日誌(野球部)

活動の記録

〈野球部〉今年の大会は終わりましたが、来春へ向け力を蓄えます!

 今日も放課後、生徒達は一生懸命練習に励んでいます。夕方5時半頃には真っ暗になります。その後は、グラウンドの照明をつけ、午後7時まで練習します。初心に返って、こつこつ基礎基本の反復練習に取り組みます。今の努力が、春に結果になってあらわれます。

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〈野球部〉川上哲治生誕100年記念事業 高校生硬式野球交流試合

 10月24日(土)、25日(日)に、川上哲治記念球場で、熊本工業高校、済々黌高校を迎えて、交流試合に参加しました。当日は、天候にも恵まれ、2日間にわたって、全4試合が行われました。本校野球部の生徒は、郷土の誇り川上哲治氏の功績に思いをはせながら、またコロナ禍、災害復旧の只中にあって、野球ができることに感謝しながら、精一杯のプレーを行いました。試合の開催に当たり、本事業の企画・運営等に携わっていただいたすべての方々に改めて感謝の意を表したいと思います。たいへんお世話になりました。本校野球部にとっても、良い機会となりました。

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〈野球部〉秋の県大会に向けて、練習中!!

 台風10号の通過後、外庭は落ち葉がたくさん散っています。練習中も、野球部のマネージャーさん達は、リヤカーでセッセと落ち葉を集めてくれています。

 さて、秋の県大会の組合せ抽選が行われ、人高は9月20日(日)、山鹿市民球場で午前10時から、強豪熊本北高との対戦が決まりました(試合は、原則無観客で行われますのでご注意を)。部員達は、初秋の日差しを受けながら、一生懸命に練習に取り組んでいました。今回の大会も、人吉球磨を元気にするために頑張りたい、と意気込んでいます。

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〈野球部〉ボランティア活動を行いました!!

 本日、午前中に終業式が行われ、長い1学期が終了しました。そこで、野球部は午後から、人吉市災害ボランティアセンター様からの紹介を受け、人吉市下林町の仮屋公民館(地域学習センター)の災害復興ボランティアのお手伝いを行いました。

 この公民館は、今回の水害で約2m浸水し、館内のイスやテーブル、冷蔵庫や食器棚など、全て水に浸かったそうです。水害後、1か月を経過しましたが、民家の方に先にボランティアさんが入り、また若者も地域におらず、全く手つかずの状態であったそうです。部員達は、午後から約3時間ほどという短い時間でしたが、人の役に立つ喜びを感じながら暑い中、しっかり作業を行いました。

 今後も、地域の復興に向けて、少しでもお役に立てればと思います。

 

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〈野球部〉今まで支えていただいた全ての方に感謝し、人吉球磨に元気を与えられるよう試合に臨みます

 この度の豪雨により延期されていた試合が、7月23日(木)に行われることになりました。まだまだ、部員の中にも大変な生活を強いられている生徒もいます。しかし、皆で一丸となって、大会の初戦を戦います。7月23日(木)午前9時から、県営八代野球場で御船・矢部と対戦します。頑張ります。

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〈野球部〉2020夏季熊本県高等学校野球大会にむけて!

 2020夏季熊本県高等学校野球大会の組合せ抽選が行われ、本校は7月5日(日)に県営八代野球場で、午前9時から、御船・矢部と対戦することが決まりました。今日は、午前中で雨が上がり、何とかグラウンドでの練習ができました。特に3年生にとっては、最後の大会です。今まで、大変な状況が続きましたが、悔いの残らぬように、残された時間を精一杯頑張ってほしいものです。

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〈野球部〉6月1日 部活動再開!!

待ちに待った部活動が、再開されました。2時間足らずの練習時間でしたが、野球部の生徒達も、楽しそうに且つ真剣に練習に取り組んでいました。久しぶりに見たからか、体も大きくなり、技術も上達したように感じられました。次は、他校との練習試合の場で、実力が試される日が待ち遠しいですね。

 

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〈野球部〉部活動再開!! 久しぶりの部活動です。

本日、野球部が約40日ぶりに練習を再開しました。短時間ではあり、しかも練習メニューも限られたものとはなりましたが、グラウンドでボールを投げる、打つ、捕る様子は、学校再開の喜びを感じさせてくれました。今年の3年生にとっては、残す大会は「夏の県大会」のみとなりましたが、精一杯頑張ってくれるものと期待しています。どうぞあたたかい御声援を、今後ともよろしくお願い致します。

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〈野球部〉快挙!! 卒業式で、答辞も送辞も野球部員でした。

お祝い卒業式

 何と、本校、第72回卒業証書授与式で、在校生代表送辞も、卒業生代表答辞も野球部員が務めました。もちろん野球部員だから、その役を務めた訳ではありません。日頃から、部活動だけでなく、普段の生活からしっかりやっている事が認められたからこそ、選ばれたことは間違いないでしょう。大変な名誉です。(試合に勝つことよりよっぽど大事ですね)(※その答辞の一部を写真の後に掲載しています。)

 新型コロナウイルス感染症の影響で、春の大会もどうなるか分からない状況ですが、部員達は、こんな所でも頑張っているのでした。

文頭省略
~令和元年7月18日、試合終了を告げるサイレンの音。整列して互いに挨拶を交わし、健闘を称え合ったものの、私はいつまでも頭を上げることができませんでした。
 夏の高校野球県大会、ベスト8をかけて八代高校と対戦しました。8回まで1対1。梅雨明け前のどんよりと曇った空が、私の緊張感を益々高める中、迎えた9回。表に1点を取られ、裏を残すのみ。しかし、点数を取ることができないまま、試合は終わってしまいました。一瞬のうちに、負けた悔しさと、9年間続けてきた野球に一つの区切りをつけることの寂しさと、一緒に頑張ってきた仲間や、食事や洗濯・試合の応援等で支えてくれた家族への感謝の思いで胸がいっぱいになり、涙が溢れてきて頭を上げることができませんでした。
 イチロー選手は言います。「苦しみを背負いながら、毎日小さなことを積み重ねて、記録を達成した。苦しいけれど、同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが勝負の世界の醍醐味だ。」と。 
 ほんとうに毎日ひたむきに白球を追いかけました。自分の不甲斐なさを分かっていながら周りに八つ当たりすることもありました。試合に勝って心から皆で喜びを分かち合いました。私は野球を通して、勝負の厳しさを学び、身体性を通した思考力、柔軟性、協調性を身につけました。一番良かったことは、同じベクトルを持って戦い抜くことのできる仲間を得たことです。私には心から信頼できる仲間がいます。そしてこれは、これから先、私が躓きそうになった時、傍にいなくても「おい、○○(名前)、頑張れよ。お前なら大丈夫だ。」と、きっと背中を押してくれるでしょう。
~以後省略

 

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〈野球部〉まだまだ寒いですが、春の大会に向け頑張っています!!

放課後のグラウンドでは、投手陣がベース間ほどの距離で投球練習を行っていました。秋に比べ体が大きくなり、急速もアップしているようです。また、筋トレルームでは野手達が、筋肉をプルプルさせていました。きっと打球も速くなっていることでしょう。

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