会社ユニマトリックの方にお越しいただき、CAD講習会を開催しました
講習会のテーマは
「造園デザインコンクールを目標とした住宅庭園の設計」です
3年生は2年次に手書きによる立面図や透視図を行い、製図の基礎を学びました。
また、造園デザインコンクール「みどりの広場プラン」に手書き作品を応募しました。
↓3級技能検定の透視図
そして、3年生では1学期からCADによる製図を行っています
今回は、それぞれが考えた構想図を基に外壁や施設配置などを教えていただきました。
これまでCAD操作をするなかで、「こういう配置をしたい!」「これをこのように動かしたい!」
という生徒それぞれの思いがありましたが、さすがプロ!!
一人一人の考えをいとも簡単に形にしていきます!
講習を受けた生徒からは「知らない機能をたくさん教えてもらえた」「次の授業が楽しみになった」
など本当に技術向上に役立ったようでした
12月コンクール応募に向けて
今回の教えていただいたことを活かしながら作品制作を進めていきます
1年園芸科と造園科の授業「農業と環境」の一環としてドローン研修が行われました。
玉名農業普及振興課の方よりトビイロウンカの講義を受け、農業生産法人の方より農業におけるドローンの現在の使用状況などの説明を受けました。
その後、運動場に出て基本的な操作方法の説明を受けた後、実際に飛ばしました。
消毒用のドローンは水田の上を飛んで実際にトビイロウンカ用の農薬を散布しました。
代表者5人が消毒用ドローンの操作をしました。
1年園芸科の農業と情報の授業を高校教育課の先生が見に来られました。
今日はWEBサイトの作成の学習で、アプリを使い基本的な操作をしました。
ちょっと難しい言葉等もあり苦戦しながら取り組みました。
今週は、笑顔とチーズあふれる「たっくんバーガー」さんに来ていただき、北稜祭に向けてお話をしていただきました。
私たちは初めてのキッチンカーの出店ということで緊張していましたが今泉さんのお店に対する思いをうかがい北稜祭の販売数目標も設定しました。
これから協力して盛り上げていきます!
10月24日・25日に玉名市民会館で、学校農業クラブプロジェクト発表の全国大会が行われます。
あと40日程のなり準備も終盤になってきました。
本日は全国から届いた発表原稿をファイルにまとめました。
これからどんどん準備が多くなっていきます。
家政科学科3年生の生活デザインコースでは、「子ども文化」の授業で各月のイベントなどを折り紙やイラストで表現した作品を制作しました。
折り紙は折るだけでなく、形に切ったり、ちぎったりとさまざまな方法で活用しました。
それぞれの個性あふれる作品となりました!
1年生の農業と環境の授業で、ハクサイの定植を行いました。
2週間前に播種した苗を植え付けました。その後灌水をしました。
一緒に播種したダイコンも元気に成長しています。
となりのハウスではトウモロコシが花を咲かせています。
実習後に野菜についての話を聞きました。
次はブロッコリーやキャベツを定植します。
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください