育英奨学会奨学金後期給付式(全日制・定時制)が行われました!
本日、育英奨学会奨学金後期の給付式が行われ、全・定・分あわせて24名の生徒に奨学金が給付されました。前期給付式同様、育英奨学会の尾方理事長から奨学生に向けてご挨拶があり、光永校長からお礼の言葉が述べられました。最後に奨学生代表がお礼の言葉と今後の抱負を述べました。
自分の身を守る術を身に付けよう!~防災避難訓練実施!~
本日、5限終了後に防災避難訓練が行われました。今年は豪雨災害後の訓練とあって、生徒たちは例年以上に高い意識を持って訓練に臨んでくれました。地震発生のアナウンスが流れると速やかに机の下に身を入れ、次のアナウンスを待つことができました。その後、火災発生のアナウンスが流れると、速やかに教室から体育館への避難を開始。避難途中も一切私語がなく、落ち着いて避難することができていました。体育館集合後も私語はなく、人員点呼、担任への報告まで速やかに終了しました。毎年のように日本のどこかが災害に見舞われ、雨の降り方、台風の規模等、以前と変わってきています。いつ何時、自分の身に災害が及ぶかわかりません。自分の身は自分で守る術を身に付けていかなければなりませんよね。
芸術の秋!~琴の美しい音色に酔いしれる!~
今日の音楽の授業では、箏楽奏者(生田流)で、現在、東京芸術大学3年生の清原晏さんをゲストに招き、琴の授業が行われました。まず、清原先生から、琴について説明がありました。琴の流派には山田流と生田流があり、爪の形、座り方が異なっていること、柱(じ)を動かしながら音程を変えることができること等、琴の魅力について語っていただきました。中学時代に音楽の授業で琴を学んだ生徒も多くいて、先生の話に興味深く耳を傾けていました。その後、先生に、“さくら さくら”と“五木の子守歌”を演奏していただきました。生徒達は、琴の生み出す美しい音色に酔いしれていました。優雅な一時を過ごすことができました。
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